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昨日の
ドル円は朝こそ安かったもの終始堅調な展開でした。株価も大幅に上昇していて、米中対立懸念などどこ吹く風といったところでしょうか。
ユーロドルは、フランスとドイツがコロナウイルス再建提案をしたことが好...
昨日のドル円は朝こそ安かったもの終始堅調な展開でした。株価も大幅に上昇していて、米中対立懸念などどこ吹く風といったところでしょうか。
ユーロドルは、フランスとドイツがコロナウイルス再建提案をしたことが好感されて大幅に上昇、それに引っ張られたのかどうかわかりませんが、
ポンドドルも大きく上昇しました。ユーロドル、ポンドドルは売りで入って捕まった人が多いと思います。私もユーロドルの売りで捕まってしまいました。
ドル円(USDJPY)
依然として米中対立懸念は残ってますが、米株価が大幅に上昇していることもあって、大きく下げる展開にはならないと思います。
株価次第では更に上昇することも考えられます。
ユーロドル(EURUSD)
ユーロに上げ材料が出たので、欧州タイム、NYタイムでは上がると予想しています。
東京タイム後半では若干下げると思いますので、ショートで捕まってしまった人はそこが逃げ場でしょう。
ポンドドル(GBPUSD)
早くもブレグジットとかマイナス金利とかは忘れさられてしまったようです。欧州タイム、NYタイムでは先週下がった反動で上がると予想しています。
今日のトレードプラン
ドル円は買いポジション継続しつつ、下がったら売りポジションを切る。ユーロドル、ポンドドルは欧州タイム序盤に買い。
語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。
最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。
Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリー時間のサーバータイム指定(デフォルトはシステムタイム)などが追加されています。
Ver 2.02 で追加された主なパラメーター
「TimeUnit」
経過時間の指定を時間単位だけでなく分単位(デフォルト)でも指定できるようになっています。
「FinalTime」
指定時間経過後に損益に関わらず決済するかどうかを指定します。決済する行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は決済は行われません。
「ServerTime」
エントリーする時間が、MT4が動作するパソコンのシステムタイムか、サーバータイムかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイムを、trueの場合はサーバータイムを使用します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の上昇を狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯にトレードができない場合でも注文することができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.02)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_2_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに8、OpenMinuteに30を設定している場合は8時30分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。デフォルトはtrue(行う)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。一応プラスにはなってますが、スプレッドの広い海外業者では厳しいかも知れません。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=150; StopLoss=0; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=1; ServerTime=false; OpenHour=8; OpenMinute=30; ExceptDays=""; TimeUnit=1; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=70; CutPoint=20; FinalTime=600; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1200; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=18; OpenMinute=15; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=true; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム逆張り作戦のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に逆張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。今のところこの設定の結果が一番いいです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=17; OpenMinute=50; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
パラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方がパフォーマンスが良いようです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
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金曜日の
ドル円は、東京仲値以降に下げて、NYタイムで上がる展開でした。米中対立懸念があるにもかかわらず意外と底堅い値動きになっています。
ユーロドルは、欧州タイムで上がってNYタイムで下がる
予想通りの展開で...
金曜日のドル円は、東京仲値以降に下げて、NYタイムで上がる展開でした。米中対立懸念があるにもかかわらず意外と底堅い値動きになっています。
ユーロドルは、欧州タイムで上がってNYタイムで下がる予想通りの展開でしたが、ポンドドルはブレグジット関連でネガティブなニュースが出たので、
欧州タイムでもNYタイムでも下げる予想外の展開になってしまいました。ポンドドルをロングしていたので、捕まってしまいましたが、
ナンピンしてトータルでは微益で逃げることができました。
ドル円(USDJPY)
米中関係が悪化するのか、中国が譲歩して対立が緩和されるのかいまいちよくわからない状況です。まあ、アメリカが譲歩することは無いと思うので、
悪化する可能性が高いと思いますが、一応ポジティブなニュースが出てくることは考えられます。
上がったところで売りを入れると言うのが良さそうです。1日の値動きとしては、東京仲値後から下げ傾向で、ロンドンフィク後に上がると予想しています。
ユーロドル(EURUSD)
ここ最近は欧州タイムに上がって、NYタイムに下がるというパターンになっているので、今日もそうなると予想しています。
ポンドドル(GBPUSD)
金曜日はブレグジット関連のニュースで下げましたが、更に英中銀(BOE)がマイナス金利を検討しているとのニュースが出てますので、
更に下がる可能性が高いと思います。しかしながら、下がったら下がったでその反動で上がるということも十分ありえます。
ポンドはボラティリティが高いので、下がると思って売ったら爆上げを食らうということも十分有りえます。
上がったところを売るというのがセオリーでしょうが、そのまま上がってしまう可能性もあるので注意が必要でしょう。
英中銀はマイナス金利を検討している、ホールデン氏語る-テレグラフ
今日のトレードプラン
ドル円は買いポジション継続しつつ、上がったところで売りを入れる。
ユーロドルは欧州タイム序盤に買ってロンドンフィクス前後に売り。ポンドドルはチャンスがあったら戻り売り。
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昨日は東京タイム欧州タイムと
ドル円は軟調な展開が続いていましたが、欧州タイムでトランプ大統領が「米国は強いドルを持っている。今はドル高がいい」と発言し、若干ドルが持ち直しました。これまでトランプ大統領...
昨日は東京タイム欧州タイムとドル円は軟調な展開が続いていましたが、欧州タイムでトランプ大統領が「米国は強いドルを持っている。今はドル高がいい」と発言し、
若干ドルが持ち直しました。これまでトランプ大統領は貿易赤字を減らすためドル安を望む発言が多かっただけ意外です。
欧州タイムにドルが買われたことでユーロドルが上がらず、欧州タイムでの上げを狙った作戦は微損撤退に終わりました。
東京タイムのドル円ショートは利確して両建は解消しています。
ドル円(USDJPY)
東京タイムはゴトー日ですので仲値に向けて上昇して、その後はジリ下げになると思います。
米中対立に対する懸念はありますが、欧州タイムでは米株が上昇していることからドル円も堅調に推移すると予想しています。
ただし、トランプ大統領が何を言い出すか予想できないので、あまり強気のトレードはしないほうが良いと思ってます。
ユーロドル(EURUSD)
東京タイムから欧州タイムにかけては下げ、欧州タイムに入ってからは上げ、ロンドンフィクス以降は下げと予想してます。
ポンドドル(GBPUSD)
英指標もなく特にポンド特有の材料も無さそうなので、ユーロドルと同じように東京タイムから欧州タイムにかけては下げ、
欧州タイムに入ってからは上げ、ロンドンフィクス以降は下げと予想してます。
今日のトレードプラン
ドル円は買いポジション継続。ユーロドル、ポンドドルは欧州タイム序盤に買ってNYタイムで売り。
語句ログで配布中の無料EA(MT4)
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昨日は
ドル円はマイナス金利への期待が強かったようで、パウエルFRB議長講演まで下げて、パウエル議長がマイナス金利を否定したことから一旦は買い戻されましたが、その後は軟調な展開になりました。
ユーロドル、ポン...
昨日はドル円はマイナス金利への期待が強かったようで、パウエルFRB議長講演まで下げて、
パウエル議長がマイナス金利を否定したことから一旦は買い戻されましたが、その後は軟調な展開になりました。
ユーロドル、ポンドドルはパウエルFRB議長講演までは堅調でしたが、講演後すぐ下がりました。
下がるのが早すぎてショートのタイミングを逃してしまいましたが、ロングではそれぞれ15pips程取れました。
ドル円(USDJPY)
パウエル議長がマイナス金利を否定したことは上げ材料ですが、米中関係悪化懸念という下げ材料も出てきているので、難しくなってきました。
東京仲値までは少し上がると思いますが、その後は軟調な展開を予想しています。トランプ大統領のツイート次第では106円台前半まで下がる可能性もあると思ってます。
ユーロドル(EURUSD)
東京タイムはそれほど動かないと思いますが、昨日のNYタイムで大きく下げていますので、その反動で欧州タイムでは上がると予想しています。
そして、またNYマイムで下がるイメージです。
ポンドドル(GBPUSD)
ユーロドルと同じように欧州タイムで上がって、NYタイムで下がると予想しています。
今日のトレードプラン
ドル円は買いポジション持ったまま、売りポジションを入れる(両建)。ユーロドル、ポンドドルは欧州タイム序盤に買ってNYタイムで売り。
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昨日は
ドル円は上がると予想していましたが、米上院がウイグル族人権問題で中国に対する制裁決議法案作成するということで、米中対立への懸念が浮上し米株価が下落、
ドル円が
予想外に下がってしまいました。ユーロド...
昨日はドル円は上がると予想していましたが、米上院がウイグル族人権問題で中国に対する制裁決議法案作成するということで、
米中対立への懸念が浮上し米株価が下落、ドル円が予想外に下がってしまいました。
ユーロドル、ポンドドルについてはロンドンフィクスに向けて上がってその後に下げるという、ある程度予想通りの値動きでしたが、
ユーロドルショートを10pips程度取れただけでした。
ドル円(USDJPY)
昨日NYタイムでドル円が下がっているので、東京タイムは上がると予想しています。
また、パウエルFRB議長の発言が予定されていることから、マイナス金利否定で欧州タイム、NYタイムでも上昇するのではないかと思っています。
ユーロドル(EURUSD)
ユーロドルは売られ過ぎということなのか、東京タイム、欧州タイムでの上昇が続いています。
今日も東京タイム、欧州タイムでは上がり、ロンドンフィクス後に下がる可能性が高そうです。
ポンドドル(GBPUSD)
15:00にGDPなどの指標の発表があります。それに向けてどう動くかですが、昨日のNYタイムから大きく下げているので引き続き軟調な展開になりそうです。
買うとしたら15:00の指標以降が良いと思われます。
今日のトレード方針
ドル円は買い継続。ユーロドルは東京タイムで買って。ロンドンフィクス後に売り。ポンドドルは欧州タイムで買って、ロンドンフィクス後に売り。
語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
「Repeat K(リピートケイ)」は、指定した期間の高値安値の中間レートより高かったら売り(ショート)ポジションを、安かったら買い(ロング)ボジションを持つMT4向けの
リピート系(ナンピン)無料
EAです。Rep
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「Repeat K(リピートケイ)」は、指定した期間の高値安値の中間レートより高かったら売り(ショート)ポジションを、安かったら買い(ロング)ボジションを持つMT4向けのリピート系(ナンピン)無料EAです。
Repeat K(リピートケイ)の特徴
「Repeat K(リピートケイ)」は、パラメーターで指定した期間の高値安値の中間レートより高かったら売り(ショート)ポジションを、安かったら買い(ロング)ボジションを持つMT4向けのリピート系(ナンピン)無料EAです。ただし、デフォルト設定ではナンピンはしません。
また、売買の基準となる任意のレートをユーザーがパラメーターで指定することもできます。
ロングもショートもエントリーする運用の場合、トレンドに逆行するどちらかのポジションが必ず捕まってしまいますので、利用者の判断でトレンドに沿ったポジションのみ持つように運用する必要があります。
バックテスト
ドル円(USDJPY)1時間足 ロングのみ(デフォルトではありません)
初期証拠金:100,000円
期間:2021年1月から2024年4月まで
ドル円バックテストレポート
ロングのみの場合、途中で破綻しなければバックテスト開始日より終了日の方がレートが高ければ必ずプラスになります。
カーブフィッティングと言えばカーブフィッティングです。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
RepeatK(Ver 2.00)のダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「RepeatK.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
TradeType
トレード種別を指定します。0(デフォルト)の場合はロング(買い)もショート(売り)どちらも行われます。1の場合はロング(買い)のみ、2の場合はショート(売り)のみとなります。
Lots
ポジションのロット数を指定します。
EntryStep
ポジションを追加する値幅をポイントで指定します。
Ratio
マーチン倍率を指定します。デフォルトは1.0。1.0から3.0まで指定可能。
TakeProfit
利幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
ExpirationDate
エントリーを行う期限を設定します。設定値が1970.01.01 00:00(デフォルト)以外、その日時以降エントリーを行いません。
ただし、決済処理は期限後も行われます。
Depth
保有するポジションの最大数を指定します。最初は小さめに設定して相場の状況を見ながら少しずつ増やしていくことで、
相場が大きく逆行した場合でも無駄なポジションを取ることなく、その時の価格帯でポジションを取ることができます。
Pending
注文を成行注文、指値注文、逆指値注文で出すかを指定します。0(デフォルト)の場合は成行注文、1の場合は指値注文、2の場合は逆指値注文になります。
EntryOffset
指値注文、逆指値注文する際の建値からの値幅を指定します。
CorePrice
エントリーの基準となる中心レートを指定します。
Terms
高値安値の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、過去24時間の高値安値が注文時の判定に使用されます。
HighLowRatio
高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.99と設定されている場合は高値安値に99%近づいた場合にポジションが建てられます。
Interval
追加ポジションを建てる間隔を分単位で指定します。60(デフォルト)と設定した場合、60分経過するまで追加ポジションはエントリーされません。Ver 1.03で追加。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを分単位で指定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済を行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Profit
CutTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
Comments
任意のコメントを設定します。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
乱数によってランダムに決定された方向にポジションをエントリーする
MT4向け無料
EA(自動売買システム)「2bunno1」を
リリースしました。2bunno1の特徴バックテストの結果ソフトウェア使用許諾書実行ファイルのダウン...
乱数によってランダムに決定された方向にポジションをエントリーするMT4向け無料EA(自動売買システム)「2bunno1」をリリースしました。
2bunno1の特徴
「2bunno1」はプログラムで取得した乱数が奇数か偶数かによって売買する方向を決定する、
いわゆるコイントストレードを自動的に売買を行うMT4(MetaTrader 4)向けのEA(エキスパートアドバイザ)です。
奇数の場合に買い(ロング)ポジションを、偶数の場合に売り(ショート)ポジションを建てます。
コイントストレードとは、本来は人がコインを投げて表が出たか、裏が出たかにによって、買いか売りかを決定するトレード方法ですが、
「2bunno1」で実際にコインを投げるという原始的な方法ではなく、プログラム内で自動的に決定しています。
ポジションのエントリー方向はプログラムによって機械的に決定されるため、
ファンダメンタルズやテクニカル分析を根拠にした裁量トレードでありがちな「騙し」に引っかかることなくトレードを行うことができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
バックテストの結果
「2bunno1」をドル円(USDJPY)でバックテストした結果です。
売買の方向はポジションごとにランダムにエントリーするのでバックテストはすべて違った結果になりますが、いずれも勝率は90%を超えていてかなり期待が持てる結果になっていると思います。
期間は2018/01/01から2019/11/21、決済指値(T/P)と決済逆指値は1200ポイント(120pips)、
新規ポジションをエントリーする時間は16時から28時までに限定して実行しています。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
実行ファイルのダウンロード
2bunno1.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「2bunno1.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される決済指値(T/P)の値幅をポイント数で指定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される決済逆指値(S/L)の値幅をポイント数で指定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。現行レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場展開によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
GoBakckがfalseの場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。
OpeningTime
新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。
ClosingTime
新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。
OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、
新規ポジションを建てる時間帯となります。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアで複数のEAを運用できます。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
裁量でエントリーしたポジションの管理を簡単にする無料ツール(
EA)「PositionKeeper」をバージョンアップ(Ver 1.03)しました。今回のバージョンアップ(1.03)ではパラメーター「TakeProfit」「StopLoss」追加し、...
裁量でエントリーしたポジションの管理を簡単にする無料ツール(EA)「PositionKeeper」をバージョンアップ(Ver 1.03)しました。
今回のバージョンアップ(1.03)ではパラメーター「TakeProfit」「StopLoss」追加し、裁量ポジションを建てる際に決済指値、決済逆指値を指定しなかった場合、
自動的に予め設定した決済指値、決済逆指値に変更できるようにしました。
「TakeProfit」に0より大きい値が設定され、ポジションの決済指値が0の場合に、ポジションの決済指値の値が「TakeProfit」で設定されている値(ポイント )に変更されます。、また、「StopLoss」に0より大きい値が設定され、ポジションの決済逆指値が0の場合に、ポジションの決済逆指値の値が「StopLoss」で設定されている値(ポイント )に変更されます。
実行ファイルのダウンロード
PositionKeeper1_03.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「PositionKeeper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
TradeType
管理対象となるポジションの種類を指定します。0の場合はロング、ショートのどちらも対象となります。1の場合はロングのみ対象となります。2の場合はショートのみ対象となります。
TakeProfit
決済指値(T/P)の値幅をポイント数で指定します。0の場合やポジションの決済指値(T/P)が0以外の場合はポジションへの反映は行われません。
StopLoss
決済逆指値(S/L)の値幅をポイント数で指定します。0の場合やポジションの決済逆指値(S/L)が0以外の場合はポジションへの反映は行われません。
Slippage
ポジションを決済する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを指定します。
パラメーターZeroCutがtureの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合に、
パラメーターZeroCutがfalseの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
デフォルトはfalse(行わない)になっています。
ZeroCut
トレール機能で同値撤退を行うかどうかを指定します。tureを設定した場合に同値撤退が行われます。デフォルトではfalse(行わない)になっています。
CutTime
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかを指定します。1以上の値が指定されていて、かつレートが建値+CutPointで指定したポイント数を超えていた場合に決済処理が行われます。
0を指定した場合は決済処理は行われません。
CutPoint
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。裁量トレードで建てたポジションを管理する場合は0を設定します。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム「GogoJungle」に出品中のブレイクアウト手法
EA「NEKONEKO 2」の最新情報です。NEKONEKO 2とはシステム概要GogoJungleで販売中
フォワードテスト状況(ドル円)運...
自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム「GogoJungle」に出品中の
ブレイクアウト手法EA「NEKONEKO 2」の最新情報です。
何らかの要因によって相場が大きく動き直近の高値や安値を更新した場合は、シュートカバーや損切り等によって更に上昇、下落することが多く見られます。
「NEKONEKO 2」は、そのタイミングを捉えて追撃する形で順張りでエントリーする(ポジションを建てる)ブレイクアウト手法のEAです。
このシステムは独自のロジックで相場の上昇や下落を検知して、順張りでロングまたはショートでポジションを一つ建てます。
順張りですので上昇を検知した場合はロング(買い)ポジション、下落の場合はショート(売り)ポジションが建てられることになります。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
トレール機能によってさらに相場が上昇(または下落)した場合は大きな利益を狙い、期待通りに利益が伸びない場合は小利での撤退を目指します。
パラメーター「CutTime」「CutPoint」を設定することで、ポジションを建てた時間から何時間後に建値からの値幅が「CutPoint」より大きい場合に決済を行うことも可能です。
MetaTrader 4(MT4)を終了した場合や設定を変更した場合でも、ポジションの情報は引き継がれます。
GogoJungleで価格21,600円(税込み)で販売中です。(2019年10月1日の消費税増税以降も販売価格は変わりません。)
これまでのフォワードテストの結果から、トレンド相場では好調ですが、レンジ相場では不調であることが分かってますから、レンジ相場でエントリーしたときは手動で決済した方が良い結果になると思います。
高値更新や安値更新のタイミングで順張りでエントリーするので、相場の状況によっては天井ロング、底ショートになってしまう可能性が有ります。
相場のトレンドが明確な場合は、EA(エキスパートアドバイザ)の設定で上げトレンドの場合は「Long only」、 下げトレンドの場合は「Short only」と設定して、
天井ロング、底ショートを防いだほうが良いでしょう。
また、NEKONEKO 2では、高値更新、安値更新後に同じ方向に更に値が動くことを期待しているのですが、実際はそうならないこともありますので、そのような時は半自動ツールにような使い方になりますが、手動で利確してしまう方が良いでしょう。
GogoJungleの収益率ランキング(シストレFX)
ブレイクアウト手法
ブレイクアウト手法とはライン、チャートパターン、レンジ、高値安値など、市場に意識されているポイントブレイクした(抜けた)らエントリーするというトレード手法。
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