「1Scalper」は、直近(指定期間)の高値・安値を更新したらエントリーする完全無料のスキャルピングEAです。
MetaTrader 4(以下MT4)で動作し(MT5では動作しません)、使用期限はありません。デモ口座でもリアル口座でも使用できます。
TariTali等のキャッシュバックサイト で稼ぐためにNEKONEKOをベースにして作ったEAです。利益率は高くないですが、トレード回数はNEKONEKOより多めです。
変更履歴
2024/02/10 Ver 1.03に更新 複利機能を追加。
2024/01/05 Ver 1.02に更新 ベアトラップ、ブルトラック対策の導入とデフォルトパラメーターの変更。
2023/12/18 Ver 1.01に更新 デフォルトパラメーターの変更。
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バックテスト
通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2021/01/01 - 2023/12/09、スプレッド:15 Point固定
リアルフォワード
1Scalper Real Forward
実行ファイルのダウンロード
1Scalper_v1_03をダウンロード
1Scalper_v1_02をダウンロード
1Scalper_v1_01をダウンロード
1Scalper_v1_00をダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「1Scalper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
Stealth
ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)に設定するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は、ポジションには設定せずにTakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済処理を行います。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。
ServerTime
エントリーの開始時間(OpeningTime)、終了時間(ClosingTime)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpeningTime
新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。
ClosingTime
新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、新規ポジションを建てる時間帯となります。
ExceptHours
エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定します。
LongLimit
買い(ロング)の上限価格(レート)を指定します。0(デフォルト)より大きな値が設定した場合、現行レートがその価格を超えたらエントリーを停止します。
ShortLimit
売り(ショートの)の下限価格(レート)を指定します。0(デフォルト)より大きな値が設定した場合、現行レートがその価格を下回ったらエントリーを停止します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を分単位で設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
Terms
高値安値の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、過去24時間の高値安値が注文時の判定に使用されます。
HighLowRatio
高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.99と設定されている場合は高値安値に99%近づいた場合にポジションが建てられます。
ATRStop
ATR値に応じた損切り幅設定するかどうかを指定します。true(デフォルト)を指定した場合、損切り幅はATR値に応じた値が設定されます。
ATRRatio
ATR値を損切り幅に適用する際の倍率を指定します。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。デフォルトでは30分。
Trend
トレンドフィルターを適用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合、トレンドに逆行するエントリーが抑制されます。
Bands Deviations
トレンドフィルターで使用するボリンジャーバンドの偏差を設定します。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。trueの場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。false(デフォルト)の場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage
複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。
MaxLot
複利機能のロットの最大値を指定します。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書 に同意していただく必要があります。
利用上の注意
このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
リテラシー(literacy)は、もともとは読み書きする能力を意味する言葉ですが、現在その意味は広がっており、以下のような様々な使われ方をしています。
言語リテラシー(Language Literacy) : 言語に関するリテラシーは、読み書きだけでなく、言葉を理解し、適切に使用する能力を指します。これには文法、語彙、文脈理解などが含まれます。
情報リテラシー(Information Literacy) : 情報リテラシーは、情報を見極め、選別し、効果的に利用する能力を指します。これはSNSなどのインターネットメディアやデジタルメディアが普及する現代において特に重要です。
数学リテラシー(Numeracy) : 数学リテラシーは、基本的な数学的な概念を理解し、日常生活や仕事で数学を使いこなす能力を指します。
メディアリテラシー(Media Literacy) : メディアリテラシーは、メディア(テレビ、ラジオ、ウェブ、ソーシャルメディアなど)を理解し、批判的に評価し、適切に使用する能力を指します。
これらは個々の文脈によって異なる要素を含むことがありますが、総じて、リテラシーとは知的なスキルや能力を開発し、異なる状況に適切に対処するための能力 と言えます。
日銀が、本日(2023年7月28日)まで行われた金融政策決定会合で大規模金融策の一部を修正し、長短金利操作(イールドカーブコントロール)の運用を柔軟化すると発表した。
長期金利の上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの利回り水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げる。
日銀は長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)修正の理由を、「経済物価を巡る不確実性が極めて高いことに鑑みると、長短金利操作の運用を柔軟化し、上下双方向のリスクに機動的に対応していくことで、この枠組みによる金融緩和の持続性を高めることが適当」と説明している。
なお、0%程度としている長期金利の誘導水準と上下0.5%程度のの許容変動幅、マイナス0.1%の短期政策金利は据え置かれた。
長短金利操作修正については、本日未明に観測記事が出てドル円が大幅に下げていたが、日銀内部の一体誰が情報を漏らしているのかに関心が集まりそうだ。
イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用の柔軟化
「Million Dollar MT5」のナンピンマーチン大会(#MCC2023)での設定についての問い合わせが何件がありましたので、パラメーター設定等を公開します。
「Million Dollar MT5」では、特に証拠金の推奨金額はありませんが、2022/01/01からバックテスト(※開発用に使用しているExnessの口座で実施)で、証拠金50000円でDD18%程度でしたので、50000円でまず破綻することはないだろうと考えて、ナンピンマーチン大会(MCC2023)では50000円としております。
また、ナンピンマーチン大会では、ゴールド用に配布しているセットファイルとは少しパラメーターを変えております。変更内容は以下の通りです。
Depth 6 --> 4
Profit 0 --> 200 (円口座が前提)
大会で使用しているブローカーはXMのKIWAMI口座(日本円)、通貨ペアはゴールドです。
「Million Dollar」Discord サーバー
Discordに作成した「Million Dollar」のコミュニティです。「Million Dollar」についての質問、要望、不具合報告等はこちらでお願いします。
「Million Dollar」Discord サーバーへの招待リンク
戦略プロバイダーが設定した戦略を投資家がコピーできるサービス「Exness ソーシャルトレーディング」の戦略プロバイダーになりました。
トレードする通貨ペアはドル円(USDJPY)です。
ネコネコトレードで勝つ
トレード履歴はREAL TRADEでも公開しています。
ネコネコトレードリアル
基本的には以下の自作EAによる自動運用ですが、相場状況に応じてEAの稼働/停止や決済(利確、損切り)を行います。
「NEKONEKO 2」最新版(Ver2.12)のデフォルト設定(ブレイクアウトEA)
「NekoNeko X」(スキャルEA)
「STOPPER」(両建てツール)
売り切りやIBでは運用面でのサポートができませんが、コピートレードなら相場状況に応じたより細かな対応が出来ると考えています。是非ご利用ください。
日銀は20日(2022年)まで行われた金融政策決定会合で、
これまでプラスマイナス0.25%としていた長期金利の変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大する方針を決めた。
市場では「事実上の利上げ」受け取られ、12時過ぎの発表直後から円を買ってドルを売る動きが強まり、
記者会見で黒田総裁が「YCCの手直しは利上げではなく、金融引締めではまったくない。大規模緩和は継続する」と強調したものの、
その後も円高ドル売りの流れは続き、NTタイムにはドル円は一時130円半ばまで下落した。また、日経平均株価も大幅な下落となった。
しかし、記者会見では黒田総裁が大規模金融緩和の継続を強調しているため、単純に一方的な円高になるとは考えにくく安易な円買い(ドル円ショート)は危険だろう。
アングル:混在する緩和と引き締め、日銀サプライズ修正に市場は戸惑い
YCC(イールドカーブコントロール)とは
中央銀行が行う金融政策の一つで、長期金利に目標を設定し、その目標を達成するために必要なだけ国債の売り買いを行うこと。
日本では日銀が10年国債利回りを概ね0%程度に設定し実施。内田真一理事は長期金利の許容変動幅の拡大は「事実上、利上げすること」と言明していた。
安全性重視のナンピンマーチンEA「Million Dollar(ミリオンダラー)」を完全無料で配布しています。破綻するかどうかは相場次第な面もあるので絶対に破綻しないとは言えませんが、急激な相場変動に強い安全性を重視した設計になっています。
変更履歴
2024年4月4日(Ver 1.07)。変更内容はパラメーター「TradeType」の追加とデフォルト設定の修正です。
2024年2月20日(Ver 1.06)。パラメーターにSigmaを追加し2.0に設定、MATrendをfalseからtrueに変更、Intervalを0 から120に変更しました。
2023年10月28日(Ver 1.04)。マーチン倍率指定機能の追加、決済機能の強化、エントリーの判定にMAを使用する機能の追加などを行いました。それに伴いパラメーター「Ratio」「ExitTime」「ExitProfit」「LossCut」「MATrend」「MATimeFrame」「MAPeriod」「MAMethod」を追加しました。
2023年8月5日(Ver 1.03)。パラメーター「EntryType」「Interval」を追加しました。また、バックテストを高速化しました。
2023年2月26日(Ver 1.02)。パラメーター「ServerTime」「OpeningTime」「ClosingTime」を追加し、新規に一つ目のポジションを建てる時間帯を指定できるようにしました。
2022年12月3日(Ver 1.01)。パラメーター「Information」を追加。パラメーター「Bands Deviations」の設定値を1.0から2.0に変更。
「Million Dollar(ミリオンダラー)」の特徴
「Million Dollar(ミリオンダラー)」は安全性重視のナンピンEAで、パラメーターも少ないのでどなたでも簡単に使えます。
デフォルト設定では一つ目のポジションはボリンジャーバンドの+2σを超えた場合は売り、-2σを下回った場合は買いでエントリーします。
エントリー条件はパラメーター設定で変更することができます。
ロットが階層に応じて2倍、4倍、8倍と増えていくナンピンマーチンですが、
エントリーを時間足(デフォルト設定では1時間)ごとに1エントリーに制限する機能などにより相場急変に対する耐久度を高めています。
安全性重視ですがもちろんどのような相場でも絶対に破綻しないというわけではありません。急激かつ一方的な相場になった場合は他のナンピンマーチンEAと同様に破綻する可能性はあります。
安全性重視のためデフォルト設定では収益性はあまり高いとは言えませんが、チャートの時間足を短くしたりパラメーター設定を変更することで安全性を犠牲にして収益性を高くすることも可能です。
例えば、チャートの時間足を1分足や5分足にしたり、収益性は高くなりますが、その反面破綻する可能性も高くなります。
IBではなく完全無料ですので、「TariTali!(タリタリ) 」などのキャッシュバックサイトも利用できます。
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トレンド方向のみに運用
Million Dollarのデフォルト設定やセットファイルではロング、ショート両方行う設定になっていますが、トレンド方向のみの運用をお勧めします。
特にゴールド(XAUUSD)やビットコイン(BTCUSD)では、上昇トレンドに逆行するショートポジションを持つような運用は無理があります。
また、トレンド方向に1時間足より短い時間足で運用することで収益性を向上させることもできます。
ポジションが片方に偏った場合
「Million Dollar(ミリオンダラー)」は両建てする仕様([エキスパートアドバイザ][設定]の全般タブで「Only Long」「Only Short」を選択することでロングのみ、ショートのみの運用も可能)になっておりますので、相場状況によってはどちらか一方にポジションが偏ることも考えられます。
その場合は、MT4向けヘッジ(両建て)ツール(EA)「STOPPER FREE 」の使用をおすすめします。
最終的に破綻となるとしてもかなりの期間延命出来ると思いますので、その間にキャッシュバック稼ぎができます。
ナンピンマーチンEA「Million Dollar」デモフォワード
バックテスト
ユーロドル(EURUSD)デフォルト設定
期間 2021年1月1日 - 2024年4月11日
通貨ペア ユーロドル(EURUSD)
チャートの時間足 1時間
パラメーター設定 デフォルト
両建て有り(Long&Short)
ユーロドル(EURUSD)1分足 トレンドフォロー
期間 2021年1月1日 - 2022年9月30日
通貨ペア ユーロドル(EURUSD)
チャートの時間足 1分
パラメーター設定 TrendFollow trueに変更
ショートのみ(Only Short)
「1分足 トレンドフォロー」の方がデフォルト設定に比べると純益は約5倍ですが、長期的なトレンドの方向を自分で判断出来ることが前提の運用方法です。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書 に同意していただく必要があります。
ダウンロード
「MillionDollar Ver 1.08」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.07」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.06」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.04」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.03」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.02」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
「MillionDollar Ver 1.01」のダウンロード(為替、ゴールド、ビットコイン向けセットファイルを含む)
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「MillionDollar.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1時間足 にします。
パラメーター説明
TradeType
トレード種別を指定します。0(デフォルト)の場合はロング(買い)もショート(売り)どちらも行われます。1の場合はロング(買い)のみ、2の場合はショート(売り)のみとなります。Ver 1.07で追加。
Lots
ポジションのロット数を指定します。
EntryStep
ポジションを追加する値幅の基準値(最小値)をポイントで指定します。
ポジションの追加は値幅の基準値だけで判断されるわけではないので、値幅の基準値を超えたとしても必ずしもポジションが追加されるわけではありません。
EntryType
ポジションを追加する際の値幅の算出方法を指定します。0(デフォルト)の場合はEntryStepの値幅がそのまま値幅の基準値になります。1の場合はEntryStep×ポジション数が値幅の基準値になります。2の場合はEntryStep×2のポジション数乗が値幅の基準値になります。Ver 1.03で追加。
Ratio
マーチン倍率を指定します。デフォルトは2.0。Ver 1.04で追加。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
Depth
保有するポジションの最大数を指定します。
Bollinger Bands Time Frames
ボリンジャーバンドのタイムフレーム(時間足)を設定します。
Bands Period
ボリンジャーバンドの期間(時間足の本数)を設定します。
Bands Deviations
ボリンジャーバンドの偏差を設定します。
TrendFollow
一つ目のポジションを順張りで建てるか逆張りで建てるかを指定します。trueの場合は順張り、falseの場合は逆張りで建てます。デフォルトはfalse(逆張り)。二つ目以降のポジションは常に逆張りで建てます。
Sigma
追加ポジションのエントリーに使用するボリンジャーバンドの偏差を設定します。Ver 1.06で追加。
ServerTime
エントリーの開始時間(OpeningTime)、終了時間(ClosingTime)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。Ver 1.02で追加。
OpeningTime
新規に一つ目のポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。Ver 1.02で追加。
ClosingTime
新規に一つ目のポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、新規にポジションを建てる時間帯となります。Ver 1.02で追加。
Interval
追加ポジションを建てる間隔を分単位で指定します。60と設定した場合、60分経過するまで追加ポジションはエントリーされません。Ver 1.03で追加。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを分単位で指定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Profit
CutTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。
ExitTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを分単位で指定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済を行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。Ver 1.04で追加。
ExitProfit
ExitTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。Ver 1.04で追加。
LossCut
マイナスの値(金額)を指定した場合、その金額に達したらロングまたショートの全ポジション(片側のみ)決済(損切り)します。Ver 1.04で追加。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。デフォルトでは1時間。
MATrend
MAを一つ目のポジションのエントリー条件とするかどうかを指定します。trueとした場合、MAより上ならロング、下ならショートにエントリーが制限されます。
デフォルトはfalse(エントリー条件にはしない)。Ver 1.04で追加。
MATimeFrame
MAのタイムフレームを指定します。デフォルトは1時間(60分)。Ver 1.04で追加。
MAPeriod
MAの期間を指定します。デフォルトは200。Ver 1.04で追加。
MAMethod
MAのメソッドを指定します。デフォルトはEMA。Ver 1.04で追加。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
Comments
任意のコメントを設定します。
Information
チャート上にポジション情報を表示するかどうかを設定します。
利用上の注意
このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
コミュニティ(Discordサーバー)
Discordに作成した「Million Dollar」のコミュニティです。「Million Dollar」についての質問、要望、不具合報告等はこちらでお願いします。
「Million Dollar」Discord サーバーへの招待リンク
EAの運用にVPSを利用するメリット