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オンラインストア「アマゾン(Amazon.co.jp)」が、今年で3回目となるAmazonプライム会員向けのビッグセール「プライムデー」を7月11日(火)に開催すると発表した。
7月10日(月)18時から先行開始され、7月11日23時59分まで30時間にわたって、数十万種類以上の商品が特別価格でAmazonプライム会員に提供される。
また、日本での特別キャンペーンとして、6月30日から7月2日まで通常3900円(税込み)の「Amazonプライム」の年会費が2900円で提供される。 なお、プライムデーには、30日間無料体験(www.amazon.co.jp/prime)中のユーザーも参加できる。
アマゾンジャパンのプレスリリース
3回目となるAmazonプライム会員向けビッグセール「プライムデー」を7月11日(火)に開催
Amazonプライムデーとは
Amazonプライムデーとは、オンラインストア「Amazon」が年一回全世界規模で実施するビッグセールで、第一回は2015年に20周年を記念して開催された。 「Amazonプライム会員」向けに多数の商品が当別価格で提供される。参加するには「Amazonプライム会員」への登録がひつようだが、30日間無料体験のユーザーも参加できる。
Amazonプライムとは
Amazonプライムは、3,900円(税込)の年会費または400円(税込)の月会費で、ショッピングだけでなく、観る、聴く、読むなど様々な特典を利用できるプレミアムサービス。ショッピングではお急ぎ便やお届け日時指定便を追加料金なしで何度も利用できるだけでなく、食品・日用品をひとつから必要なだけ購入できるAmazonパントリーも利用できる。また、大ヒット映画やTV番組が見放題のプライム・ビデオ、100万曲以上の楽曲が聴き放題のPrime Music、写真を保存し放題のプライム・フォト、Kindle端末またはFireタブレットで毎月電子書籍1冊を無料で読めるKindle オーナーライブラリーなどの会員特典がある。
フリーマーケット(フリマ)アプリの「メルカリ」で、現金紙幣が額面より高い金額で出品されていたことがツイッターやSNSなどで話題となり、メルカリでの現金紙幣の出品が禁止されることになったが、今度は「チャージ済みSuica」の出品が相次いでいるようだ。
現金が出品されていたのはメルカリだけでなく「ヤフー」のオークションサービス「ヤフオク!」でも同様に現金が出品されていたことが明らかになっている。メルカリとヤフオクは現行の紙幣や硬貨の出品を原則禁止にする方針を打ち出し、メルカリは現行紙幣だけでなくチャージ済みSuicaについても「マネーロンダリングにつながる可能性がある」として監視や削除対応の強化を明らかにしているが、プリベイド式電子マネーが普及している現状ではまだまだ他にも抜け道がありそうだ。
メルカリ現金出品についてのニュース
メルカリ、「現金出品」に対策 現行紙幣の出品を禁止
メルカリに今度は「チャージ済みSuica」の出品相次ぐ
メルカリに「福沢諭吉紙幣」が出品された理由 5万円の現金に5万9500円の値がつく怪現象
メルカリの「現金売買」騒動、一体だれが何の目的で? 「多重債務者がクレジットカードを現金化している」という説
フリマ(フリーマーケット)アプリ「メルカリ」
「メルカリ」は、2013年にサービスを開始した衣料品、雑貨などを個人間で売買するフリーマーケット(フリマ)アプリで、手軽に利用できることにに加えて、「どんなものでも売っている」と言われる自由さが人気となり急激に利用者を伸ばしてきた。 購入時はクレジットカード・キャリア決済・コンビニ・銀行ATMで支払いでき、品物が届いてから出品者に入金される独自システム。販売時には10%の手数料が発生する。
Suica(スイカ、プリベイド式電子マネー)
SuicaはJR東日本が発行している電子マネーで、JR各社の電車、私鉄、バス、モノレールなど、ほとんどの公共交通機関はSuicaで支払いを行うことができる。また、セブンイレブンやローソンなどの大手コンビニ、JR駅構内(エキナカ)にある店舗での支払い、一部のレストランや喫茶店、そしてショッピングモールでの支払いにも利用できる。
誤表示とはいえ一旦支払いが行われた注文を販売者側が一方的にキャンセルできるものなのでしょうか。客側からのキャンセルは一切受け付けないようですし。
今ネットで大騒ぎとなっているマウスコンピューターの高性能激安パソコン。高性能ながら1865円という値段で販売されており、誤植では無いかといわれている。いや誤植としか考えられない。 そんなマウスコンピューターが公式サイトに「Yahoo ショッピング店での価格誤掲載につきまして」という見出しで掲載され、実際の価格は186,500円だったものを1,865円と掲載してしまったと説明。 注文した分については取り消しとなるようだ。クレジットカード分は手数料込みで手続きすれば良いが、コンビニ支払いとなると結構面倒である。ネットでは「丸紅のような神対応くるか?」と些細な期待を抱きつつ注文していたユーザーも多かったようだ。
ブックマーク先へ 「マウスコンピューター」の、高性能パソコンが1865円! → 間違いです。注文はキャンセルです → レビュー大荒れ : ニュースちゃんねる
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