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億トレ(億トレーダー)とは、
株や
FX、
仮想通貨(暗号通貨)などの金融商品の取引で
1億円以上の資産を築いた個人
トレーダーのことを指す。同じ意味で億り人と呼ばれることもある。億単位の取引をしているように見える...
億トレ(億トレーダー)とは、株やFX、仮想通貨(暗号通貨)などの金融商品の取引で1億円以上の資産を築いた個人トレーダーのことを指す。同じ意味で億り人と呼ばれることもある。
億単位の取引をしているように見えるトレーダーであっても、金融商品の取引で1億円以上の利益を得ていない場合は億トレとは言えないのだが、
オンラインサロンの主催者や情報商材の販売者が、実際は億トレではないにもかかわらず億トレを自称する事例も見られるので注意が必要だ。
必ずしも全ての億トレが怪しい人物というわけではないが、億トレを自称する人は詐欺師と思っておいた方が無難だろう。
「Nanpin K」を両建てで運用する方法です。この場合両建てと言ってもリスクヘッジにはなりませんが収益や取引量を増やすのが狙いです。同じ通貨ペアでもMagicNumberが違っていれば別々に管理できるので、同じ通貨ペア...
「Nanpin K」を両建てで運用する方法です。この場合両建てと言ってもリスクヘッジにはなりませんが収益や取引量を増やすのが狙いです。
同じ通貨ペアでもMagicNumberが違っていれば別々に管理できるので、同じ通貨ペアのチャートを2つ使って
ロングポジションとショートポジションを別々に管理することができます。
ただし、両建て運用と言ってもロングとショートのポジション数に差異が生じるためリスクヘッジにはなりません。
あくまでも取引回数を増やして収益や取引量を増やすのが狙いです。
「Nanpin K」を両建てで運用する手順は以下の通りです。
ロング用のチャートを開いて「Nanpin K」の設定をする際に、エキスパートアドバイザの設定画面の全般タブでOnly Longを選択します。
次にパラメーターの入力タブでMagicNumberを変更します。
ショート用のチャートを開いて「Nanpin K」の設定をする際に、エキスパートアドバイザの設定画面の全般タブでOnly Shortを選択します。
次にパラメーターの入力タブでロングとは別のMagicNumberに変更します。
これでロングポジションとショートポジションが別々に取られるようになります。
海外FX業者に口座を開設するなら、取引量に応じてキャッシュバックが貰える「TariTali(タリタリ)」経由で開設するのが断然お得です。
「TariTali」は、海外FX業者を対象としたキャッシュバックサービスで、TariTali経由で口座を開設すると取引量に応じて、現金(日本円)がキャッシュバックされます。1つのユーザアカウントで複数のFX口座を同時に利用することができます。
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時間指定で仲値トレードが簡単にできる無料
EA「NAKANE3」をVer 2.06に
バージョンアップしました。Ver 2.06 での変更点指定時刻決済機能を使用するかをパラメーターで設定できるようにしました。Ver 2.05 での変更点パ...
時間指定で仲値トレードが簡単にできる無料EA「NAKANE3」をVer 2.06にバージョンアップしました。
Ver 2.06 での変更点
指定時刻決済機能を使用するかをパラメーターで設定できるようにしました。
Ver 2.05 での変更点
パラメーターで指定した時刻に決済する機能を追加しました。
Ver 2.04 での変更点
デフォルトのパラメーター設定の見直しと、パラメーター「Comments」を追加しました。
Ver 2.03 での変更点
曜日によってエントリーのON/OFFを設定できるよう、
パラメーターに「Monday」「Tuesday」「Wednesday」「Thursday」「Friday」「Saturday」「Sunday」を追加しました。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを1日1回指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の値動きを狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯に手動でのトレードができない場合でもトレードすることができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
実行ファイルのダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。実行ファイル等が含まれています。
Nakane3_v2_06.zipをダウンロード
Nakane3_v2_05.zipをダウンロード
Nakane3_v2_04.zipをダウンロード
Nakane3_v2_03.zipをダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3_v2_04.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅(T/P)を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅(S/L)を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0(デフォルト)を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに9、OpenMinuteに0を設定している場合は9時0分に成り行きで注文が実行されます。
CloseTime
ポジション決済時刻を使用するかどうかを指定します。tureの場合、損益にかかわらず指定した決済時刻にポジションは決済されます。
CloseHour
ポジション決済時刻の時間を設定します。
CloseMinute
ポジション決済時刻の分を設定します。例えば、CloseHourに1、OpenMinuteに40を設定している場合は1時40分に成り行きで決済注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
Monday
月曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Tuesday
火曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Wednesday
水曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Thursday
木曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Friday
金曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Saturday
土曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
Sunday
日曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合、決済指値(T/P)が決済指値-(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
GoBakckにfalseを設定した場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
Comments
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デフォルト設定のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。通貨ペアはドル円、期間は2020年1月から2023年10月まで。
結果レポート
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられています。ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではありません。
2021年2月25日、米
Twitter社は
Twitterに今後搭載する機能として、「SUPER FOLLOWS」、「SMARTER SAFETY」、「COMMUNITIES」などを発表した。いて会話できる場となる。その中でも注目されるのは「SUPER FOLLOWS」で、...
2021年2月25日、米Twitter社はTwitterに今後搭載する機能として、「SUPER FOLLOWS」、「SMARTER SAFETY」、「COMMUNITIES」などを発表した。
いて会話できる場となる。
その中でも注目されるのは「SUPER FOLLOWS」で、ユーザーが月額4.99ドル(約520円)の支払うことで、
フォローされた側は課金してくれたフォロワーにだけ、サポーターバッジ、限定ニュースレター、限定コンテンツ、
取引と割引、コミュニティへのアクセスなどを提供できるようになるという。
この機能はコンテンツクリエイターにとっては、Twitter社に手数料を支払うだけで、これまで不当な暴利をむさぼってきた出版社などをすっ飛ばして、
クリエイターが直接コンテンツを収益化(マネタイズ)することができる点で、画期的な機能と言えるだろう。
Twitterに「自動ブロック」搭載へ クリエイター月額支援などマネタイズ機能も
Twitterで収益化。月500円の投げ銭“スーパーフォロー”発表
Twitterとは
Twitter(ツイッター)とは、米国に本社を置くTwitter社が提供している、短い文章や画像、動画などを手軽に投稿することができるソーシャルサービスで、
投稿はツイートと呼ばれる。 米国のオバマ元大統領が使っていると世界的に話題となり全世界に広まったが、
後に投稿していたのはオバマ元大統領本人でなくホワイトハウスのスタッフだったことが明らかになっている。
また、前米大統領のトランプ氏は問題ツイートを連投し、世界を混乱にもたらしていると非難されていた。
auカブコム証券株式会社が、個人投資家向けにREST形式でのAPI(Application Programming Interface) 発注環境(現物
株式・信用取引・先物オプション取引)「kabuステーション
API」の無料提供を開始した。「kabuステー...
auカブコム証券株式会社が、
個人投資家向けにREST形式でのAPI(Application Programming Interface) 発注環境(現物株式・信用取引・先物オプション取引)
「kabuステーション API」の無料提供を開始した。
「kabuステーション API」は、機械学習等で急速に普及しているPythonをはじめとした開発言語に柔軟に応答するWebアーキテクチャであるREST(Representational State Transfer)形式を採用しており、
ユーザーの多様な技術バックグラウンドやオープンソースコミュニティのナレッジ蓄積を生かしたオリジナルの投資アイデアによるシステムトレードを同社の高速トレーディング環境上で実現可能になるという。
国内証券唯一となるREST APIによる高速発注環境を個人投資家向け無償提供
オーダーブックや通貨強弱などのツールで知られている「OANDA Japan」が、MT4/MT5で取引できる株価指数
CFDを開始した。取扱銘柄は日経
株価指数225やNYダウ
株価指数(US30)など、米国、欧州、アジアの全16種類の株価...
オーダーブックや通貨強弱などのツールで知られている「OANDA Japan」が、MT4/MT5で取引できる株価指数CFDを開始した。
取扱銘柄は日経株価指数225やNYダウ株価指数(US30)など、米国、欧州、アジアの全16種類の株価指数。
取引にはMT4/MT5を使用(株価指数CFD用のMT4、またはMT5のサブアカウントを作成する必要がある)し、
MT4/MT5を使った自動売買も可能となっている。
これまでもGMOクリック証券やDMM CFD、IG証券など株価指数CFDの取引ができる国内業者は存在したが、
MT4/MT5のEAを使用した自動売買はできなかった。
国内業者でも市販EAや自作EAを使って株価指数CFDの自動売買が可能になったのは大きな前進と言えるだろう。
株価指数CFDの取引を行うには、OANDA Japanの本番口座(Primary)を開設した上で、
株価指数CFD用のMT4、またはMT5のサブアカウントを作成するという手順になるので、
少し面倒だが新型コロナウイルスの影響で世界各国の株価が大きく動いている現状を考えると、
チャンスを逃さないように予め開設してしておきたい口座である。

ガンマトレード(ガンマプレイ)とは、オプション取引のオプションレートを上回ったら売り、下回ったら買いというトレードをオプションの権利行使日まで繰り返す為替取引(
FX)のトレード手法。例えば、
NYカット(冬...
ガンマトレード(ガンマプレイ)とは、オプション取引のオプションレートを上回ったら売り、下回ったら買いというトレードをオプションの権利行使日まで繰り返す為替取引(FX)のトレード手法。
例えば、NYカット(冬時間の場合は日本時間24時、夏時間の場合は日本時間23時)を期限に、ドル円の110.0円に権利行使日が近い大きなオプションがある場合、
110.0を上回ったら売り、110.0を下回ったら買いという取引をNYカットまで繰り返す。
経済指標や要人発言なお他にも相場を動かす要因はあるので、オプションがあるからと言って必ずしもそのレートに収束していくわけで無いものの、
あまり材料のない相場環境では試してみたいトレード手法ではある。
NYカット
カットオフタイムとは、
あらかじめ定められた期間や期日に、定められた価格で買う権利、または売る権利を売買する「通貨オプション」の、権利行使の最終的な締め切り期限のことで、
NYカットは、NY市場の通貨オプションのカットオフタイムということである。時間は日本時間の24時(NY夏時間は23時)。


時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。
最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。
Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリー時間のサーバータイム指定(デフォルトはシステムタイム)などが追加されています。
Ver 2.02 で追加された主なパラメーター
「TimeUnit」
経過時間の指定を時間単位だけでなく分単位(デフォルト)でも指定できるようになっています。
「FinalTime」
指定時間経過後に損益に関わらず決済するかどうかを指定します。決済する行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は決済は行われません。
「ServerTime」
エントリーする時間が、MT4が動作するパソコンのシステムタイムか、サーバータイムかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイムを、trueの場合はサーバータイムを使用します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の上昇を狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯にトレードができない場合でも注文することができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.02)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_2_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに8、OpenMinuteに30を設定している場合は8時30分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。デフォルトはtrue(行う)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。一応プラスにはなってますが、スプレッドの広い海外業者では厳しいかも知れません。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=150; StopLoss=0; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=1; ServerTime=false; OpenHour=8; OpenMinute=30; ExceptDays=""; TimeUnit=1; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=70; CutPoint=20; FinalTime=600; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1200; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=18; OpenMinute=15; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=true; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム逆張り作戦のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に逆張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。今のところこの設定の結果が一番いいです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=17; OpenMinute=50; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
パラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方がパフォーマンスが良いようです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
NAKANE3以外の語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
DMM FXが上位1000人に総額
1000万円分の
現金または
Amazonギフト券をプレゼントする「デモ取引キャンペーン」を5月11日から開始する。2020年5月11日(月)7時00分から2020年6月9日(火)5時59分までのキャンペーン期間...
DMM FXが上位1000人に総額1000万円分の現金またはAmazonギフト券をプレゼントする「デモ取引キャンペーン」を5月11日から開始する。
2020年5月11日(月)7時00分から2020年6月9日(火)5時59分までのキャンペーン期間中に初期仮想資金500万円を元手に取引し、純資産額をランキング。
上位1000人に総額1000万円分の現金またはAmazonギフト券(1位30万円、2位20万円、3位10万円など)がプレゼントされる。
キャンペーン期間中は、DMM FXのサイトでランキング情報(純資産額・順位・ニックネーム)が公開され(5月13日から)、ランキング情報公開期間中は「専用フォーム」から自分の順位を確認できる。
ランキング上位入賞で現金やAmazonギフト券が貰えるデモトレードとしては「バーチャルFX」が知られているが、裁量トレードの経験値を上げるためこっちもやってみると良いだろう。
デモ取引キャンペーン - DMM FX
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