[1000円]の検索結果

＋ 

A 楽天、週刊誌報道による株価急落で時価総額１０００億円減少

－ 

A 楽天、週刊誌報道による株価急落で時価総額１０００億円減少

週刊新潮の「水面下で捜査が進む 楽天・三木谷社長の『Xデー』」という記事が発売日（2006年8月31日）の前日から話題となり、楽天の株価が急落していたのですが、今回の株価急落によって時価総額が2日間で1000億円も...

週刊新潮の「水面下で捜査が進む 楽天・三木谷社長の『Xデー』」という記事が発売日（2006年8月31日）の前日から話題となり、楽天の株価が急落していたのですが、今回の株価急落によって時価総額が2日間で1000億円も減少したそうです。

楽天「厄日」　週刊誌報道で株価下落、１０００億円減　ネット改ざんも発覚（イザ！）

３１日は楽天の“厄日”となった。楽天ＫＣのクレジット事業譲渡に伴う１８６億円の特別損失を発表。また、週刊新潮が掲載した楽天の三木谷浩史会長兼社長に関する記事で株価も続落し、時価総額は２日間で１０００億円減少した。

週刊新潮の記事に対しては、楽天の三木谷社長が特別声明を発表したそうですが、出来高の急増が今回の「事件」のインパクトの大きさを表しています。

楽天(4755)の三木谷社長、週刊新潮の記事に対し特別声明を発表（Garbagenews.com）

直近の過去三か月の株価動向を見る限り、一か月前の7月末前後に似たような急落と最安値への接近を示しており、今回の株価変動も「8月31日の時点では」それほど大きなインパクトを与えているとは考えにくい。ただ、出来高が一か月前のそれと比べるとかなり大きく、注目を集めているようすが分かる。

今後の展開によりますが、楽天の株価はさらに下落する可能性が大きいと思われるため、膠着状態になっているTBSとの提携問題の解決はさらに遠のきそうです。

[834] Posted by kagahiro at 2006/09/01 14:55:30
2 point | Link (2) | Trackback (2) | Comment (0)

＋ 

A 潔く辞任すべきだった福井日銀総裁

－ 

A 潔く辞任すべきだった福井日銀総裁

福井日銀総裁の村上ファンドへの1000万円の投資による利益が6年程で1473万円だったことが公開されたことで、いまさらながら辞任を求める声が高まってますが、問題が明らかになった時点で辞任すべきだったのではないで...

福井日銀総裁の村上ファンドへの1000万円の投資による利益が6年程で1473万円だったことが公開されたことで、いまさらながら辞任を求める声が高まってますが、問題が明らかになった時点で辞任すべきだったのではないでしょうか。

福井氏の投資自体は法律違反ではないとしても、村上ファンドが法律に触れるような強引な資金運用していたことは、金融の専門家であれば知っていたはずです。それにも関わらず、日銀総裁就任後も運用を続けていたというのは、利殖が目的だったとしか考えられません。それとも、村上ファンﾄﾞとは簡単には抜けられないような関係だったのでしょうか。

問題が明らかになってから、投資した1000万円も含めて慈善団体などに寄付する意向を示していますが、村上氏が逮捕されなければ、そのまま福井氏の収入になったはずです。

フクエモン“ＶＩＰ”運用！？　報道関係者の名も（イザ！）

福井総裁の進退について、明治大政経学部教授で経済評論家の高木勝氏は「一度失った信頼はもう取り戻せない。辞任すべきだ」と断罪する。
その理由は、「ゼロ金利政策が続き、われわれは資産運用の選択余地がない状態が続いている。日銀自身もゼロ金利によって３０４兆円が預金者から銀行・企業に流れたと言っている。その責任者がわずか６年で１４７３万円ももうけていたというのは通常の神経では考えられない。国民感情から考えてふさわしくない」とする。
また、辞任すれば金融市場が混乱するとの声に対しては、「むしろ逆。ここまで事態を複雑にしたのは、福井総裁や日銀に対する信用が大きく損なわれているからだ。今となっては（擁護する）政府に“借り”もできて、的確な金融政策をとれなくなるとの疑念が生じる。一度失った信用は、人が替わって人心を一新しないと取り戻せない」と話す。

まったく、そのその通りですね。それとも、日銀には福井総裁のほかに日本の金融政策を担えるような人材はいないとでも言うつもりでしょうか、そんなことは無いでしょう。それにもにもかかわらず、福井氏が2500万円もの金を捨ててまで日銀総裁のイスに執着するのはなぜでしょうか、疑念を感じざるをえないです。

それにしても、小沢民主党は駄目すぎですね。国民の支持を獲得する気はまったく無さそうです。
民主、松井氏処分なし　村上ファンドとの関係

[656] Posted by kagahiro at 2006/06/22 02:13:00
2 point | Link (1) | Trackback (2) | Comment (0)

＋ 

A 日本HP、個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC シリーズ」2機種を発売

－ 

A 日本HP、個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC シリーズ」2機種を発売

日本ヒューレット・パッカードは、DVD映像や音楽をより容易に楽しめる個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC（エイチピー パビリオンノートブックピーシー）シリーズ」2機種を2006年6月2日から発売開始すると発...

日本ヒューレット・パッカードは、DVD映像や音楽をより容易に楽しめる個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC（エイチピー パビリオンノートブックピーシー）シリーズ」2機種を2006年6月2日から発売開始すると発表した。

新製品は、14.0インチワイド液晶搭載の「HP Pavilion Notebook PC dv1700/CT（以下dv1700/CT）」と、15.4インチワイド液晶搭載の「HP Pavilion Notebook PC dv5200/CT（以下dv5200/CT）」で、発売を記念し
1000台限定（各モデル500台）で、インテル Core(TM) Duoプロセッサを搭載しながら10万円を切るモデルなど、お得なモデルが用意された「Pavilion発売記念キャンペーン」が実施される。

両機種ともカスタマイズが可能なCTO（注文生産仕様）モデルとして、HP Directplusオンラインストア、HP Directplusコールセンター、および日本HP販売代理店で販売される。

日本HP、個人向けノートPC2機種を発売--OSを起動せずDVDやCDの再生も可能（CNET Japan）
日本hpのオンラインストア「hp directplus」

[594] Posted by kagahiro at 2006/06/05 02:03:24
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)