戦略プロバイダーが設定した戦略を投資家がコピーできるサービス「Exness ソーシャルトレーディング」の戦略プロバイダーになりました。
トレードする通貨ペアはドル円(USDJPY)です。
ネコネコトレードで勝つ
トレード履歴はREAL TRADEでも公開しています。
ネコネコトレードリアル
基本的には以下の自作EAによる自動運用ですが、相場状況に応じてEAの稼働/停止や決済(利確、損切り)を行います。
- 「NEKONEKO 2」最新版(Ver2.12)のデフォルト設定(ブレイクアウトEA)
- 「NekoNeko X」(スキャルEA)
- 「STOPPER」(両建てツール)
売り切りやIBでは運用面でのサポートができませんが、コピートレードなら相場状況に応じたより細かな対応が出来ると考えています。是非ご利用ください。
Ver 2.11での変更点は以下の通りです。指標時の乱高下対策を強化しました。
- パラメーター「ExceptHours」の追加
- パラメーター「Slippage」「Spreads」の設定値変更
- 相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更
パラメーター「ExceptHours」の追加
エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定することで、
重要な指標のある時間帯はエントリーしないようにすることができます。
パラメーター「Slippage」「Spreads」の設定値変更
「Slippage」を30から10に、「Spreads」を200から30に縮小しました。
相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更
Ver2.10以前は常時行っていた相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更しました。
瞬間的な相場の上げ下げに追随するMT4向けスキャルEA「TheWorld(ザワールド)」Free版(パラメーター設定不可、0.01ロット固定、使用期限無し)が無料ダウンロードできます。
パラメーター設定が可能な製品版は高機能EA提供サービス「EA Cluster」で提供しています。
「TheWorld Free」は配布終了といたしました。
「TheWorld」の特徴
「TheWorld」は、「Surfing Forex」と同様の相場の瞬間的な上昇や下落を検出した場合に、その値動きに追随してポジションを建てるスキャルEAですが、
エントリーロジックは違います。
比較的ボラティリティの低い通貨ペアでも1日数件のエントリーを行い、着実に利益を増やしていきます。
また、相場が一方に大きく動いたときは、トレール機能で利益を伸ばすようになっています。
通貨ペアはドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)での運用を想定しています。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「TheWorldFree.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1分足にします。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
高値更新(高ネコ)、安値更新(安値ネコ)でエントリーするMT4向けブレイクアウトEA「NEKONEKO(ネコネコ) FREE」(ロット0.01固定、使用期限無し)が無料でダウンロードできます。
2024年6月13日 Ver1.05にバージョンアップ。
「NEKONEKO」の特徴
「NEKONEKO」は、直近の一定期間の高値、安値を更新した(ブレイクアウト)した場合に順張りでポジションを建てるブレイクアウトEAです。
相場が一方に大きく動いたときは、トレール機能で一定の利益を確保しつつ、更に利益を伸ばすようになっています。
チャートは1時間足、ドル円(USDJPY)での運用を想定しています。
ロット制限(ロット0.01固定)はありますが、使用期限無しにデモ口座でもリアル口座でもご使用いただけます。
バックテスト
初期証拠金:10,000円
期間:2021年1月から2024年4月まで
通貨ペア:ドル円(USDJPY)
時間足:1時間足
バックテストレポート
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
ダウンロード
NEKONEKO FREE Ver 1.05のダウンロード
NEKONEKO FREE Ver 1.04のダウンロード
NEKONEKO FREE Ver 1.03のダウンロード
NEKONEKO FREE Ver 1.02のダウンロード
NEKONEKO FREE Ver 1.01のダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「nekonekofree.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1時間足にします。
パラメーター説明
Stealth
ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)に設定するかどうかを指定します。 trueの場合は、ポジションには設定せずにTakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済処理を行います。
TakeProfit
利幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。TakeProfitを0と設定した場合、一部の機能が動作しなくなります。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。0を指定した場合は損切りは行われません。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
ServerTime
エントリーの開始時間(OpeningTime)、終了時間(ClosingTime)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpeningTime
新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。
ClosingTime
新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、新規ポジションを建てる時間帯となります。
ExceptHours
エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定します。
Filtering
直近のボラティリティによるフィルタリングを行うかどうかを指定します。0の場合はフィルタリングは行いません。
1の場合はRangeSizeで指定した値幅未満の場合に除外され、2の場合はRangeSizeで指定した値幅より大きい場合に除外されます。
RangeSize
ボラティリティによるフィルタリングの判定に使用する値幅を指定します。
RangePeriod
ボラティリティによるフィルタリングの判定に使用する値幅を算出するための期間(チャートのBarの本数)を指定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。TimeUnitが0の場合は時間単位、1の場合は分単位となります。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
Terms
高値安値の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、過去24時間の高値安値が注文時の判定に使用されます。
HighLowRatio
高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.99と設定されている場合は高値安値に99%近づいた場合にポジションが建てられます。
RangePoint
Termsで指定された期間内にRangePointを超える値動きが無かった場合、新規ポジションを建てません。ポイントで設定します。
BarSize
相場の上昇、下落の判定に使用する閾値です。デフォルトでは0(ポイント)が設定されています。
Series
その日のエントリー時間内に連続して注文する回数を指定します。回数は利確された場合だけ加算され、損切りとなった場合は0回にリセットされます。
ATRStop
ATR値に応じた損切り幅設定するかどうかを指定します。true(デフォルト)を指定した場合、損切り幅はATR値に応じた値が設定されます。StopLossより優先されます。
ATRRatio
ATR値を損切り幅に適用する際の倍率を指定します。
Trend
トレンドフィルターを適用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合、トレンドに逆行するエントリーが抑制されます。
Bollinger Bands Time Frames
ボリンジャーバンドのタイムフレーム(時間足)を設定します。
Bands Period
ボリンジャーバンドの期間(時間足の本数)を設定します。
Bands Deviations
ボリンジャーバンドの偏差を設定します。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
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利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
EAの運用にVPSを利用するメリット
昨日はリスクオンということで、ドルが売られユーロやポンドが買われる展開となりました。ゴールドも買われているのでリスクオンというのはちょっとおかしい気もしますが、みんながそう言うなら乗っておけば良いのか...
昨日のドル円はロンドンフィクス前まではグダグダでしたが、やはり月末ドル需要が強かったのか上がりました。
ロンドンフィクス後に急落するかと思いましたが、それほど下がらなかったので、思っている以上にドル買いは強いのかもしれません。
ユーロドルは意外と上がりませんでしたが、ポンドドルは爆上げとなりました。様子見しててポンドの上げに乗れずに悔し涙の人も多いと思います。私もその一人です。
ドル円(USDJPY)
仲値に向けて上がり108円台をつけましたが、仲値後は下げています。今週に入ってかなり上がってますから東京タイムは少し調整ということなのでしょうか。
月が変わったことで月末の実需買いはなくなリますが、単純に下がるというわけでは無さそうです。今日は様子見が無難でしょうか。
ユーロドル(EURUSD)
これまで下げ続けていたユーロドルですが、昨日はやや大きめに反発しました。月末特有の現象なのか、
本格的に反発する兆しなの現時点では判断しかねますので、今日は様子見した方が良いのかもしれません。
ポンドドル(GBPUSD)
経済状況(ファンダメンタルズ)は悪いようですが、昨日は強く反発しました。悪材料が多いとはいえ、やはりポンドは売られ過ぎだと思います。
高いところでは買えませんが押し目では買って行きたいところです。
今日のトレードプラン
ドル円、ユーロドルは様子見。ポンドドルは押し目買い。
語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
昨日のドル円は特に上げ材料はありませんでしたがロンドンフィクスに向けて大きく上昇しました。月末の実需買いだと思いますが、戻り売りをしていた人は「今まで散々ヨコヨコだったくせにいきなりこんなに上がるなんて酷い」と思ったことでしょう。
ユーロドルはユーロに対する需要もあるようですので上がる局面もありましたが、ドル需要の方が強いようで結局上がった分が帳消しになっています。ポンドドルは残念ながら上がった以上に下がってます。これが倍返しというものでしょうか。
ドル円(USDJPY)
米国での新型コロナ感染拡大を考えれば上がるのはおかしいと思えるかもしれませんが、
なんと言ってもドルは世界の基軸通貨なので月末のドル需要で上がると予想しています。
東京タイムでも上がってますが、ロンドンフィクスでも上る可能性が高いと思われます。
ユーロドル(EURUSD)
今月後半は下げる展開が続いていますので、月末の今日は買い戻しが入ると思いますが、
ドル需要も強いので上がる局面は欧州タイム前半に限られるのではないかと予想しています。
押し目があるなら買って上がったところで早めに逃げたいところです。
ポンドドル(GBPUSD)
今日がブレグジットの移行期限延長の期限となっていますので、既に移行期限の延長は行わないことがEUと合意されてますが、
それでもそれが下げ材料になって下がると予想しています。いずれ上がる局面も来ると思いますが、今はまだ様子見の方が良さそうです。
今日のトレードプラン
ドル円、ユーロドルは押し目買い。ポンドドルは様子見。
語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)