[糸谷哲郎]の検索結果
NHK杯3回戦第2局は、先手の豊島将之八段が持ち味の「序盤中盤終盤スキのない」
将棋で、前回準優勝の佐藤和俊六段に勝った。戦型は、一旦は居飛車振り飛車の対抗型となったが、先手の
豊島将之八段が穴熊に組むと見せた...
NHK杯3回戦第2局は、先手の豊島将之八段が持ち味の「序盤中盤終盤スキのない」将棋で、前回準優勝の佐藤和俊六段に勝った。
戦型は、一旦は居飛車振り飛車の対抗型となったが、先手の豊島将之八段が穴熊に組むと見せたため、佐藤和俊六段が9筋に飛車を戻し力戦となった。
その後豊島八段は囲いを美濃囲いとしため、穴熊に組むと思っていた佐藤六段は不本意な攻めを展開することになり、作戦負けとなった。
豊島八段は、A順位戦で全勝でトップを走っているだけでなく、藤井聡太四段にも勝つなど今の将棋界では最強と見られており、
例え相手が前回準優勝の佐藤和俊六段であっても順当な勝利と言って良いだろう。
第67回NHK杯3回戦第2局 豊島将之八段 vs 佐藤和俊六段の棋譜並べ動画
豊島将之(とよしままさゆき)八段
豊島将之(とよしままさゆき)八段は、糸谷哲郎、村田顕弘、稲葉陽とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、若手ながら7大タイトル戦では王将戦、王座戦、棋聖戦で挑戦者になっている。
NHK杯の対局前のインタビューで佐藤紳哉七段に「豊島強いよね、序盤中盤終盤スキがない」と評されたことでも知られている。順位戦はA級。
佐藤和俊(さとうかずとし)六段
佐藤和俊(さとうかずとし)六段は、将棋界佐藤四天王(佐藤康光会長(九段)、佐藤天彦名人、佐藤紳哉七段、佐藤和俊六段)の一人。
前期のNHK杯では羽生善治三冠、昨年度優勝者の村山慈明七段らの強豪に勝ち決勝に進出。決勝では惜しくも佐藤康光会長で敗れたものの準優勝という好結果を残している。
順位戦はC級2組。
NHK杯テレビ将棋トーナメント
「NHK杯テレビ将棋トーナメント」は、トップ棋士たち50名がトーナメント方式で戦う早指し棋戦。過酷な1年間のトーナメントを勝ち抜いた勝者には、栄えあるNHK杯選手権者の称号が贈られる。持ち時間は10分で切れたら1手30秒、各10分の考慮時間がある。毎週日曜日午前10時30分からEテレで放映される。前回の優勝者は佐藤康光九段。司会は藤田綾女流二段。
NHK杯テレビ将棋トーナメント|NHK囲碁と将棋
NHK杯テレビ将棋トーナメント トーナメント表|NHK囲碁と将棋
豊島の将棋 実戦と研究 (マイナビ将棋BOOKS)
マイナビ 著者:豊島 将之
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佐藤天彦名人に
稲葉陽八段が挑戦している第75期
名人戦第6局は、2日目の対局が行なわれ後手の佐藤名人が勝ち4勝2敗で名人位の初防衛に成功した。先手の稲葉九段が仕掛けたものの、受けが上手い後手の佐藤名人が桂馬を...
佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦している第75期名人戦第6局は、2日目の対局が行なわれ後手の佐藤名人が勝ち4勝2敗で名人位の初防衛に成功した。
先手の稲葉九段が仕掛けたものの、受けが上手い後手の佐藤名人が桂馬を巧みに使って反撃して優位となり、そのまま勝ちきった。
佐藤天彦名人のツイート
第75期名人戦第6局の棋譜
稲葉陽 八段 vs. 佐藤天彦 名人 第75期名人戦七番勝負第6局
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人は、まだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。クラシック音楽が好きなことやファッションへのこだわりが強いことからプロ棋士の間では「貴族」と呼ばれている。また、リップクリームを塗ってから投了することでも知られている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
稲葉陽(いなばあきら)八段は、糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
相掛かり(あいがかり)
相掛かりは相居飛車の戦法の1つで、相手の飛車先の歩交換を受けずに序盤で歩を交換して指す戦法のことを言う。江戸時代末期に開発され、一世紀にわたって大流行し、大正中期から終戦までは「相懸戦にあらずんば将棋にあらず」とまで言われていた。
将棋初心者上達講座~24初段を目指すブログ~
相掛かり戦法
理想を現実にする力 (朝日新書)
朝日新聞出版 著者:佐藤天彦
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佐藤天彦名人に
稲葉陽八段が挑戦している第75期
名人戦第6局が甲府市の常磐ホテルで開始された。先手の稲葉九段が初手▲2六歩、後手の佐藤名人が2手目△8四歩と互いに飛車先の歩を突き、序盤は
相掛かりの戦型となって...
佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦している第75期名人戦第6局が甲府市の常磐ホテルで開始された。
先手の稲葉九段が初手▲2六歩、後手の佐藤名人が2手目△8四歩と互いに飛車先の歩を突き、序盤は相掛かりの戦型となっている。
第75期名人戦第6局の1日目の棋譜解説動画
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人は、まだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。
先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。クラシック音楽が好きなことやファッションへのこだわりが強いことからプロ棋士の間では「貴族」と呼ばれている。
また、リップクリームを塗ってから投了することでも知られている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
稲葉陽(いなばあきら)八段は、糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。
A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
相掛かり(あいがかり)
相掛かりは相居飛車の戦法の1つで、相手の飛車先の歩交換を受けずに序盤で歩を交換して指す戦法のことを言う。
江戸時代末期に開発され、一世紀にわたって大流行し、大正中期から終戦までは「相懸戦にあらずんば将棋にあらず」とまで言われていた。
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相掛かり戦法
森下卓九段(先手)と豊島将之八段(後手)の対戦となった第67回NHK杯テレビ
将棋トーナメント1回戦第10局は、森下九段が得意とする
矢倉戦になったが、豊島八段が持ち味の「序盤中盤終盤スキのない」指し回しで完勝し...
森下卓九段(先手)と豊島将之八段(後手)の対戦となった第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント1回戦第10局は、森下九段が得意とする矢倉戦になったが、豊島八段が持ち味の「序盤中盤終盤スキのない」指し回しで完勝した。
序盤は矢倉模様から先手の森下九段が先に仕掛ける形だったが、中盤以降は豊島八段は細い攻めをつなげ、そのまま押し切った。
森下卓(もりしたたく)九段
森下卓(もりしたたく)九段は、竜王戦、名人戦、棋聖戦、棋王戦、王将戦で合計6回のタイトル戦挑戦者になりながら一度もタイトル奪取できなかったことから「無冠の帝王」と呼ばれているプロ棋士。矢倉戦法の一つである森下システムを考案し、2005年度将棋大賞の升田幸三賞特別賞を受賞。順位戦はB級2組。
豊島将之(とよしままさゆき)八段
豊島将之(とよしままさゆき)八段は、糸谷哲郎、村田顕弘、稲葉陽とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、若手ながら7大タイトル戦では王将戦、王座戦、棋聖戦で挑戦者になっている。NHK杯の対局前のインタビューで佐藤紳哉七段に「豊島強いよね、序盤中盤終盤スキがない」と評されたことでも知られている。順位戦はA級。
NHK杯テレビ将棋トーナメント
「NHK杯テレビ将棋トーナメント」は、トップ棋士たち50名がトーナメント方式で戦う早指し棋戦。過酷な1年間のトーナメントを勝ち抜いた勝者には、栄えあるNHK杯選手権者の称号が贈られる。持ち時間は10分で切れたら1手30秒、各10分の考慮時間がある。毎週日曜日午前10時30分からEテレで放映される。前回の優勝者は佐藤康光九段。司会は藤田綾女流二段。
NHK杯テレビ将棋トーナメント|NHK囲碁と将棋
NHK杯テレビ将棋トーナメント トーナメント表|NHK囲碁と将棋
NHK杯1回戦第10局 ▲森下卓九段 VS △豊島将之八段の棋譜解説動画
常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編 (マイナビ将棋BOOKS)
マイナビ出版 著者:斎藤 慎太郎
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佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦している第75期名人戦第5局は横歩取りの戦型となったが、積極的に攻めた
佐藤天彦名人が勝って3勝2敗とし、タイトル防衛まで後1勝と大きく前進した。戦型は横歩取りで先手の
佐藤天彦名...
佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦している第75期名人戦第5局は横歩取りの戦型となったが、積極的に攻めた佐藤天彦名人が勝って3勝2敗とし、タイトル防衛まで後1勝と大きく前進した。
戦型は横歩取りで先手の佐藤天彦名人が佐々木勇気五段が得意とする勇気流を採用、優勢となった佐藤名人が押し切る形になった。
第75期名人戦第5局の棋譜
佐藤天彦 vs. 稲葉陽 名人戦
第75期名人戦第5局の棋譜解説動画
佐藤天彦名人のツイート
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦名人はまだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。
先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。ファッションへのこだわりが強く棋士の間では「貴族」と呼ばれている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。
A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
5月7日の「五万石藤まつり『第24回
将棋まつり』」で行なわれた公開対局で、
藤井聡太四段が
豊島将之八段に完敗するという波乱があった。公式戦ではデビュー以来16連勝と連勝記録を更新し続け、非公式戦ではこれまで...
5月7日の「五万石藤まつり『第24回将棋まつり』」で行なわれた公開対局で、藤井聡太四段が豊島将之八段に完敗するという波乱があった。
公式戦ではデビュー以来16連勝と連勝記録を更新し続け、非公式戦ではこれまで将棋界最強と考えられてきた羽生善治三冠にも勝ち、最年少ながら現在のプロ棋士では最強なのではないかと思われている藤井聡太四段だが思わぬ敗北となった。
戦型は角換わりから、藤井聡太四段が48金型の腰掛銀、豊島将之八段が早繰り銀と構える展開となったが、後手ながら先に仕掛けた豊島将之八段が優勢を保ち、最終的には完勝となった。
対局棋譜
藤井聡太 四段 vs. 豊島将之 八段 五万石藤まつり第24回将棋まつり
豊島将之(とよしままさゆき)八段
豊島将之八段は、糸谷哲郎、村田顕弘、稲葉陽とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、王将戦、王座戦、棋聖戦の挑戦者にもなっている。NHK杯の対局前のインタビューで佐藤紳哉七段が「序盤中盤終盤スキがない」と評されたことでも知られている。順位戦はA級。
藤井聡太(ふじいそうた)四段
藤井聡太四段は、14歳二ヶ月プロ棋士となり、加藤一二三九段が持っていいた最年少記録を62年ぶりに更新した注目の中学生棋士。詰将棋解答選手権で3年連続で優勝しておりその終盤力には定評がある。得意戦法は角換わり。プロデビューから公式戦16連勝。非公式戦では、羽生善治三冠にも勝っている。
角換わり戦法
序盤で角交換が行なわれる戦型で、角交換後の駒組みで右銀をどう使うかによって棒銀、腰掛銀、早繰り銀などの戦法に展開していくことが多い。
最近は早い段階で4五桂と桂馬を跳ねる4五桂速攻という戦法も流行している。
ひと目の角換わり (マイナビ将棋文庫SP)
マイナビ 著者:長岡 裕也
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羽生善治棋聖(三冠)への挑戦者を決める第88期
棋聖戦挑戦者決定戦が4月25日に行なわれ、斎藤慎太郎七段が糸谷哲郎八段に勝ち
挑戦者となった。戦型は横歩取りで、先手の
糸谷哲郎八段が佐々木勇気五段が得意としている...
羽生善治棋聖(三冠)への挑戦者を決める第88期棋聖戦挑戦者決定戦が4月25日に行なわれ、斎藤慎太郎七段が糸谷哲郎八段に勝ち挑戦者となった。
戦型は横歩取りで、先手の糸谷哲郎八段が佐々木勇気五段が得意としていることから佐々木勇気流と呼ばれる戦法を採用、形勢は二転三転しながら最終的には斎藤慎太郎七段の勝ちとなった。
斎藤慎太郎七段が羽生善治棋聖(三冠)に挑戦する五番勝負第1局は、6月1日(木)に兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われる予定。
棋聖戦中継サイト
2017年4月25日 挑戦者決定戦 糸谷哲郎八段 対 斎藤慎太郎七段|第88期棋聖戦
第88期棋聖戦挑戦者決定戦の棋譜
糸谷哲郎八段 vs. 斎藤慎太郎七段 棋聖戦
第88期棋聖戦挑戦者決定戦の棋譜検討動画
斎藤慎太郎(さいとうしんたろう)七段
斎藤慎太郎七段は、伸長著しい関西出身の若手棋士。「藤井聡太、炎の七番勝負」第3局で藤井聡太四段と対局し敗れている。順位戦はB級1組。
棋聖戦(きせいせん)
全棋士と女流棋士2名で、一次予選・二次予選をトーナメントで行い、その勝ち上がり者とシード棋士の16名で決勝トーナメントを行う。優勝者と棋聖が、例年6月から8月にかけて五番勝負を行う。現在の棋聖は羽生善治三冠。
常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編 (マイナビ将棋BOOKS)
マイナビ出版 著者:斎藤 慎太郎
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青森県弘前市の藤田記念庭園で行なわれた、
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人に稲葉陽(いなばあきら)八段が挑戦する第75期名人戦七番勝負第2局は、矢倉模様から後手の
佐藤天彦名人が
ポナンザ流
早繰り銀で攻める力戦型...
青森県弘前市の藤田記念庭園で行なわれた、佐藤天彦(さとうあまひこ)名人に稲葉陽(いなばあきら)八段が挑戦する第75期名人戦七番勝負第2局は、矢倉模様から後手の佐藤天彦名人がポナンザ流早繰り銀で攻める力戦型となり、終始優勢に進めた佐藤天彦名人の勝ちとなった。
第75期将棋名人戦七番勝負
名人戦棋譜速報│将棋・名人戦順位戦棋譜速報サイト
第75期名人戦第2局の棋譜
稲葉陽 八段 vs. 佐藤天彦 名人 第75期名人戦七番勝負第2局
第75期名人戦第2局の棋譜解説動画
佐藤天彦名人のツイート
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦名人はまだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。
先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。ファッションへのこだわりが強く棋士の間では「貴族」と呼ばれている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。
A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
第75期名人戦七番勝負の予定と結果
第1局 4/6(木)・7(金) 東京都文京区 ホテル椿山荘東京 稲葉陽八段の勝ち
第2局 4/20(木)・21(金) 青森県弘前市 藤田記念庭園 佐藤天彦名人の勝ち
第3局 5/1(月)・2(火) 長崎県西海市 オリーブベイホテル
第4局 5/16(火)・17(水) 岐阜県岐阜市 十八楼
第5局 5/26(金)・27(土) 岡山県倉敷市 料理旅館鶴形
第6局 6/5(月)・6(火) 山梨県甲府市 常磐ホテル
第7局 6/21(水)・22(木) 山形県天童市 天童ホテル
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人に稲葉陽(いなばあきら)八段が挑戦する第75期
名人戦七番勝負第2局が、青森県弘前市の藤田記念庭園で始まった。第2局は先手が稲葉陽八段、後手が
佐藤天彦名人で、先手の稲葉八段が初...
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人に稲葉陽(いなばあきら)八段が挑戦する第75期名人戦七番勝負第2局が、青森県弘前市の藤田記念庭園で始まった。第2局は先手が稲葉陽八段、後手が佐藤天彦名人で、先手の稲葉八段が初手▲7六歩と角道を開けると、佐藤名人が2手目△8四歩と飛車先の歩を突き、矢倉模様の出だしになっている。
第75期将棋名人戦七番勝負
名人戦棋譜速報│将棋・名人戦順位戦棋譜速報サイト
木村一基八段による現況解説動画
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦名人はまだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。ファッションへのこだわりが強く棋士の間では「貴族」と呼ばれている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
第75期名人戦七番勝負の予定と結果
第1局 4/6(木)・7(金) 東京都文京区 ホテル椿山荘東京 稲葉陽八段の勝ち
第2局 4/20(木)・21(金) 青森県弘前市 藤田記念庭園
第3局 5/1(月)・2(火) 長崎県西海市 オリーブベイホテル
第4局 5/16(火)・17(水) 岐阜県岐阜市 十八楼
第5局 5/26(金)・27(土) 岡山県倉敷市 料理旅館鶴形
第6局 6/5(月)・6(火) 山梨県甲府市 常磐ホテル
第7局 6/21(水)・22(木) 山形県天童市 天童ホテル
矢倉(やぐら)
矢倉は主に相居飛車の戦いで使われる囲いで、上からの攻めには強いが、横からの攻めに弱いのが特徴で、相手に飛車を取られるとすぐに寄せられてしまうことも多い。
金2枚銀1枚で囲う最も一般的な金矢倉の他に、金1枚銀2枚で囲う銀矢倉、金2枚銀2枚で囲う総矢倉、金矢倉の7八の金を6八に変え、玉を7八に配置する片矢倉などもある。この矢倉に囲って居飛車で戦う戦法を矢倉戦法と言い、米長邦雄元名人は「矢倉は将棋の純文学だ」と語っている。
【超基本!】矢倉戦法の序盤と特徴
矢倉戦法
佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦する第75期名人戦七番勝負がホテル椿山荘東京で開始された。第1局は先手が佐藤天彦名人、後手が稲葉陽八段で戦型は横歩取りとなった。名人戦棋譜速報│
将棋・
名人戦順位戦棋譜速報サイ...
佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦する第75期名人戦七番勝負がホテル椿山荘東京で開始された。第1局は先手が佐藤天彦名人、後手が稲葉陽八段で戦型は横歩取りとなった。
名人戦棋譜速報│将棋・名人戦順位戦棋譜速報サイト
将棋名人戦「午後は長考の応酬」 鈴木九段が解説:朝日新聞デジタル
第1局は後手の稲葉陽八段が勝利
第75期名人戦七番勝負第1局は、午後5時5分、72手目△5五桂をみた佐藤名人が15分考えた末、頭を下げて投了。後手の稲葉陽八段の勝ちとなった。
第75期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル
第75期名人戦七番勝負第1局▲佐藤天彦名人VS△稲葉陽八段の棋譜
佐藤天彦名人 vs. 稲葉陽八段 第75期名人戦七番勝負第1局
名人戦七番勝負第1局の棋譜並べ動画
佐藤天彦名人のツイート
佐藤天彦(さとうあまひこ)名人
佐藤天彦名人はまだ20代の若手トップ棋士で、2016年5月31日の第74期名人戦七番勝負で羽生善治三冠に勝ち名人位を獲得した。先手では角換わり、後手では横歩取りを主力戦法としている。ファッションへのこだわりが強く棋士の間では「貴族」と呼ばれている。
稲葉陽(いなばあきら)八段
糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人で、角換わり、横歩取りなどが多い居飛車党。順位戦はA級。
名人戦
フリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行い、A級優勝者の棋士が七番勝負で名人に挑戦する。A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなる。
名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
第75期名人戦七番勝負の日程
第1局 4/6(木)・7(金) 東京都文京区 ホテル椿山荘東京
第2局 4/20(木)・21(金) 青森県弘前市 藤田記念庭園
第3局 5/1(月)・2(火) 長崎県西海市 オリーブベイホテル
第4局 5/16(火)・17(水) 岐阜県岐阜市 十八楼
第5局 5/26(金)・27(土) 岡山県倉敷市 料理旅館鶴形
第6局 6/5(月)・6(火) 山梨県甲府市 常磐ホテル
第7局 6/21(水)・22(木) 山形県天童市 天童ホテル
横歩取り戦法
居飛車の代表的な戦法の一つで、先手が▲2四飛とした後に、後手が角道を通すため突いた横の△3四歩を取ることから横歩取りと呼ばれる。後手も横歩を取る相横歩取りという戦型もあるが、殆どの変化で後手は横歩は取れない。大駒(飛車角)の交換となり激しい戦いになることも多い。
超基本!】横歩取りの序盤定跡と特徴
横歩取り戦法
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