最新情報
ゴゴジャン(GogoJungle)で販売されている購入予定の注目
EAリストです。(自己アフィ用)全部揃えるとなると結構な金額になるとは思いますが、このうちのいくつか買うだけでもかなり稼げそうです。AMX USDJPYEssent...
日銀は20日(2022年)まで行われた金融政策決定会合で、これまでプラスマイナス0.25%としていた長期金利の変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大する方針を決めた。市場では「事実上の
利上げ」受け取られ、12時過ぎ...
日銀は20日(2022年)まで行われた金融政策決定会合で、
これまでプラスマイナス0.25%としていた長期金利の変動幅をプラスマイナス0.5%程度に拡大する方針を決めた。
市場では「事実上の利上げ」受け取られ、12時過ぎの発表直後から円を買ってドルを売る動きが強まり、
記者会見で黒田総裁が「YCCの手直しは利上げではなく、金融引締めではまったくない。大規模緩和は継続する」と強調したものの、
その後も円高ドル売りの流れは続き、NTタイムにはドル円は一時130円半ばまで下落した。また、日経平均株価も大幅な下落となった。
しかし、記者会見では黒田総裁が大規模金融緩和の継続を強調しているため、単純に一方的な円高になるとは考えにくく安易な円買い(ドル円ショート)は危険だろう。
アングル:混在する緩和と引き締め、日銀サプライズ修正に市場は戸惑い
YCC(イールドカーブコントロール)とは
中央銀行が行う金融政策の一つで、長期金利に目標を設定し、その目標を達成するために必要なだけ国債の売り買いを行うこと。
日本では日銀が10年国債利回りを概ね0%程度に設定し実施。内田真一理事は長期金利の許容変動幅の拡大は「事実上、利上げすること」と言明していた。
海外FXブローカーのキャッシュバックサービスを提供している「TariTali(タリタリ)」が「FXTRADING.com」に対応した。
「FXTRADING.com」は、オーストラリアの投資銀行グループであるGleneagleによって設立されたブランドで、日本人顧客向けにはバヌアツライセンス(VFSC)を利用してサービスを行っている。
「FXTRADING.com」では、現在上限7000ドルの100%入金ボーナスを実施しており、来月には200%入金ボーナスを実施する予定とのことです。
また、現在最大レバレッジは500倍ですが、来週中には2000倍に変更され、円口座での入出金に対応するようです。
FXTRADING.comのキャッシュバック口座開設はこちら
「TariTali(タリタリ)」はFXTRADING.com以外にも、
Exness、
XM(XMTRADING)、
TitanFX、
HFM(HotForex)、
AXIORY、
FXGT、
Focus Markets、
FxPro、
Tradeview、
TTCM(TradersTrust)、
LANDFXなど多数の海外FX業者に対応しています。
100%入金ボーナスや最大1000%のJackpotボーナスなどで人気の海外ブローカー「GEMFOREX」が、2022年12月9日16時0分(TariTaliは2022年12月12日16時0分)までで、
キャッシュバックサイト経由での口座開設の受付を停止す...
100%入金ボーナスや最大1000%のJackpotボーナスなどで人気の海外ブローカー「GEMFOREX」が、2022年12月9日16時0分(TariTaliは2022年12月12日16時0分)までで、キャッシュバックサイト経由での口座開設の受付を停止する。
既存の口座や期限までに開設した口座についてはキャッシュバックを受け取れるとのことですが、以降は
「追加口座の開設や開設済み口座の後付けは全面的に不可」となるようですので、GEMFOREXでキャッシュバックサービスを利用したいのであれば急いだ方がいいでしょう。
【重要】GEMFOREXの新規口座および追加口座開設の受付停止について
Titan FXが11月21日から25日まで5日間限定のブラックフライデー・
キャッシュバックキャンペーンを開催する。期間中に75,000円以上入金(入金は11月18日から受付開始)し、FXペアまたは
ゴールドを取引(オープン・クロ...
Titan FXが11月21日から25日まで5日間限定のブラックフライデー・キャッシュバックキャンペーンを開催する。
期間中に75,000円以上入金(入金は11月18日から受付開始)し、FXペアまたはゴールドを取引(オープン・クローズ)すると1ロット毎に300円のキャッシュバックが無制限に貰える。
Titan FX
Ver 2.11での変更点は以下の通りです。指標時の乱高下対策を強化しました。パラメーター「ExceptHours」の追加パラメーター「Slippage」「Spr
EAds」の設定値変更相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うよ...
Ver 2.11での変更点は以下の通りです。指標時の乱高下対策を強化しました。
- パラメーター「ExceptHours」の追加
- パラメーター「Slippage」「Spreads」の設定値変更
- 相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更
パラメーター「ExceptHours」の追加
エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定することで、
重要な指標のある時間帯はエントリーしないようにすることができます。
パラメーター「Slippage」「Spreads」の設定値変更
「Slippage」を30から10に、「Spreads」を200から30に縮小しました。
相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更
Ver2.10以前は常時行っていた相場の反転を検出する処理をエントリー時間のみ行うように変更しました。
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」をVer 2.03に
バージョンアップしました。デフォルト設定ではパフォーマンスがいまいちなようですので、パラメーター設定を見直した東京仲値向け最新セットファ...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」をVer 2.03にバージョンアップしました。
デフォルト設定ではパフォーマンスがいまいちなようですので、パラメーター設定を見直した東京仲値向け最新セットファイルを公開しました。(2022/10/08)
Ver 2.03 での変更点
曜日によってエントリーのON/OFFを設定できるよう、
パラメーターに「Monday」「Tuesday」「Wednesday」「Thursday」「Friday」「Saturday」「Sunday」を追加しました。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを1日1回指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の値動きを狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯に手動でのトレードができない場合でもトレードすることができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.03)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_v2_03.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。実行ファイルとセットファイルが含まれています。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅(T/P)を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅(S/L)を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0(デフォルト)を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに9、OpenMinuteに0を設定している場合は9時0分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
Monday
月曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Tuesday
火曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Wednesday
水曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Thursday
木曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Friday
金曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Saturday
土曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
Sunday
日曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
パラメーターZeroCutがtureの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合に、
パラメーターZeroCutがfalseの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
デフォルトはfalse(行わない)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト、Nakane3_USDJPY_TOKYO.set)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。プラスにはなってますがあまり利益が多いとは言えません。(現在は、デフォルト設定ではなく東京仲値向け最新セットファイルの結果レポートになっています。)
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦(Nakane3_USDJPY_LDN.set)のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうですが直近の成績は良くありません。1時間足で実行しています。
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム順張り作戦(Nakane3_EURUSD_LDN.set)のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。直近の成績は良いですが、その前が良くありません。1時間足で実行しています。
結果レポート
エントリー時間、T/P、S/Lなどのパラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方が良さそうです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
「NAKANE3 Ver2.03」のデフォルト設定ではパフォーマンスがいまいちなようですので、パラメーター設定を見直しました。バックテスト東京仲値向け
セットファイルのダウンロード
「NAKANE3 Ver2.03」のデフォルト設定ではパフォーマンスがいまいちなようですので、パラメーター設定を見直しました。
バックテスト
東京仲値向けセットファイルのダウンロード
2022年9月20日から9月21日に開催されたFOMCにおいて
FRB(米国)が0.75%の大幅利上げした一方、
日銀が9月21日から9月22日に開催された金融政策決定会合で大規模な
金融緩和の維持を決めたことで、日米金融政策の違いが...
2022年9月20日から9月21日に開催されたFOMCにおいてFRB(米国)が0.75%の大幅利上げした一方、日銀が9月21日から9月22日に開催された金融政策決定会合で大規模な金融緩和の維持を決めたことで、日米金融政策の違いが意識され円安ドル高が進みドル円は145円台に上昇した。
この大幅な円安進行を受けて神田財務官が記者会見を行い、
「為替相場の過度な変動や無秩序な動きは、家計であろうが、企業であろうが非常に悪影響を及ぼす」、
「過度な変動の場合には、あらゆる手段を排除することなく、適切な対応をとる」と円安を牽制する姿勢を示したが、
今のところ効果はなくさらに円安にとなっている。
この円安にによって輸出企業など一部の大企業が恩恵を受ける一方、
輸入物価上昇によって多くの国民は生活が苦しくなっており、大企業の利益を優先するのか、
国民生活の安定優先するのか、今後の岸田政権の姿勢が注目されている。
米FRB 3回連続0.75%の利上げ決定 インフレ抑制の姿勢鮮明に | NHK | 株価・為替
日銀 大規模な金融緩和策維持を決定 金融政策を決める会合で | NHK | 株価・為替
為替介入「まだやっていない」、神田財務官が相場乱高下に言及 | ロイター
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。最新版では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリ...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。
最新版では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリー時間のサーバータイム指定(デフォルトはシステムタイム)などが追加されています。
Ver 2.02 で追加された主なパラメーター
「TimeUnit」
経過時間の指定を時間単位だけでなく分単位(デフォルト)でも指定できるようになっています。
「FinalTime」
指定時間経過後に損益に関わらず決済するかどうかを指定します。決済する行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は決済は行われません。
「ServerTime」
エントリーする時間が、MT4が動作するパソコンのシステムタイムか、サーバータイムかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイムを、trueの場合はサーバータイムを使用します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の上昇を狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯にトレードができない場合でも注文することができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.02)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_2_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに8、OpenMinuteに30を設定している場合は8時30分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。デフォルトはtrue(行う)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。一応プラスにはなってますが、スプレッドの広い海外業者では厳しいかも知れません。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=150; StopLoss=0; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=1; ServerTime=false; OpenHour=8; OpenMinute=30; ExceptDays=""; TimeUnit=1; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=70; CutPoint=20; FinalTime=600; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1200; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=18; OpenMinute=15; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=true; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム逆張り作戦のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に逆張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。今のところこの設定の結果が一番いいです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=17; OpenMinute=50; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
パラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方がパフォーマンスが良いようです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
NAKANE3以外の語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
|< 先頭へ < 前へ 1 2 3 4 5 次へ >
アクセスランキング
- SQLのSELECT文で先頭から上位(TOP)10件のレコードを取得する方法(SQL Server、Oracle、MySQL、PostgreSQL) (15 PV)
- 安全性重視の完全無料ナンピンマーチンEA「Million Dollar(ミリオンダラー)」 #FX #ゴールド #ビットコイン (12 PV)
- 最新のGoogle News(グーグルニュース)日本版のRSSが取得できるURL (9 PV)
- Google Finance(グーグルファイナンス)- リアルタイム株価情報、金融ニュース、日本株 (8 PV)
- 有力将棋系ユーチューバーのショウヤンさんが将棋ウォーズで「ソフト指し」を告白し衝撃走る (8 PV)
- 自作のMT4向け無料EA(口座縛り無し、ブローカー縛り無し、使用期限無し)とゴゴジャン出品中の有料EAの一覧 #MT4 (6 PV)
- NoteでナンピンマーチンEA「Million Dollar MT5」を販売開始 (6 PV)
- 2chまとめサイト - 痛いニュース(ノ∀`) (5 PV)
- 人気ナンピンマーチンEA「NPNM_v3」向けサンプルセットファイル (4 PV)
- 裁量トレードを半自動化する無料のMT5向け裁量トレード支援ツール(EA)「PositionKeeper MT5」をバージョンアップ(Ver 3.04) #FX (4 PV)
- SQLのSELECT文で先頭から上位(TOP)10件のレコードを取得する方法(SQL Server、Oracle、MySQL、PostgreSQL) (2852 PV)
- 2chまとめサイト - 痛いニュース(ノ∀`) (470 PV)
- Google Finance(グーグルファイナンス)- リアルタイム株価情報、金融ニュース、日本株 (321 PV)
- ガンマトレード(ガンマプレイ)とは #FX #用語解説 #オプション取引 (253 PV)
- MySQLのINSERT ... SELECT文でLIMIT句を使用して上位3件のレコードをテーブルに追加する (192 PV)
- MT4向け無料ヘッジ(両建て)ツール(EA)「STOPPER FREE」 #自動売買 #FX (170 PV)
- 有力将棋系ユーチューバーのショウヤンさんが将棋ウォーズで「ソフト指し」を告白し衝撃走る (166 PV)
- 最新のGoogle News(グーグルニュース)日本版のRSSが取得できるURL (159 PV)
- 安全性重視の完全無料ナンピンマーチンEA「Million Dollar(ミリオンダラー)」 #FX #ゴールド #ビットコイン (145 PV)
- Google News (グーグルニュース)日本版 (130 PV)
アクセス統計
ディレクトリ
関連サイト