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A 元奨励会三段の将棋ユーチューバー「アゲアゲ（折田翔吾）」さんがプロ編入試験受験

A 元奨励会三段の将棋ユーチューバー「アゲアゲ（折田翔吾）」さんがプロ編入試験受験

日本将棋連盟が将棋ユーチューバーとして人気の「アゲアゲ（折田翔吾）」さんの、プロ編入試験受験申請を受理したことを発表した。 「アゲアゲ（折田翔吾）」さん公式戦でのプロ棋士との対局で10勝2敗の好成績を収めプロ編入試験受験資格を満たしていた。 「アゲアゲ（折田翔吾）」さんが5対局中3勝すれば合格となりフリ―クラスへの編入資格が得られる。

折田翔吾さんは大阪府出身で、2004年にプロ棋士養成機関「奨励会」に入会。3段まで昇段したものの2016年3月に年齢規定により退会となった。 その後も将棋ユーチューバー「アゲアゲ」さんとして活動する傍ら、各棋戦に参戦しプロ棋士を目指していた。 プロ編入試験に合格すれば、瀬川晶司六段、今泉健司四段に続き3人目の合格者となる。

折田翔吾さんのプロ編入試験の日程

プロ編入試験の日程は、第1局が黒田尭之四段との対局で11月25日（月）に関西将棋会館で、第2局が出口若武四段との対局で12月23日（月）に関西将棋会館で、 第3局の山本博志四段との対局、第4局の本田奎四段との対局、第5局の池永天志四段との対局は未定となっている。

アマチュアの折田翔吾さん、プロ編入試験受験へ アゲアゲ将棋実況（チャンネル登録者数 3.41万人）

折田翔吾さん、受験料（税込54万円）をクラウドファンディングで募集か

折田翔吾さんはプロ編入試験の受験料税込54万円（結構高い）をクラウドファンディングで募集する意向のようで、リターン（お返し）の案、アイデアを募集しています。

アゲアゲ（折田翔吾）さんがプロ編入試験を経てプロ棋士になった瀬川六段、今泉四段にインタビューしている動画

奇跡のインタビューが実現！！【将棋】【プロ編入試験】

対談が「将棋世界2019年11月号 」に掲載されるとのこと。

A 人気将棋系ユーチューバー「アユム」さんにソフト指し疑惑 #本人は否定 #元奨励会員

A 人気将棋系ユーチューバー「アユム」さんにソフト指し疑惑 #本人は否定 #元奨励会員

元奨励会員の人気将棋系ユーチューバー「アユム」さんが、アマ高段者として知られている将棋系ユーチューバー「ショーダン」さんの ライブ配信で「ソフト指し」という指摘を受けたようだ。

チャンネル登録者数6万4千人と将棋系ユーチューバー（プロ棋士や女流棋士を除く）としてはクロノさん（登録者数7万人）に次いで第2位の「アユム」さんが、 実力派将棋系ユーチューバー「ショーダン」さんのライブ配信で「ソフト指し」と判定されたようだ。

ショーダンさんはその根拠として、 アユムさんとショーダンさんとの対局で、 41手目の▲6二角打に至る消費時間とその後の指し手がソフト指しだというもので、 また「過去数回対局したが、何れもソフトを使われた」「3切れ四段で止まっていたハズが、数ヶ月で六段まで上がり違和感を感じた」などと主張したようだ。 （現在ショーダンさんのチャンネルの動画は非表示になっているため、アーカイブを見ることはできない。）

もちろん、アユムさん本人は否定しており、対局相手が「ソフト指し」といっただけで、「ソフト指し」と決めつけるのは行き過ぎと思われるが、 アユムさんもショーダンさんも将棋系ユーチューバーとしては有名人なので波紋を呼びそうだ。

3年程前に私が3切れで指したポカが阿久津ーAWAKE戦等のソフトの負け方と似ているということで一部の方から疑惑をかけられています。
何故指してしまったのか分からぬような恥ずかしいポカですが、全くの偶然です。私はソフト指し等アプリ規約に違反するような行為は断じて行っておりません。

— 元奨励会員アユムの将棋実況 (@ZpikT1) August 27, 2019

元奨励会員アユムにソフト指し疑惑→本人は否定
今回お騒がせしている件に関しまして | 元奨励会員アユムの将棋実況ブログ

アユムさんが奨励会員だった証拠を公開（2019/08/31）

ソフト指しだけでなく奨励会員だったことも疑われていたが、退会時に日本将棋連盟から50万円返金された通帳記録を公開し、活動継続を宣言。

ショーダンさんが動画表示を再開（2019/09/30）

動画をすべて非公開にしていたショーダンさんが動画表示を再開し、新しい動画も公開。

A [将棋]将棋メイド「押木ゆい」さん考案の新戦法「メイドシステム」が大人気 #将棋ウォーズ初段

A [将棋]将棋メイド「押木ゆい」さん考案の新戦法「メイドシステム」が大人気 #将棋ウォーズ初段

将棋メイドとして知られる将棋系ユーチューバー「押木ゆい」さん考案の新戦法「メイドシステム」が人気となっている。

「メイドシステム」は78銀、79角から繰り出す総合戦法で、将棋系ユーチューバーとして最多のチャンネル登録者数を誇るクロノさんや、 本来は嬉野流専門であるはずの嬉野流チャンネルがそのポリシーを曲げて「メイドシステム」を採用した対局動画をアップしており、 今後将棋系ユーチューバーの視聴者の間で「メイドシステム」が流行しそうだ。

押木ゆいさん本人よるメイドシステム解説動画

将棋メイドゆいの「わかる！勝てる！メイドシステム！」

将棋メイド「押木ゆい」さん

押木ゆいさんは、メイドのコスチュームで将棋の対局動画を配信している将棋系ユーチューバーで、得意戦法は自身が考案したオリジナル「メイドシステム」で、現在の棋力は将棋ウォーズ初段。

押木ゆい

A 人気将棋系ユーチューバー「アゲアゲ（折田翔吾）」さんが銀河戦でプロ棋士に5連勝

A 人気将棋系ユーチューバー「アゲアゲ（折田翔吾）」さんが銀河戦でプロ棋士に5連勝

NHKでも取り上げられた元奨励会三段の人気将棋系ユーチューバー「アゲアゲ（折田翔吾）」さんが第27期銀河戦で、堀口一史座七段に勝ちプロ棋士に5連勝となった。 この対局の前に勝ったプロ棋士は今泉健司四段、三枚堂達也六段、瀬川晶司五段、神崎健二八段の四人。

アゲアゲさんは元奨励会やアマタイトル獲得経験者ないる将棋系ユーチューバーの中で実力NO1と見されていたが、 プロ棋士相手に5連勝となるとまさにプロ棋士並みの棋力と言えるだろう。プロ棋士編入試験を目指しているされるアゲアゲさんだが、その実現が現実味を帯びてきたと言える。

【拡散希望】
日曜日のひととき、いかがお過ごしでしょうか。
NHKさんに取り上げていただいた特集の動画がアップされました。
ぜひご覧ください。
リツイートよろしくお願いします！#NHK#おはよう関西#将棋https://t.co/qePPcOyKfl

— アゲアゲ将棋 (@ageageshougi) 2018年11月11日

アゲアゲ将棋実況

銀河戦（ぎんがせん）

銀河戦（ぎんがせん）は、囲碁将棋チャンネル主催の将棋の早指しテレビ棋戦。1991年度創設、2000年から公式戦となる。毎年8月から9月にかけて決勝トーナメントが行われる。

優勝者には「銀河」の称号が与えられ、次回大会まで番組内では「銀河」をつけて呼称され、もし、優勝者が名人であれば「銀河名人」、竜王であれば「銀河竜王」という、 いかにも強そうな呼称になる。

銀河戦 - Wikipedia
プロ編入試験を目指す折田翔吾さん、銀河戦で3連勝！

A [将棋]第68回 #NHK杯 3回戦第6局 エリート久保王将が雑草今泉四段を叩き潰す

A [将棋]第68回 #NHK杯 3回戦第6局 エリート久保王将が雑草今泉四段を叩き潰す

今泉健司四段と久保利明王将との対局となった 第68回 NHK杯テレビトーナメント3回戦第6局は、後手番の将棋界のエリートで王将タイトル保持者の久保利明王将が、奨励会から直接プロ棋士になれずプロ編入試験で41歳でやっと悲願のプロ棋士になった今泉四段を無慈悲に叩き潰した。

戦型は先手の今泉四段が居飛車、久保利明王将が振り飛車の角交換振り飛車となり、角交換の後お互いに角を自陣に打ち持久戦となったが、 今泉四段が穴熊に組もうとしたところを久保王将が仕掛け、優勢となった久保王将がそのまま押し切った。

今泉四段は、7月15日に放映された1回戦で高校生棋士藤井聡太七段を破り、 「史上最年長で棋士になった今泉が、史上最年少で棋士になった藤井聡太を撃破」と話題となり期待されていたが、3回戦で負けてしまうという無念の結果になった。

第68回 NHK杯3回戦第6局の棋譜

2019年01月13日第68回NHK杯3回戦第6局の棋譜

今泉健司（いまいずみけんじ）四段

今泉健司（いまいずみけんじ）四段は、 1999年に奨励会を年齢制限で退会に追い込まれ一旦はプロ棋士への道を絶たれながらもアマ棋士として活躍、 2014年度に実施されたプロ編入試験に合格、2015年4月1日付で41歳という市場最高齢でプロ棋士四段となった。 苦労の末にプロ棋士になったことからアマ棋士の間で人気がある。順位戦はC級2組。

久保利明（くぼとしあき）王将

久保利明（くぼとしあき）王将は、棋王3期、王将3期の獲得経験を持つ最近プロ棋士では珍しい振り飛車党のトップ棋士で藤井猛九段、鈴木大介九段と共に振り飛車御三家と呼ばれている。 駒の軽い捌きを重視する棋風で「捌きのアーティスト」として知られている。順位戦はA級。

NHK杯テレビ将棋トーナメント

「NHK杯テレビ将棋トーナメント」は、トップ棋士たち50名がトーナメント方式で戦う早指し棋戦。過酷な1年間のトーナメントを勝ち抜いた勝者には、栄えあるNHK杯選手権者の称号が贈られる。持ち時間は10分で切れたら1手30秒、各10分の考慮時間がある。毎週日曜日午前10時30分からEテレで放映される。前回の優勝者は佐藤康光九段。司会は藤田綾女流二段。

NHK杯テレビ将棋トーナメント｜NHK囲碁と将棋
NHK杯テレビ将棋トーナメント トーナメント表｜NHK囲碁と将棋

A 早指しの将棋ウォーズや将棋クエストで「時間切れ勝ち」する方法を考えてみました

A 早指しの将棋ウォーズや将棋クエストで「時間切れ勝ち」する方法を考えてみました

将棋ウォーズや将棋クエストといったネット対局では、持ち時間が3分、5分、10分などと少なく、 相手の持ち時間が無くなると「時間切れ勝ち」、自分の持ち時間が無くなると「時間切れ負け」となります。 そのため、勝率を上げ昇段（昇給）するには「時間切れ負け」を防ぎ、「時間切れ勝ち」を増やすのが効果的です。

「時間切れ勝ち」は汚い勝ち方（ほんま汚い大人やでまったく）という意見もありますがルールの範囲内ですので何ら問題はありません。 ソフト指しとは違い規約違反では無いのです。

「時間切れ勝ち」するための戦略

「時間切れ勝ち」する（または、「時間切れ負け」を防ぐ）ための戦略としては、大きく分けて「相手の持ち時間の消費を大きくする」 「自分の持ち時間の消費を少なくする」という方法が考えられます。

相手の持ち時間の消費を大きくする方法

相手の持ち時間の消費を大きくする方法としては、自分が得意なマイナー戦法や力戦形で指すのが有効です。 自分がよく知っているのに対して相手はあまり詳しくないという状況になるため、相手がより多くの時間を使う展開になります。

また、穴熊やミレニアムなどの固い囲いに組んで持久戦に持ち込むのも良いでしょう。固い囲いで攻められにくくすることで相手が攻めあぐねることが期待できます。

自分の持ち時間の消費を少なくする方法

自分の持ち時間の消費を少なくする方法としては、「定跡を覚える」「終盤の手筋を覚える」といった方法が有効です。

定跡を覚えることで序盤、中盤を、終盤の手筋（詰将棋、寄せの手筋）を覚えることで終盤を、 あまり考えないで指すことができるようになるので飛躍的に消費時間を少なくすることができるようになります。 特に終盤持ち時間が少ない状況ですぐに手が見えるどうかは勝敗に直結します。

また、パソコン（PC）でマウスをクリックして指すより、スマホでタップしたほう早く指せるのでスマホを使って対局するのも効果的です。

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)
浅川書房 著者：金子タカシ

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B 削除されました

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B [将棋]将棋実況ちゃんねる【アヒルマン】 アヒル囲いなら一か月で将棋ウォーズ初段になれるかも #おすすめの将棋実況チャンネル #アヒル囲い #マイナー戦法

B [将棋]将棋実況ちゃんねる【アヒルマン】 アヒル囲いなら一か月で将棋ウォーズ初段になれるかも #おすすめの将棋実況チャンネル #アヒル囲い #マイナー戦法

将棋実況ちゃんねる【アヒルマン】は、「迷わず指せよ！指せばわかるさ！あひるがこいーーー！！」がキャッチコピーのアヒルマンさんの将棋実況YouTubeチャンネル。 アヒルのかぶりものして将棋実況をするという斬新な発想と軽妙な実況が人気となっている。 得意の戦型はもちろんアヒル囲いで、大駒の打ち込みに強いアヒル囲いを活かした強烈な攻め大きな魅力。

通常のアヒル囲いだけなくアヒルマンさんが勝手に考案した「右アヒル囲い（あひるの右足）」「左アヒル囲い（あひるの左足）」「フェニックス囲い」といった対局動画もある。

アヒルマンさんの将棋ウィーズIDは「AHIRU_MAN_」。友達登録すれば友達対局も可能。

なせ将棋ウォーズではアヒル囲いが有利なのか

最大の優位点はアヒル囲いはアマチュア棋戦でもほとんど指されることにないマイナー戦法であるため、対局相手が対策を知っていることはまずありません。 見たこともない戦法に当然対局相手は一手毎に指し手を考えなければならず知らず知らずのうちに持ち時間を消費することになり、 持ち時間の短い将棋ウォーズでは「時間切れ勝ち」で勝てる可能性が極めて高くなる。

将棋実況ちゃんねる【アヒルマン】

アヒル囲いについての情報

アヒル囲いの手順と組み方のポイント | 将棋のルールから覚える初心者向け入門サイト
初心者必見！最強戦法「アヒル囲い」で勝利を掴め！！

A [将棋]羽生式袖飛車（はぶしきそでびしゃ）

A [将棋]羽生式袖飛車（はぶしきそでびしゃ）

羽生式袖飛車（はぶしきそでびしゃ）は将棋の戦法の一つで、後手で32金と指してから72飛と袖飛車にする。 2018年に「第８９期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第3局で羽生善治棋聖竜王（当時、現在は竜王のみ）が 豊島将之八段（当時、現在は棋聖、王位の二冠）との対局で指したことから羽生式袖飛車と呼ばれている。

羽生の袖飛車「非常に珍しい一手」とどよめきの声　第８９期ヒューリック杯棋聖戦第３局
後手72飛車（袖飛車）戦法は、かなり真面目な戦法で超有力。

袖飛車（そでびしゃ）

袖飛車（そでびしゃ）は将棋の戦法の一つで、飛車を28から38に一つだけ横に動かすことから袖飛車と呼ばれている。考案者は阪田三吉と言われている。飛車は動かすが居飛車に分類される。

羽生善治（はぶよしはる）竜王

羽生善治二冠は、加藤一二三、谷川浩司に続く史上3人目の中学生棋士となり、1996年2月14日に初の7大タイトル独占を達成した現在の将棋界に君臨する最強棋士。 永世名人（十九世名人）の資格を持ち、順位戦はA級。佐藤康光、森内俊之、丸山忠久、藤井猛、郷田真隆らの同世代のトップ棋士は、「羽生世代」と呼ばれている。 史上初の永世七冠を達成したことから国民栄誉賞を受賞している。

居飛車奇襲戦法 (将棋必勝シリーズ)
創元社 著者：井上 慶太

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A [将棋]奇襲研究所 嬉野流編 天野貴元 #嬉野流定跡書 #おすすめの棋書

A [将棋]奇襲研究所 嬉野流編 天野貴元 #嬉野流定跡書 #おすすめの棋書

元奨励会3段の天野貴元（あまのよしもと）氏による、嬉野流の定跡書。 嬉野流対居飛車の基本戦略、嬉野流対策と嬉野流対振り飛車（中飛車、四間飛車、三間飛車、向かい飛車）での指し方が解説されている。

奇襲研究所　～嬉野流編～ (マイナビ将棋BOOKS)
マイナビ 著者：天野 貴元

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嬉野流（うれしのりゅう）とは

嬉野流（うれしのりゅう）は、アマ強豪の嬉野宏明氏が開発した将棋の奇襲戦法で、基本的には初手6八銀（先手の場合）から斜めに銀を繰り出していき2筋の突破を目指す、 7六歩を突かず角は引き角として使うなどの特徴がある。玉を囲わないため一見攻めやすそうに見えるが、意外と陣形にスキがなく攻めるのは難しい。

ただし、陣形が薄いため使いこなすには薄い陣形でも凌げる終盤力や細い攻めを繋げられるだけの攻撃力が要求されるため、上級者向けの奇襲戦法と言える。

人気の将棋対局アプリ「将棋ウォーズ」に嬉野流のエフェクトが導入されたこともあって人気となっている。

天野貴元（あまのよしもと）

1985年東京生まれ。1996年に10歳で奨励会に入会、16歳で三段に昇段したものの四段には昇段できずプロ棋士にはなれず、年齢制限で26歳で奨励会を退会。 奨励会大会後はアマチュア棋士として活躍し、第36回全国レーティング選手権優勝、第51回赤旗名人戦優勝。2015年に舌がんで死去。