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A 新元素（113番）名称案は「ニホニウム（nihonium）」

化学者の国際組織「国際純正・応用化学連合（IUPAC）」は、日本が命名権を獲得していた原子番号113番の新元素の名称案が「ニホニウム（nihonium）」（元素記号案は「Nh」）だと発表した。年内にも正式決定されるという。

新元素113番の合成に成功したのは理化学研究所の研究チームで、理研にその命名権が与えられていた。チームを率いた森田浩介・九州大教授は記者会見で、「研究は国民に支えられていることを名前にして表したかったので、日本という名前を入れた」と命名理由を説明している。

正式に決定されれば「ニホニウム（nihonium）」が、世界の教科書の元素周期表に掲載されることになる。

理研によると、現在のところ新元素は人々の生活に直接かかわることはないという。

新元素名は「ニホニウム」　日本初の命名、年内にも正式決定
日本発元素がついに周期表に！！「原子番号113番」の命名権が理研に与えられる
113番元素特設ページ | 理化学研究所仁科加速器研究センター

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[2561] Posted by kagahiro at 2016/06/09 17:13:32
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B 国際調査報道ジャーナリスト連合（ICIJ）、パナマ文書公開

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日本時間10日未明に国際調査報道ジャーナリスト連合（ICIJ）が、タックスヘイブン（租税回避地）での取引が記載された「パナマ文書」の情報をホームページ上で公開した。ICIJ Offshore Leaks Databaseから検索できる。

日本企業ではソフトバンクのグループ会社や伊藤忠商事、丸紅、楽天会長、ＵＣＣホールディングスなどの名前が挙がっており、脱税やマネーロンダリングの温床となっていると見られているタックスヘイブンを、大企業やその経営者らが幅広く利用していることが明らかになった。

国税当局は、日本の法人や個人について適正に納税しているか確認を進める方針を明らかにしており、名前が上がった関係者らは「適切に納税している」と説明しているが、当分は落ち着かない日々が続くことになりそうだ。

パナマ文書、２１万社の情報公開＝ソフトバンクや伊藤忠の名－国際報道連合
日本の国税当局も注視＝各国と情報交換、税務調査も－パナマ文書公開
ICIJ Offshore Leaks Database
The Panama Papers ・ ICIJ

[2551] Posted by kagahiro at 2016/05/10 09:52:23
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A いかにんじん（イカ人参）

「いかにんじん（イカ人参）」は、細く切ったイカとニンジンをしょうゆなどで味付けした、北海道の松前漬けのルーツになったともいわれる福島県の郷土料理。年末年始に食べられることが多い。材料は、スルメ、にんじん、塩、砂糖、しょうゆ、酒、みりんなど。

いかにんじん - 福島市ホームページ
いかにんじん | お酒にピッタリ！おすすめレシピ | サッポロビール

福島の郷土料理　西野屋「いか人参（いかにんじん） 500g」4-0-112
西野屋食品