[ネット対局]の検索結果

A 早指しの将棋ウォーズや将棋クエストで「時間切れ勝ち」する方法を考えてみました

A 早指しの将棋ウォーズや将棋クエストで「時間切れ勝ち」する方法を考えてみました

将棋ウォーズや将棋クエストといったネット対局では、持ち時間が3分、5分、10分などと少なく、 相手の持ち時間が無くなると「時間切れ勝ち」、自分の持ち時間が無くなると「時間切れ負け」となります。 そのため、勝率を上げ昇段（昇給）するには「時間切れ負け」を防ぎ、「時間切れ勝ち」を増やすのが効果的です。

「時間切れ勝ち」は汚い勝ち方（ほんま汚い大人やでまったく）という意見もありますがルールの範囲内ですので何ら問題はありません。 ソフト指しとは違い規約違反では無いのです。

「時間切れ勝ち」するための戦略

「時間切れ勝ち」する（または、「時間切れ負け」を防ぐ）ための戦略としては、大きく分けて「相手の持ち時間の消費を大きくする」 「自分の持ち時間の消費を少なくする」という方法が考えられます。

相手の持ち時間の消費を大きくする方法

相手の持ち時間の消費を大きくする方法としては、自分が得意なマイナー戦法や力戦形で指すのが有効です。 自分がよく知っているのに対して相手はあまり詳しくないという状況になるため、相手がより多くの時間を使う展開になります。

また、穴熊やミレニアムなどの固い囲いに組んで持久戦に持ち込むのも良いでしょう。固い囲いで攻められにくくすることで相手が攻めあぐねることが期待できます。

自分の持ち時間の消費を少なくする方法

自分の持ち時間の消費を少なくする方法としては、「定跡を覚える」「終盤の手筋を覚える」といった方法が有効です。

定跡を覚えることで序盤、中盤を、終盤の手筋（詰将棋、寄せの手筋）を覚えることで終盤を、 あまり考えないで指すことができるようになるので飛躍的に消費時間を少なくすることができるようになります。 特に終盤持ち時間が少ない状況ですぐに手が見えるどうかは勝敗に直結します。

また、パソコン（PC）でマウスをクリックして指すより、スマホでタップしたほう早く指せるのでスマホを使って対局するのも効果的です。

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)
浅川書房 著者：金子タカシ

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A 将棋ウォーズでプロ棋士との対局が可能になったが、棋神が使用できずガッカリ #将棋

A 将棋ウォーズでプロ棋士との対局が可能になったが、棋神が使用できずガッカリ #将棋

人気の将棋アプリ「将棋ウォーズ」でスーパープレミアムプラン限定だが、プロ棋士との対局（指導対局）ができるようになった。

スーパープレミアムプランの購入者は期間中1回だけ希望の手合でプロ棋士との対局ができる。 マッチングは抽選で行われ、指導棋士が対局受付を終了していた場合は、相手がみつからないと表示される。

現在対局できるプロ棋士は、斎藤明日斗四段と竹部さゆり女流三段の二人。

ただし、通常の（野良）対局や友達対局では使用できる公認ソフト指し機能の「棋神」が使えないため、課金ユーザーはガッカリだろう。

指導対局で選択できる手合

• 平手
• 角落ち
• 飛落ち
• 二枚落ち（飛角落ち）
• 四枚落ち（飛角香落ち）
• 六枚落ち（飛角香桂落ち）
• 八枚落ち（飛角香桂銀落ち）

将棋ウォーズ・指導対局使用手順

将棋ウォーズ

将棋ウォーズは、一日3局まで無料で遊べる日本将棋連盟公認の将棋対局アプリ。 スマホ（iOS、Android）、PCブラウザ（Internet Explorer、Safari、chrome、Firefox、edgeなど）に対応。 棋神と呼ばれる運営が提供してるソフト指し機能や棋譜解析機能が大きな特徴。 スーパープレミアムプランを購入すると、エフェクト表示や対局開始、終了時の音声に谷由紀女流二段、香川愛生女流三段らの人気女流棋士ボイスが選択できる。

A 嬉野流開発者のたまごん（嬉野宏明）さんがソフト指し疑惑で将棋倶楽部24のアカウントを停止されてしまう #将棋

A 嬉野流開発者のたまごん（嬉野宏明）さんがソフト指し疑惑で将棋倶楽部24のアカウントを停止されてしまう #将棋

嬉野流の開発者として知られている嬉野宏明氏（たまごーん）が、日本将棋連盟が運営するネット対局サイト「将棋倶楽部24」でアカウント停止となってしまったようです。

アカウント停止の理由は「ソフト指し」ということのようですが、「将棋倶楽部24」の「ソフト指し」判定はどのような基準で行われているか明らかになっていないので、 どのような理由で「ソフト指し」判定がされたのかは全く不明です。

嬉野宏明氏が「将棋倶楽部24」で「ソフト指し」をする理由もメリットも無いと思われるので、全くの濡れ衣だと思われます。早急にアカウント停止が解除されることを願います。

嬉野流（うれしのりゅう）

嬉野流（うれしのりゅう）は、アマ強豪の嬉野宏明氏が開発した将棋の奇襲戦法で、初手6八銀（先手の場合）から斜めに銀を繰り出していき2筋の突破を目指す、7六歩を突かず角は引き角として使うなどの特徴がある。玉を囲わないため一見攻めやすそうに見えるが、意外と陣形にスキがなく攻めるのは難しい。

将棋倶楽部24

将棋倶楽部24は、日本将棋連盟が運営している将棋の対局サイトで、 24名人戦、モバイル王位戦などといった独自の棋戦もある。パソコンでの対局は無料。スマートフォンや携帯電話でも対局可能。ソフト指しは禁止されている。 持ち時間は、早指し（持ち時間1分、切れたら30秒）、早指し2（30秒、考慮時間1分）、早指し3（持ち時間5分、着手ごとに5秒加算）、 15分（持ち時間15分、切れたら1分）、長考（持ち時間30分、切れたら1分）から選択できる。

A [将棋]藤井聡太七段に「待った」疑惑、日本将棋連盟は「反則ではなくマナーの問題」とコメント #竜王戦トーナメント

A [将棋]藤井聡太七段に「待った」疑惑、日本将棋連盟は「反則ではなくマナーの問題」とコメント #竜王戦トーナメント

まだ15歳でありながら、トップ棋士相手に勝ちを重ね史上最速で七段にまで昇段した藤井聡太七段に「待った」疑惑が浮上している。

問題となっているのは竜王戦決勝トーナメント2回戦の増田康宏六段との対局（増田六段の勝ち）で、 藤井七段が一旦86桂と打ってから慌てて89飛と打ち直したのは、反則である「待った」に当たるのではないかというもので、 元奨励会で有力将棋系ユーチューバーのアユムさんが動画で見解を表明するなどネットで大きな話題になった。

86桂は「ただやん」の手だったので、指し手を間違えて89飛と打ってから86桂と打つつもりだっだのを、間違えて86桂を先に打ってしまったと思われるが、 動画を見る限り一度駒から手を話しているように見えるので「待った」と指摘されても文句は言えない行為だったと思える。

ただし、今回の藤井七段の疑惑の着手については日本将棋連盟は、反則ではなくマナーの問題とするコメントを出しており、これ以上藤井七段を追求するつもりはなさそうだ。

藤井七段が負けた対局なので、追求しても何がどうなるというものではないが、この先これをネタに藤井七段が叩かれるのは避けられそうもないので、 藤井七段にとっては痛恨の悪手だったと言えるだろう。

藤井七段の着手に注意　連盟「マナーの問題

藤井七段の問題の着手

藤井聡太（ふじいそうた）

藤井聡太七段は、14歳二ヶ月プロ棋士となり、加藤一二三九段が持っていいた最年少記録を62年ぶりに更新した注目の若手棋士。 詰将棋解答選手権で3年連続で優勝しておりその終盤力には定評がある。得意戦法は角換わり。公式戦29連勝の記録を持つ。 非公式戦では、現在のプロ棋士で最強とされている羽生善治三冠にも勝っている。順位戦はC級2組。

A 将棋倶楽部２４がフィッシャールール（早指し3）導入

A 将棋倶楽部２４がフィッシャールール（早指し3）導入

日本将棋連盟が運営するネット対局サイト「将棋倶楽部２４」で持ち時間に「早指し3」として新たにフィッシャー（クロック）ルールが導入された。 ただし、現在「早指し3」で対局できるのはパソコンでの対局のみでスマホでは「早指し3」は選択できない。 「早指し3」では、持ち時間5分で開始、1手指すごとに5秒加算、持ち時間が切れると負けとなる。

フィッシャールールは、羽生善治竜王の着想から製作されたとされる番組「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」で「AbemaTVルール」として採用されている。

フィッシャールール（フィッシャークロックルール）とは

フィッシャールール（フィッシャークロックルール）は、1988年にアメリカのチェス世界王者ボビー・フィッシャーが考案したもので、 持ち時間が切れたら終了だが、着手ごとに一定時間が加算される。将棋倶楽部24の「早指し3」や「AbemaTVルール」では、持ち時間5分で着手ごとに5秒加算となっている。 現在、西洋将棋とも呼ばれるチェスの大会で標準的に用いられている。

将棋倶楽部２４

将棋倶楽部２４は、日本将棋連盟が運営している将棋の対局サイトで、 ２４名人戦、モバイル王位戦などといった独自の棋戦もある。パソコンでの対局は無料。スマートフォンや携帯電話でも対局可能。ソフト指しは禁止されている。 持ち時間は、早指し（持ち時間1分、切れたら30秒）、早指し2（30秒、考慮時間1分）、早指し3（持ち時間5分、着手ごとに5秒加算）、 15分（持ち時間15分、切れたら1分）、長考（持ち時間30分、切れたら1分）から選択できる。

早指し３（フィッシャルール）-AbemaTVルール-
「AbemaTVルール」で羽生竜王や藤井七段らトップ棋士が対局

A 将棋ウォーズ棋神戦予選のエントリー開始

A 将棋ウォーズ棋神戦予選のエントリー開始

第5期将棋ウォーズ棋神戦へのエントリーが開始され、各ユーザーのマイページからエントリーが可能になっている。

第5期将棋ウォーズ棋神戦

第5期将棋ウォーズ棋神戦は、1月5日～1月30日に将棋ウォーズで予選が行なわれ、2月12日にテレビ朝日で決勝トーナメントが行なわれる。

決勝トーナメントは、予選上位28名、年間ポイントランキング上位15名、推薦5名の合計48名によって行なわれる。

賞金総額は切りの良い123万円で、優勝が51万円、2位が15万円、3位が6万円、4位が4万円、ベスト8が2万円の商品券、ベスト16以下が1万円の商品券となっている。

予選では勝数に応じて、20勝以上で棋神3個に棋神解析券6枚、5勝～19勝で棋神2個に棋神解析券4枚、2勝～4勝で棋神1個に棋神解析券2枚が貰える。

本大会への出場はよほど強い人でないと無理だが、たった2勝すれば棋神1個に棋神解析券2枚が貰えるのでエントリーしておいて損はないだろう。

第5期将棋ウォーズ棋神戦予選

将棋ウォーズとは

将棋ウォーズは、一日3局まで無料で遊べる日本将棋連盟公認の将棋対局アプリ。 スマホ（iOS、Android）、PCブラウザ（Internet Explorer、Safari、chrome、Firefox、edgeなど）に対応。 棋神と呼ばれる運営が提供してるソフト指し機能や、棋譜解析機能もある。 また、日本将棋連盟公認の下、5級から六段（10分/弾丸/10秒の最高段位）までの免状・認定状の申請ができる。

A 将棋ウォーズ「スーパープレミアムプラン」のボイスに室谷由紀女流二段

A 将棋ウォーズ「スーパープレミアムプラン」のボイスに室谷由紀女流二段

将棋対局アプリ「将棋ウォーズ」の「スーパープレミアムプラン」のボイスに、室谷由紀女流二段のボイスが追加された。

スーパープレミアムプランを購入すると人気女流棋士の室谷由紀女流二段、香川愛生女流三段のボイスがトップページの歯車ボタンのアプリ内設定から選択可能になる。

将棋ウォーズスーパープレミアムプラン

将棋ウォーズスーパープレミアムプランは、 棋神10個、棋神解析券10枚、30日間の指し放題、対局中の音声選択機能がセットになっている960円のプランで、 スーパープレミアムプランはウォーズストアで購入できる。

室谷由紀女流二段がスーパープレミアムのボイスに登場！

室谷由紀女流二段

室谷由紀女流二段は、中村桃子女流初段、藤田綾 女流二段、山口恵梨子女流二段、香川愛生女流三段、矢内理絵子女流五段、竹俣紅女流初段などともに美人女流棋士として知られており、 各地で開催されている将棋祭りやネットメディアの将棋対局の解説で人気となっている。

将棋ウォーズとは

将棋ウォーズは、一日3局まで無料で遊べる日本将棋連盟公認の将棋対局アプリ。 スマホ（iOS、Android）、PCブラウザ（Internet Explorer、Safari、chrome、Firefox、edgeなど）に対応。 棋神と呼ばれる運営が提供してるソフト指し機能や、棋譜解析機能もある。 また、日本将棋連盟公認の下、5級から六段（10分/弾丸/10秒の最高段位）までの免状・認定状の申請ができる。

B DeepMind（ディープマインド）社が「AlphaGo: 学習ツール」を公開 #機械学習

B DeepMind（ディープマインド）社が「AlphaGo: 学習ツール」を公開 #機械学習

Google傘下のイギリスの人工知能開発企業「DeepMind（ディープマインド）社」が、囲碁近代史における布石パターンを分析することができるツール「AlphaGo: 学習ツール」を公開した。日本語でも利用できる。

「AlphaGo: 学習ツール」では、人間同士が打った 231,000 局と、AlphaGo と人間が対局した 75 局の棋譜データを基に、囲碁近代史における6,000種類 の布石パターンを分析することができるという。

AlphaGo: 学習ツールの使い方と機能

碁盤上の〇をクリックするか碁盤下のボタンを操作することで、人間の棋士が打った手とAlphaGo が打つ手が候補手として次々と表示されていく。

候補手内に表示される数値は、その手のAlphaGo による黒番側の勝率で、黒番の時、スコアが 100 に近いほど黒に有利。 白番の時、0に近いほど白に有利。50で互角となる。

AlphaGo（アルファ碁）とは

AlphaGo（アルファ碁）とは、Google（グーグル）傘下のDeepMind社が「ディープラーニング（深層学習）」技術を用いて開発したコンピュータ囲碁AI（人工知能）で、2016年に韓国のプロ棋士李世ドル氏に4勝1敗で勝ち越し大きな話題となった。また、2016年の年末から2017年1月にかけてアルファ碁の改良版が「Master（名人）」というアカウント名でネット対局サイトに参加し、日本の井山名人（六冠）を始め多くのプロ棋士に勝っている。

B 将棋ウォーズPCブラウザ版がchrome、Firefox、edgeなどに対応

B 将棋ウォーズPCブラウザ版がchrome、Firefox、edgeなどに対応

これまでインターネットエクスプローラー(IE)とsafariでのみ利用可能だったPCブラウザ版将棋ウォーズが、chrome、Firefox、edgeなどのブラウザにも対応した。（※旧ブラウザ版は廃止）

これまでは将棋ウォーズをやるときだけIEを立ち上げていたが、その必要がなくなった。

将棋ウォーズ PCブラウザ版