[パラメーター]の検索結果
時間指定で仲値トレードが簡単にできる無料
EA「NAKANE3」をVer 2.06に
バージョンアップしました。Ver 2.06 での変更点指定時刻決済機能を使用するかをパラメーターで設定できるようにしました。Ver 2.05 での変更点パ...
時間指定で仲値トレードが簡単にできる無料EA「NAKANE3」をVer 2.06にバージョンアップしました。
Ver 2.06 での変更点
指定時刻決済機能を使用するかをパラメーターで設定できるようにしました。
Ver 2.05 での変更点
パラメーターで指定した時刻に決済する機能を追加しました。
Ver 2.04 での変更点
デフォルトのパラメーター設定の見直しと、パラメーター「Comments」を追加しました。
Ver 2.03 での変更点
曜日によってエントリーのON/OFFを設定できるよう、
パラメーターに「Monday」「Tuesday」「Wednesday」「Thursday」「Friday」「Saturday」「Sunday」を追加しました。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを1日1回指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の値動きを狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯に手動でのトレードができない場合でもトレードすることができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
実行ファイルのダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。実行ファイル等が含まれています。
Nakane3_v2_06.zipをダウンロード
Nakane3_v2_05.zipをダウンロード
Nakane3_v2_04.zipをダウンロード
Nakane3_v2_03.zipをダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3_v2_04.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅(T/P)を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅(S/L)を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0(デフォルト)を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに9、OpenMinuteに0を設定している場合は9時0分に成り行きで注文が実行されます。
CloseTime
ポジション決済時刻を使用するかどうかを指定します。tureの場合、損益にかかわらず指定した決済時刻にポジションは決済されます。
CloseHour
ポジション決済時刻の時間を設定します。
CloseMinute
ポジション決済時刻の分を設定します。例えば、CloseHourに1、OpenMinuteに40を設定している場合は1時40分に成り行きで決済注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
Monday
月曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Tuesday
火曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Wednesday
水曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Thursday
木曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Friday
金曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Saturday
土曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
Sunday
日曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合、決済指値(T/P)が決済指値-(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
GoBakckにfalseを設定した場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
Comments
任意のコメントを設定します。
デフォルト設定のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。通貨ペアはドル円、期間は2020年1月から2023年10月まで。
結果レポート
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられています。ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではありません。
2bunno1の配布は終了しました。
現在ゴゴジャンに出品申請中の新作スキャル
EA「Surfing USDJPY」を2021年6月30日までの使用期限付きで
無料ダウンロードできるようにしました。「Surfing USDJPY」の特徴「Surfing USDJPY」は、短期的なレートの上昇や...
現在ゴゴジャンに出品申請中の新作スキャルEA「Surfing USDJPY」を2021年6月30日までの使用期限付きで無料ダウンロードできるようにしました。
「Surfing USDJPY」の特徴
「Surfing USDJPY」は、短期的なレートの上昇や下落を検出した場合に、順張り(トレンドフォロー)でポジションを建てるMT4向け1ポジスキャルピングEAです。
1分足(M1)で使用します。
ダウンロード期間は2021年5月31日で終了しました。
バックテスト
バックテストの結果はかなり良いように思えますが、フォワードでどうなるかはまだよくわかっていませんので、まずはデモ口座か小ロットでの利用をお勧めします。
パラメーター設定
Lots
ポジションのロット数を指定します。
TakeProfit
利確幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。無限に含み損が膨らむことを防ぐため0以外の値を設定することを推奨します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を秒単位で設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを秒単位で設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
ExitTime
指定時間経過後に同値決済処理を行うかどうかを秒単位で設定します。0の場合は同値決済処理は行いません。同値決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TurnOverTime
相場の反転を検出した際に現行ポジションを決済するかどうかを判定するための経過時間を指定します。ただし、含み損の場合は決済されません。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0(デフォルト)の場合は通知は行われません。1の場合はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
ファイル
SurfingUSDJPY.ex4
今回のバージョンアップ(Ver 2.07)で、よりナンピンマーチン設定での運用がやりやすくなっていると思います。
KURUKURU Ver 2.07での変更点は以下の通りです。ペンディングオーダー機能の追加エントリー時に逆指値注...
今回のバージョンアップ(Ver 2.07)で、よりナンピンマーチン設定での運用がやりやすくなっていると思います。
KURUKURU Ver 2.07での変更点は以下の通りです。
ペンディングオーダー機能の追加
エントリー時に逆指値注文を指定できる機能を追加しました。また、Ver 2.07からはデフォルトで逆指値注文を行う設定になっています。
エントリー時間の指定機能の追加
エントリーを行う時間帯を指定(制限)する機能を追加しました。エントリーはパラメーターのOpeningTimeからClosingTimeまでの時間帯に制限されます。
エントリー条件の変更
CorePriceが0(デフォルト)の場合、エントリーする条件を高値、安値の中間値から、高値、安値に変更しました。CorePriceを設定した場合の動作はこれまでと変更ありません。
より広い値動きに対応するためのパラメーター調整
パラメーターのデフォルト設定で、ロット数を0.1から0.03に減らし、Depthを10から20に増やしました。
連携機能の追加
他のEAまたは裁量ポジションと連携してエントリーする機能を追加しました。
他のEAまたは裁量ポジションを保有している場合に、ポジションの合計ロットを限度に、連携先のポジションとは逆にエントリーしていきます(両建になります)。
リピート系EA「KURUKURU」
先週から始めた仮想通貨FX(現物ではありません)で、自作のリピート系EA「KURUKURU」使って、
ビットコイン(BTCUSD)、イーサリアム(ETHUSD)を運用しているのですが、その設定を公開します。
まだまだ最適化されているとは言えませんが、それなりに参考にはなると思います。
ビットコイン(BTCUSD)の設定
通貨ペアはBTCUSDです。CorePriceを指定するのでチャートの時間足はどれでも構いませんが、1時間足を使用しています。
EA設定の全般タブでOnly longを選択し、「KURUKURU」のパラメーターは以下の通りに設定しています。
EntryPoint 100000
StopLoss 0
Slippage 1000
Spreads 15000
CorePrice 60000
Depth 3
TrailPoint 30000
(上記以外はデフォルト)
CorePriceは現在は60000にしていますが、さらに上がったら切り上げていくつもりです。
イーサリアム(ETHUSD)の設定
通貨ペアはETHUSDです。CorePriceを指定するのでチャートの時間足はどれでも構いませんが、1時間足を使用しています。
EA設定の全般タブでOnly longを選択し、「KURUKURU」のパラメーターは以下の通りに設定しています。
EntryPoint 3000
StopLoss 0
Slippage 100
Spreads 1000
CorePrice 2100
Depth 4
TrailPoint 0
(上記以外はデフォルト)
CorePriceは現在は2100にしていますが、さらに上がったら切り上げていくつもりです。
ビットコインも、イーサリアムもしばらく上昇トレンドが続くと考えていますので、ロング(買い)だけの設定にしています。
ボラティリティが大きいのでロット管理に注意が必要ですが、その分少ないロットで稼げる感じです。
ブローカーはExness、EAはMT4で動かしています。
KURUKURU
Exnessに口座開設
私がGogoJungleに出品しているリピート系
EA「
KURUKURU」を使用した
ドル円ロングの
運用プランです。昨年(2020年は)新型コロナ感染拡大による金融緩和で、米国の長期金利が大幅に低下したこともあって米ドルが売られ...
私がGogoJungleに出品しているリピート系EA「KURUKURU」を使用したドル円ロングの運用プランです。
昨年(2020年は)新型コロナ感染拡大による金融緩和で、米国の長期金利が大幅に低下したこともあって米ドルが売られる状況が続きましたが、
今年になってからは米国の長期金利が上昇に転じ、それに伴いドル円も上昇傾向となっています。
また、日本が米国の製薬会社から大量の新型コロナワクチンを購入することから、かなりのドル買い実需が発生すると考えられます。
これらのことを考えると、現時点でFRBや米国政府が金融政策においてタカ派的な金融政策をとることはあり得ないでしょうから、
急激にドル円が上昇することは考えにくいですが、緩やかな上昇トレンドになる可能性は高いと思われます。
緩やかな上昇トレンドでは、リピート系EAの「KURUKURU」をロングのみで運用するのが効率的ではないかと思い、以下のような運用プランを考えてみました。
それは、当面の上限を107円として、エントリー間隔は15 Pip、トレール間隔は5 Pips、ポジション数は5から開始して状況に応じて調整するというものです。
EA設定の全般タブでOnly longを選択し、「KURUKURU」のパラメーターは以下のように変更します。
EntryPoint 150
CorePrice 107
Depth 5
TrailPoint 50
(上記以外はデフォルト)
CorePriceは現行レートが107に達したら、その時の相場状況を考慮して見直します。
また、想定外の値動きとなった場合に備えて、最大ポジション数と同数の逆指値注文を103.50くらいに入れておきます。
(これも状況に応じて見直します)
KURUKURU
2020年のクリスマスプレゼントキャンペーンとして、「NEKONEKO 2 (Ver 2.04)」向けのセットファイルを公開(ダウンロード)できるようにしました。今年の相場はほぼ終わりですが、来年の
EA運用に向けて何かの足しにな...
2020年のクリスマスプレゼントキャンペーンとして、
「NEKONEKO 2 (Ver 2.04)」向けのセットファイルを公開(ダウンロード)できるようにしました。
今年の相場はほぼ終わりですが、来年のEA運用に向けて何かの足しになれば幸いです。
とりあえずセットファイルだけですが、今後、OANDA Japanのデモ口座を使用したフォワードも公開していく予定です。
セットファイル(nekoneko2_v2_04_set.zip)のダウンロード
セットファイル(nekoneko2_v2_04_set.zip)の内容
NEKONEKO2_V2_04_USDJPY.set
ドル円、エントリー時間制限あり(デフォルト)
NEKONEKO2_V2_04_EURUSD.set
ユーロドル、エントリー時間制限あり
NEKONEKO2_V2_04_EURJPY.set
ユーロ円、エントリー時間制限あり
NEKONEKO2_V2_04_GBPJPY.set
ポンド円、エントリー時間制限あり
NEKONEKO2_V2_04_USDJPY_24h.set
ドル円、エントリー時間制限なし
NEKONEKO2_V2_04_GBPUSD_24h.set
ポンドドル、エントリー時間制限なし
削除されました
削除されました
「NEKONEKO 2」のバージョンアップを記念して、「NEKONEKO 2」の自動売買を体験できる「NekoTry」を無料配布します。「NekoTry」は、ゴゴジャンに出品している有料
EA「NEKONEKO 2」の機能限定版で、利用期限が2020年...
「NEKONEKO 2」のバージョンアップを記念して、「NEKONEKO 2」の自動売買を体験できる「NekoTry」を無料配布します。
「NekoTry」は、
ゴゴジャンに出品している有料EA「NEKONEKO 2」の機能限定版で、
利用期限が2020年8月31日まで、設定可能なパラメーターがLots(ロット数)、TakeProfit(決済指値)、
StopLoss(決済逆指値)、SleepTime(休止期間)、 MagicNumber(マジックナンバー)のみ、
バックテスト不可であること以外は、「NEKONEKO 2」の最新版(Ver 2.03)と同様に動作します。
通貨ペアはドル円(USDJPY)、時間足は1時間足で使用します。
リアル口座でも使用可能ですが、今は相場の乱高下が予想される「日本の夏」ということもありますので、
とりあえずはデモ口座で使用をおすすめします。
NekoTryのダウンロード
NekoTry.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「NekoTry.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。
最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。
Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリー時間のサーバータイム指定(デフォルトはシステムタイム)などが追加されています。
Ver 2.02 で追加された主なパラメーター
「TimeUnit」
経過時間の指定を時間単位だけでなく分単位(デフォルト)でも指定できるようになっています。
「FinalTime」
指定時間経過後に損益に関わらず決済するかどうかを指定します。決済する行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は決済は行われません。
「ServerTime」
エントリーする時間が、MT4が動作するパソコンのシステムタイムか、サーバータイムかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイムを、trueの場合はサーバータイムを使用します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の上昇を狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯にトレードができない場合でも注文することができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.02)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_2_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに8、OpenMinuteに30を設定している場合は8時30分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。デフォルトはtrue(行う)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。一応プラスにはなってますが、スプレッドの広い海外業者では厳しいかも知れません。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=150; StopLoss=0; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=1; ServerTime=false; OpenHour=8; OpenMinute=30; ExceptDays=""; TimeUnit=1; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=70; CutPoint=20; FinalTime=600; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1200; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=18; OpenMinute=15; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=true; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム逆張り作戦のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に逆張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。今のところこの設定の結果が一番いいです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=17; OpenMinute=50; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
パラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方がパフォーマンスが良いようです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
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