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昨日の
ドル円は特に上げ材料はありませんでしたがロンドンフィクスに向けて大きく上昇しました。月末の実需買いだと思いますが、戻り売りをしていた人は「今まで散々ヨコヨコだったくせにいきなりこんなに上がるなん...
昨日のドル円は特に上げ材料はありませんでしたがロンドンフィクスに向けて大きく上昇しました。月末の実需買いだと思いますが、戻り売りをしていた人は「今まで散々ヨコヨコだったくせにいきなりこんなに上がるなんて酷い」と思ったことでしょう。
ユーロドルはユーロに対する需要もあるようですので上がる局面もありましたが、ドル需要の方が強いようで結局上がった分が帳消しになっています。ポンドドルは残念ながら上がった以上に下がってます。これが倍返しというものでしょうか。
ドル円(USDJPY)
米国での新型コロナ感染拡大を考えれば上がるのはおかしいと思えるかもしれませんが、
なんと言ってもドルは世界の基軸通貨なので月末のドル需要で上がると予想しています。
東京タイムでも上がってますが、ロンドンフィクスでも上る可能性が高いと思われます。
ユーロドル(EURUSD)
今月後半は下げる展開が続いていますので、月末の今日は買い戻しが入ると思いますが、
ドル需要も強いので上がる局面は欧州タイム前半に限られるのではないかと予想しています。
押し目があるなら買って上がったところで早めに逃げたいところです。
ポンドドル(GBPUSD)
今日がブレグジットの移行期限延長の期限となっていますので、既に移行期限の延長は行わないことがEUと合意されてますが、
それでもそれが下げ材料になって下がると予想しています。いずれ上がる局面も来ると思いますが、今はまだ様子見の方が良さそうです。
今日のトレードプラン
ドル円、ユーロドルは押し目買い。ポンドドルは様子見。
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昨日の
ドル円は新型コロナ感染拡大に関するニュースで軟調な値動きになってしまいました。とはいっても、大きく下げたわけではないので、これ以上下がるとは考えにくいです。
ユーロドル、
ポンドドルもリスクオフとい...
昨日のドル円は新型コロナ感染拡大に関するニュースで軟調な値動きになってしまいました。とはいっても、大きく下げたわけではないので、
これ以上下がるとは考えにくいです。
ユーロドル、ポンドドルもリスクオフということで下げてしまいましたが、まあ一時的なもので長続きはしないでしょう。
ドル円(USDJPY)
新型コロナ感染拡大懸念が出てますが、それでも大きく下げることは無いと思っています。少し売られても買い戻されてヨコヨコの展開になると予想しています。
ユーロドル(EURUSD)
第2波警戒ということで昨日は下げましたが、下げは続かないと思っています。下げ材料出尽くした感じですので、ジリジリ上がって来ると予想しています。
ポンドドル(GBPUSD)
ブレグジットに関しては、EUと移行期間延長無しということで合意していますので、12月くらいまではこれ以上の悪材料が出てくる可能なくなりました。
現在の1.25台いうのは明らかに売られ過ぎだと思いますので、今後は買われる傾向が強くなって来ると思います。安いところで買っておいたほうが良いでしょう。
今日のトレードプラン
ドル円は様子見(というかヨコヨコ過ぎて手が出ない)、ユーロドル、ポンドドルは押し目買い。
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昨日のFOMCがYCC(イールドカーブ・コントロール)が導入されるとかで、終始ドルが弱かったですね。まさか、本当に議題に上がっているとは思ってませんでした。
ユーロドル、
ポンドドルは一時高値を更新したものの、F...
昨日のFOMCがYCC(イールドカーブ・コントロール)が導入されるとかで、終始ドルが弱かったですね。
まさか、本当に議題に上がっているとは思ってませんでした。
ユーロドル、ポンドドルは一時高値を更新したものの、FOMC後は下がってしまっています。今後の方向性が読みにくい状況になっています。
ドル円(USDJPY)
FOMCがYCC(イールドカーブ・コントロール)の導入が議論になっているようですが、結論は出ていないようです。
今の所、導入観測でドルが弱い展開となってますが、今週の下げを正当化するようなものでは無いと思いますので、
東京タイムはあまり上がらかもしれませんが、欧州タイム以降には買い戻されると予想しています。
ユーロドル(EURUSD)
FOMC後に上昇しましたが、その後は下げる展開になっています。今日はドルが買い戻されると思いますので、
欧州タイム以降も下がると予想しています。
ポンドドル(GBPUSD)
ブレグジット絡みでEU側からネガティブな発言も出ていますし、ドルの買い戻しもあると思いますので、下がる展開になると予想しています。
今日のトレードプラン
ドル円は買い。ユーロドル、ポンドドルは売り。
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「合意なき離脱」上等としてEUからの離脱(
ブレグジット)を強行しようとしている英国のジョンソン首相ですが、9月3日から再開される議会で内閣不信任案が可決され、失脚する可能性もあります。そうなれば、ブレグジ...
「合意なき離脱」上等としてEUからの離脱(ブレグジット)を強行しようとしている英国のジョンソン首相ですが、
9月3日から再開される議会で内閣不信任案が可決され、失脚する可能性もあります。そうなれば、
ブレグジットは頓挫し「EU残留」となる可能性が高くなるため、ポンドが急騰することが考えられます。
というわけで、9月3日にも野党労働党が提出するのではないかと言われている、不信任案が可決されてポンドが急騰すること想定して、
1.23から1.33まで100pips毎に買い(ロング)の逆指値注文(Buy Stop)で追撃していくというポンドドルのトレードプランを考えています。
不信任案が否決されてしまうと、フラッシュクラッシュ同様空振りになってしまいますが、やってみる価値はあるかなと思ってます。
英労働党、内閣不信任決議案提出か 次期首相はコービン氏?
FXでトレードをするなら、当面は
ユーロドル(EURUSD)ショートが良さそうです。最近の
ユーロドルは値幅が小さいですが、長く持てばそれなりの値幅が取れると思います。
ユーロドル(EURUSD)ショートなぜ
ユーロドルシ...
FXでトレードをするなら、当面はユーロドル(EURUSD)ショートが良さそうです。最近のユーロドルは値幅が小さいですが、長く持てばそれなりの値幅が取れると思います。
ユーロドル(EURUSD)ショート
なぜユーロドルショートかというと、下記のようにユーロの売り材料はかなりありますが、ユーロが買われる材料は全くと言ってもよいほど見当たらないからです。
また、スワップもプラスですし、論理的に考えるとユーロドル(EURUSD)ショートがどう考えても有利に思えます。
- ドイツの指標が非常に悪く、欧州経済も全体的に悪化が懸念されている。
- ドイツ銀行問題の解決の見通しが立っていない。
- ECBがハト派な姿勢を見せており、金融緩和の可能性すら出てきている。
- ブレグジット(英国のEU離脱)が「合意なき離脱」となってユーロも急落する可能性がある。
ただし、懸念材料としては誰が見てもユーロドルは売り(ショート)に見えるので、短期的な投機筋が逆に買い(ロング)で仕掛けてくる可能性があります。
特にユーロドルの取引量が少なそうな東京タイムから欧州タイム前半にかけては要注意です。
この時間帯は両建てにするか、多少踏み上げられても大丈夫なように資金に余裕をもたせておいた方が良いでしょう。
来週は
ブレグジット合意案が3/12日まで、その翌日(3/13)が「合意なき離脱」について、更にその翌日に「離脱延期」についての議会採決が行われる予定になっており、採決の結果はもちろんですがこれらに関連した要人...
来週はブレグジット合意案が3/12日まで、その翌日(3/13)が「合意なき離脱」について、更にその翌日に「離脱延期」についての議会採決が行われる予定になっており、
採決の結果はもちろんですがこれらに関連した要人発言や憶測記事などによってポンドが乱高下するのは間違いないと思われます。
どちらに動くか予想できるのであればその方向にポジションを持つということも可能ですが、おそらく上にも下にも大きく動いてストップが狩られてしまうということになると思うので、ポジションを持たないか、両建てにしてストップは外しておくというのが無難でしょう。
相場が大きく動くのでチャンスと見る「凍死家」の方もかなりいるとは思いますが、良い子の皆さんは真似をしないほうが良いでしょう。
ブレグジット(英国のEU離脱)とは
ブレグジットとはイギリス(英国)のEUからの脱退のことで、2016年に行われた国民投票によって離脱派が多数となり、2019年3月29日にイギリスはEUから離脱することになったが、離脱の条件について2018年にメイ首相がEU側と一応合意したものの、現在(2019年3月9日)時点でも議会の承認が得られておらず、その先行きが懸念されている。もし、ブレグジットが「合意なき離脱」になった場合は、イギリスやEUだけでなく世界経済が大混乱に陥るの可能性もある。
ドイツ最大の民間銀行である「
ドイツ銀行(どいつぎんこう)」が、7500兆円のCDSを抱え経営破綻の危機に陥っているとされる問題。
ドイツ銀行が破綻した場合、EU(欧州連合)を中心にリーマンショックを遥かに上回る世...
ドイツ最大の民間銀行である「ドイツ銀行(どいつぎんこう)」が、7500兆円のCDSを抱え経営破綻の危機に陥っているとされる問題。
ドイツ銀行が破綻した場合、EU(欧州連合)を中心にリーマンショックを遥かに上回る世界的な金融危機が発生すると考えられている。
しかし、ヘッジファンドがドイツ銀行株を空売りしているとの情報もありドイツ銀行の株価は大幅に下がっているものの、
ドイツ銀行が破綻した場合の影響はあまりにも大きいため、リーマンショック時のAIGのようにこれまでのルールは捻じ曲げられ、
政府によって救済される可能性が高い。
神王リョウ氏がドイツ銀行問題を解説
ドイツ銀行のCDSをリーマンブラザーズのCDSと比較して考える - せみりたいあ研究所
CDS(Credit default swap、クレジット・デフォルト・スワップ)とは
CDS(Credit default swap、クレジット・デフォルト・スワップ)とは、
債券や貸付債権などの信用リスク(クレジット・リスク) の移転を目的とするクレジット・デリバティブ取引の一つで、
CDSの買い手が売り手に一定の手数料を支払い、投資先がデフォルト(債務不履行)となった場合、売り手が損失を肩代わりして「保険金」を支払うというもの。
2008年9月に米リーマン・ブラザーズが破綻したリーマンショックでは、
大量のCDSの売り手だった米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が経営危機に陥ったが米政府が救済している。
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)とは
メイ首相率いる英国政府とEU(欧州連合)の間で暫定合意された
ブレグジット(
英国のEU離脱)ですが、強硬派と残留派の反対で実現するまではまだ紆余曲折が多そうです。連日乱高下しているイギリス(
英国)の通貨「ポ...
メイ首相率いる英国政府とEU(欧州連合)の間で暫定合意されたブレグジット(英国のEU離脱)ですが、
強硬派と残留派の反対で実現するまではまだ紆余曲折が多そうです。
連日乱高下しているイギリス(英国)の通貨「ポンド」の上げ材料と下げ材料を考えてみました。
上げ材料
- EUとの正式合意
- メイ首相に対する不信任投票不成立(不信任投票が行われないか否決される)
- 議会承認に向けて前進という要人発言やニュース
- 議会承認
- 解散総選挙(労働党勝利でEU残留となる可能性が高い)
- 二回目の国民投票(EU残留となる可能性が高い)
下げ材料
- メイ首相に対する不信任投票可決
- 閣僚の辞任
- 議会承認は困難という要人発言やニュース
- 議会承認否決
- メイ首相が辞任し強硬派に交代(ハードブレグジット)
- ハードブレグジット決定
EU残留でポンドが爆上げする可能性もあって単純に下がるとは言えないのが難しいところですね。
3月に予定されているブレグジットまでまだまだポンドの乱高下は続きそうです。
ブレグジットに関するニュース
英ポンド急落、ブレグジット懸念で円とドルに安全買い=NY市場
EU、25日に臨時首脳会議 英離脱協定承認へ
英首相、EU離脱協定草案の堅持表明 「正しい方向と確信」
英国、EU残留か合意なき離脱の公算大きい=シティ
来年(2019年)3月に予定されているブレグジット(
英国のEU離脱)について
英国とEUの合意について、メイ英首相やトゥスクEU大統領らの要人による発言で
英国の通貨「
ポンド」が
乱高下している。9月20日は、メイ英首相...
来年(2019年)3月に予定されているブレグジット(英国のEU離脱)について英国とEUの合意について、メイ英首相やトゥスクEU大統領らの要人による発言で英国の通貨「ポンド」が乱高下している。
9月20日は、メイ英首相、トゥスクEU大統領、マクロン仏大統領らによる発言では「合意」が成立するのではないかとの期待が高まり、ポンドドルは150pips以上上昇、一時1.33近くまで買われたが、9月21日にメイ英首相が声明を発表すると報じされると一転して急落、メイ首相が「(離脱交渉は)行き詰まった」とする声明を発表すると、更に下落し1.31台となった。
9月21日のメイ英首相の声明から考えると、EU離脱に関する「合意」が成立するとは考えにくいので、
基本的にはポンドは売りで良いと思われるが、実際に交渉決裂が決定的になるまで、
ブレグジットを巡るEU、英国双方の要人による思わせぶりな発言によってポンドが乱高下する状況が続きそうだ。
9月20日のブレグジットに関する要人発言
メイ英首相
「合意なき離脱の準備はしている」
「この交渉が難しいのは以前から話している」
「合意できることには自信がある」
トゥスクEU大統領の発言
「ブレグジットは両サイドともに妥協が必要」
「EUはバルニエ首席交渉官を完全に支援する」
「ブレグジット交渉の正念場は10月18日のサミット」
マクロン仏大統領の発言
「英国の本日の提案は今のところは承認できない」
「チェッカーズ案は良く、メイ首相の勇気ある一歩」
9月21日のブレグジットに関するメイ英首相の声明
「詳細な説明や対抗提案を行うことなく、相手方の提案を単に拒否する姿勢は受け入れられない」
「国民投票の結果を覆すことも、自国を解体に導くこともしない」
「英国が条件などで合意した上で離脱するのが最善となるが、望ましくない合意の上で離脱するよりは、合意がないまま離脱する方が望ましい」
ブレグジット(英国のEU離脱)に関するニュース
11月に英離脱最終合意目指すとEU大統領
英EU離脱交渉「行き詰まる」、メイ首相が発言 ポンド下落 | ロイター
メイ英首相、国内でも逆風=懐疑派ら方針転換迫る―EU離脱
英国の通貨である
ポンド(GBP)と米国の通貨であるドル(USD)の通貨ペア「
ポンドドル(GBP/USD」のリアルタイム為替チャート。欧州タイム序盤やロンドンフィクス、指標発表前後の値動きに要注意。
ポンドドルリアルタ...
英国の通貨であるポンド(GBP)と米国の通貨であるドル(USD)の通貨ペア「ポンドドル(GBP/USD」のリアルタイム為替チャート。欧州タイム序盤やロンドンフィクス、指標発表前後の値動きに要注意。
ポンドドルリアルタイムチャート
ポンドドル相場の特徴
- 欧州タイム開始前後(サマータイムの場合、日本時間の16:00前後)に相場が動くことが多い。
- ロンドンフィクス(LDNFIX、サマータイムの場合、日本時間の0:00前後)にかけて相場が大きく動くことがある。
- ブレグジット(英国のEU離脱)が予定されており、交渉状況のニュースによって相場が大きく動くことがある。
- BOE(イングランド中央銀行)金融政策によって大きく相場が動く。
- 経済指標の結果によって相場が動くことも多い。
- ドル円やユーロドルに比べるとボラティリティが高くFX関係者の間では「殺人通貨」と呼ばれている。
ポンドドル以外のリアルタイムチャート
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