[共有サービス]の検索結果
フジテレビとチームラボビジネスディベロップメントが共同で設立したフジテレビラボLLC合同会社によって、一般ユーザーがハンディムービーやデジカメ、カメラ付き携帯電話やPCのウェブカメラなどで作成した動画を、ネット上で公開できる動画共有サイト「ワッチミー!TV」ベータ版の試験運用を2006年7月13日正午から開始された。
フジテレビラボLLCの動画共有サイト「ワッチミー!TV」、ベータ版サービス開始(CNET Japan)
早速見てきましたが、YouTubeとはかなり違います。コメントを付けられるだけでは、コミュニティとしては貧弱過ぎます。というか、どうやってコメントすればよいのかすらわかりませんでした。
YouTubeの場合は、YouTube自体はコメントとタグ付け程度ですが、ブログやホームページにオブジェクトを埋めこめるので、他のサイトで提供されているコミュニティ機能を利用することができますが、そういった機能はなさそうです。動画置き場としてはすら利用できないので、ユーザーが動画を投稿するメリットが全く見えないです。
どちらかというと、動画共有サイトというよりユーザー投稿も受け付けているパソコンテレビといった感じですね。フジテレビ版「GyaO」といった感じですね。それに、サイトが表示されると勝手に動画が再生されてちょっとうざいです。でもまあ、「WATCH ME! NEWS」はいいかげんそうなキャスターで面白かったです。
ワッチミー!TV
フジテレビラボLLCの動画共有サイト「ワッチミー!TV」、ベータ版サービス開始(CNET Japan)
投稿された動画は、ランキング形式、「笑える」「一芸」「スクープ」などの映像カテゴリー別、タイトルなどから検索して楽しむことができる。ユーザーは自分が興味を抱いた動画に対し、製作者のプロフィールや関連動画を見ることができ、コメントの書き込みを行えるため、ユーザー同士が映像を通じて様々な情報を交換することができる。映像によっては、その道の専門家から評価を受けることもあり、スターの卵や新進気鋭のクリエーターなどの発掘、支援という登竜門的な側面も持っているという。
早速見てきましたが、YouTubeとはかなり違います。コメントを付けられるだけでは、コミュニティとしては貧弱過ぎます。というか、どうやってコメントすればよいのかすらわかりませんでした。
YouTubeの場合は、YouTube自体はコメントとタグ付け程度ですが、ブログやホームページにオブジェクトを埋めこめるので、他のサイトで提供されているコミュニティ機能を利用することができますが、そういった機能はなさそうです。動画置き場としてはすら利用できないので、ユーザーが動画を投稿するメリットが全く見えないです。
どちらかというと、動画共有サイトというよりユーザー投稿も受け付けているパソコンテレビといった感じですね。フジテレビ版「GyaO」といった感じですね。それに、サイトが表示されると勝手に動画が再生されてちょっとうざいです。でもまあ、「WATCH ME! NEWS」はいいかげんそうなキャスターで面白かったです。
ワッチミー!TV
米企業でブログやWiki(ウィキ)を、グループウェアのように使う実験が行なわれているそうです。
米企業で進む「Web 2.0のススメ」--使えるコラボレーションツールを目指して(CNET Japan)
現在、グループウェアがあまり利用されないのは、使い方が複雑ということも一因でしょうが、「不特定多数の人に向けて文章を書く習慣がない人も多い(特定の人向けのメールと違ってはじめは敷居が高い)」、「(特にあまりパソコンを使わない企業幹部に)合って話をすればいいという考えの人も多い」というのも大きな原因になっているのではないかと思われるので、まずはブログやWikiの個人利用がもっと一般的になって、不特定多数の間の文章でのコミュニケーションに抵抗感がなくならないと、本当にグループウェアが活用されるまではいかないのではないかと思います。
もっとも、Webベースの軽量のコラボレーションツールの開発というのは、一応、私の「いつかやる/多分やる」リストに入ってます。(笑)
米企業で進む「Web 2.0のススメ」--使えるコラボレーションツールを目指して(CNET Japan)
こうしたWeb 2.0テクノロジは、必ずしも、従来の複雑で構造化されたコンテンツおよび文書管理システムに取って替わるものではない、とアナリストは指摘する。いずれはブログやWikiのような軽量のWebアプリケーションのコラボレーションツールが使われるようになるとは思いますが、現在のブログやWikiを企業内のコラボレーションに使うというのは、もともとそういった使い方をするために設計されているわけではないので難しいのではないでしょうか。使う側にかなり工夫が求められると思います。
それでも、新しいウェブ標準規格に基づくサービスが普及すれば、文書を共有する手段として電子メールが使われなくなり、代わりに、wikiのような共有ワークスペースを介して共同作業するようになる可能性もある。
現在、グループウェアがあまり利用されないのは、使い方が複雑ということも一因でしょうが、「不特定多数の人に向けて文章を書く習慣がない人も多い(特定の人向けのメールと違ってはじめは敷居が高い)」、「(特にあまりパソコンを使わない企業幹部に)合って話をすればいいという考えの人も多い」というのも大きな原因になっているのではないかと思われるので、まずはブログやWikiの個人利用がもっと一般的になって、不特定多数の間の文章でのコミュニケーションに抵抗感がなくならないと、本当にグループウェアが活用されるまではいかないのではないかと思います。
「Web 1.0テクノロジも、初期の段階では個人レベルで広まり、そのあと、企業が不足点を補って、エンタープライズレベルでもあっという間に普及した。Web 2.0テクノロジも同じ段階を踏んで普及することになるだろう」(Dietzen氏)不足している点がかなりありそうなので、Web 1.0の場合と違って簡単には行かないと思いますよ。
もっとも、Webベースの軽量のコラボレーションツールの開発というのは、一応、私の「いつかやる/多分やる」リストに入ってます。(笑)
急速な成長をみせる注目の動画共有サイト「YouTube(ようつべ、ユーチューブ)」は、すでに多大な収益を上げながらなおも成長を続けるグーグルのようになれるのか
YouTube(ようつべ)の急速なアクセス増加に刺激を受けて、Ask.jpの「Ask ビデオ」、何故か始まる前から不評なフジテレビ「ワッチミー!TV」、話題になっているものにはなんでも参入するサイバーエージェントなど、ユーザー投稿型の動画共有サービスに参入する(しようとする)企業が続出していますが、果たして「YouTube(ようつべ)」を筆頭とする動画共有サイトは、グーグルのように広告で稼げるビジネスモデルを確立できるのでしょうか。
おそらく無理でしょう。そして、それはYouTube(ようつべ)の急成長に慌てて参入しようとしている他の企業にとっても同様だと思われます。なぜなら、検索エンジンであるグーグルはユーザーにとってインターネットの入り口ですが、ユーチューブなどの動画共有サイトは動画を見るための目的地だからです。
グーグルのビジネスは、ユーザーがサイト(パートナーも含めて)から他のサイトに移動する際に、その選択肢として広告主のサイトを提示することで、ユーザーの意思決定に影響を与えて収益を上げているわけですが、YouTubeの場合、YouTube自体が目的地であるため、広告を提示してユーザーをさらに他のサイトに移動させることは困難です。ユーザーはYouTubeで動画を見たいのであって、そこからどこか別のサイトに行くために、YouTubeに来ているわけではないのです。広告主のサイトにユーザーを誘導できないYouTubeにお金を出す広告主が多数存在するとは思えません。
目的地であるYouTubeが収益を上げるためには、ECサイトとして投稿された動画を有料で販売し、その売上を投稿者と分け合うようなビジネスモデルしかないと思います。
しかし、「YouTubeのムービーをダウンロードしてMPEGに変換(GIGAZINE)」とかできたりするうちは、有料販売も無理でしょうから、当面はビジネスモデルを確立するのは難しそうです。いずれ、著作権の問題で訴訟を起こされるか、急増するアクセスを処理するためのサーバーや回線が足りなくなるかで大騒ぎになるのではないでしょうか。
参考
イノベーション勉強会vol.1 〜YouTubeを強くするのは動画版AdWordsと家電連携だ〜
痛いニュース(ノ∀`):フジ版YouTube「ワッチミー」は著作権違法をプロが審査し合格した物だけを公開
YouTube−Google型企業になるための4つの法則
動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘
YouTube(ようつべ)の急速なアクセス増加に刺激を受けて、Ask.jpの「Ask ビデオ」、何故か始まる前から不評なフジテレビ「ワッチミー!TV」、話題になっているものにはなんでも参入するサイバーエージェントなど、ユーザー投稿型の動画共有サービスに参入する(しようとする)企業が続出していますが、果たして「YouTube(ようつべ)」を筆頭とする動画共有サイトは、グーグルのように広告で稼げるビジネスモデルを確立できるのでしょうか。
おそらく無理でしょう。そして、それはYouTube(ようつべ)の急成長に慌てて参入しようとしている他の企業にとっても同様だと思われます。なぜなら、検索エンジンであるグーグルはユーザーにとってインターネットの入り口ですが、ユーチューブなどの動画共有サイトは動画を見るための目的地だからです。
グーグルのビジネスは、ユーザーがサイト(パートナーも含めて)から他のサイトに移動する際に、その選択肢として広告主のサイトを提示することで、ユーザーの意思決定に影響を与えて収益を上げているわけですが、YouTubeの場合、YouTube自体が目的地であるため、広告を提示してユーザーをさらに他のサイトに移動させることは困難です。ユーザーはYouTubeで動画を見たいのであって、そこからどこか別のサイトに行くために、YouTubeに来ているわけではないのです。広告主のサイトにユーザーを誘導できないYouTubeにお金を出す広告主が多数存在するとは思えません。
目的地であるYouTubeが収益を上げるためには、ECサイトとして投稿された動画を有料で販売し、その売上を投稿者と分け合うようなビジネスモデルしかないと思います。
しかし、「YouTubeのムービーをダウンロードしてMPEGに変換(GIGAZINE)」とかできたりするうちは、有料販売も無理でしょうから、当面はビジネスモデルを確立するのは難しそうです。いずれ、著作権の問題で訴訟を起こされるか、急増するアクセスを処理するためのサーバーや回線が足りなくなるかで大騒ぎになるのではないでしょうか。
参考
イノベーション勉強会vol.1 〜YouTubeを強くするのは動画版AdWordsと家電連携だ〜
痛いニュース(ノ∀`):フジ版YouTube「ワッチミー」は著作権違法をプロが審査し合格した物だけを公開
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(追記あり)
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YouTube(ユーチューブ)とはYouTube(ユーチューブ)日本版は、ユーザーがアップロードした動画を無料で視聴できる動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ、Googleが運営)」の日本版で、日本ではローマ字読みでよう...
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Sambaとは、LinuxやFreeBSDなどを中心としたUNIX系OSで Windows系OS互換のファイルサーバー/プリント・サーバー機能を提供するソフトウェアのこと。企業内のファイルを共有するために広く利用されている。Samba 関連...
(追記あり)
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