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手動(裁量)スキャルピングと自動ナンピンマーチンを組み合わせた、中上級者向けのスキャルピングツール(半手動半自動
EA)「Scalpin(スキャルピン)」をゴゴジャンに出品しました。一つ目のポジションのエントリー...
手動(裁量)スキャルピングと自動ナンピンマーチンを組み合わせた、
中上級者向けのスキャルピングツール(半手動半自動EA)「Scalpin(スキャルピン)」をゴゴジャンに出品しました。
一つ目のポジションのエントリーはトレーダーが手動で行いますが、
追加ポジションのエントリーは段数に応じて2倍、4倍、8倍とロットが増えていくナンピンマーチン方式で自動的に行われます。
追加ポジションのエントリーを時間足(デフォルト設定では1時間)ごとに、1エントリーに制限する機能などにより相場急変に対する耐久度を高めています。
デフォルト設定では段数は3段(Depth 3)となっています。
エントリーに失敗したら、後はシステム(EA)にナンピンマーチンで何とかしてもらおうという発想です。
Scalpinを使ったスキャルピング
- 相場に方向性が有る場合はその方向にエントリー、無い場合は売り買い両方にエントリーします。
- ポジションが決済されるのを待ちます。
- ポジションが決済されたら再度エントリーします。
短期的な相場の方向の判断は、重要指標に向けて上がってるなら買い、下がってるなら売りで良いと思います。サプライズということも有りますから、発表前に利確できるなら利確してしまって、ノーポジで指標を迎えるのが良いでしょう。
相場の方向を読み違えていたとしても、多分Scalpinがナンピンで何とかしてくれると思います。とはいえ、相場の方向とは全く逆に取ってしまった場合は、捕まってしまいます。
Scalpin(ゴゴジャンの商品ページ)
変更履歴
2024年6月25日 Ver 1.02に更新
・エントリー時間帯を分単位で出来るように変更
・エントリーする上限、下限を指定する機能の追加
・デフォルトパラメーターの変更
・ボリンジャーバンドに順張り、逆張りの指定なしでエントリーできるように変更
・複利機能の追加
・トレール機能の追加
2023年12月11日 Ver 1.01に更新
全自動機能を追加し、パラメーター「TradeType」「Auto」「ServerTime」「OpeningTime」「ClosingTime」を追加。
「Scalpin」についての、質問、要望、不具合報告などは、Discordの「Scalpin」サーバーにてお願いします。
「Scalpin」Discord サーバーへの招待リンク
Scalpinデモ版
文章などによる説明だけでは分からない点も多いと思われますので、実際の試して見ることが出来るようにデモ口座だけで動かせるデモ版を用意しました。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
デモ版ダウンロード
Scalpin Demo Ver 1.02のダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ScalpinDemo.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1時間足にします。
パラメーター説明
TradeType
トレード種別を指定します。0(デフォルト)の場合はロング(買い)もショート(売り)どちらも行われます。1の場合はロング(買い)のみ、2の場合はショート(売り)のみとなります。
Auto
一つ目のポジションを自動でエントリーするかどうかを指定します。デフォルトはfalse(手動)。
Lots
ポジションのロット数を指定します。
EntryStep
ポジションを追加する値幅の基準値をポイントで指定します。
Ratio
追加エントリー時のマーチン倍率を指定します。
TakeProfit
利幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
Depth
保有するポジションの最大数を指定します。
ServerTime
エントリーの開始時間、終了時間にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
StartHour
エントリー開始時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
StartMinute
エントリー開始時間を分(Minute)を整数値で指定します。
EndHour
エントリー終了時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
EndMinute
エントリー終了時間を分(Minute)を整数値で指定します。
LongLimit
買い(ロング)でエントリーする上限値(レート)を指定します。
ShortLimit
売り(ショート)でエントリーする下限値(レート)を指定します。
Pause
上限、下限に達した場合にエントリーを停止するかどうかを指定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。 TrailPointの値を小さくすると、相場展開によってはすぐに決済逆指値に達してしまいますので、相場のボラティリティが大きい状況では大きめの値を設定します。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0(デフォルト)の場合、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。
Interval
追加ポジションを建てる間隔を分単位で指定します。60(デフォルト)と設定した場合、60分経過するまで追加ポジションはエントリーされません。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを分単位で指定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済を行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Profit
CutTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。
LossCut
マイナスの値(金額)を指定した場合、その金額に達したらロングまたショートの全ポジション決済(損切り)します。
Trend
エントリーの判定条件にボリンジャーバンドを使用するかどうかを指定します。tureの場合は使用します。false(デフォルト)の場合は使用しません。
TrendFollow
一つ目のポジションを順張りで建てるか逆張りで建てるかを指定します。trueの場合は順張り、falseの場合は逆張りで建てます。二つ目以降のポジションは常に逆張りで建てます。
Bands Time Frames
ボリンジャーバンドの時間足(タイムフレーム)を指定します。
Bands Period
ボリンジャーバンドの期間(時間足の本数)を設定します。
Bands Deviations
ボリンジャーバンドの偏差を設定します。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。falseの場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage
複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。
MaxLot
複利機能のロットの最大値を指定します。
DisplayButton
チャート上にボタンを表示するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は表示され、falseの場合は表示されません。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。
0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
Comments
任意のコメントを設定します。
Information
チャート上にポジション情報を表示するかどうかを設定します。
MT4向け
ヘッジ(両建て)ツール(
EA)「STOPPER FREE」を無料(使用期限無し、口座縛り無し)で公開しています。「STOPPER FREE」の特徴ソフトウェア使用許諾契約書ダウンロードインストール方法パラメーター説明利用...
MT4向けヘッジ(両建て)ツール(EA)「STOPPER FREE」を無料(使用期限無し、口座縛り無し)で公開しています。
「STOPPER FREE」の特徴
「STOPPER FREE」は、相場急変時に手動(裁量)トレードや他のEAなどで建てられた同じ通貨ペアの既存ポジションを、 計画的にヘッジ(両建)するためのMT4用のツール(EA)です。
Hedgeボタンから手動(裁量)で両建てに出来るだけでなく、パラメーター「Auto」を「true」に設定することで、以下の条件で自動的に両建てにすることもできます。
- パラメーター「Terms」に期間を指定して、その期間の高値または安値を超えた場合
- パラメーター「BuyStop」、または「SellStop」にレートを指定して、そのレートに達した場合
- パラメーター「BuyPrice」、または「SellPrice」にレートを指定して、そのレートに達した場合
想定外の相場展開になってしまいポジションが捕まってしまった場合でも、STOPPERを使用することで、有効証拠金をあまり減らさずに(あるいは増やしながら)、取引量を増やしていくことができるので、キャッシュバック口座で効率的にキャッシュバックを獲得し、損失を減らすことができます。
無料で使用期限も口座縛りもありませんが、「分割エントリーができない」「マジックナンバーの変更ができない」など、Balancer(STOPPERのゴゴジャンでの商品名)で使用可能ないくつかの機能が使用できません。
デモ口座でもリアル口座でもご使用いただけますが、ゴゴジャンで「Balancer」を購入して頂く必要があります。
最新版(Ver1.03)での変更点
- パラメーター「Hedge」を「Auto」に名称変更しました。
- パラメーター「Auto」がtrue(自動)で「Dual」をtrueにした場合、「Terms」で指定した期間の高値、安値のどちらかを超えたときに両建てエントリーする機能を追加しました。
- パラメーター「BuyPrice」で指定したレートを下回った場合に買いでエントリーする機能を追加しました。
- パラメーター「SellPrice」で指定したレートを上回った場合に売りでエントリーする機能を追加しました。
ネコネコサーバーへの招待リンクです。
STOPPERについての質問、意見、不具合報告などはこちらのDiscordサーバーでお願いします。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
ダウンロード
「STOPPER FREE Ver 1.03」のダウンロード
「STOPPER FREE Ver 1.02」のダウンロード
「STOPPER FREE Ver 1.00」のダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「StopperFree.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1時間足にします。
パラメーター説明
Auto
自動的にヘッジ(両建)するかどうかを指定します。false(デフォルト)の場合は自動的にはヘッジしません。自動的にヘッジしたい場合はtrueにします。Ver 1.03で名称変更。
Dual
trueの場合、「Terms」で指定した期間の高値、安値のどちらかを超えたときに両建てエントリーします。false(デフォルト)の場合は、高値更新のときは買いのみ、安値更新のときは売りのみとなります。Ver 1.03で追加。
Stealth
ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)に設定するかどうかを指定します。
trueの場合は、ポジションには設定せずにTakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済処理を行います。
TakeProfit
利確幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TrailStep
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を分単位で設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。
Terms
ポジションがない状態で、新規ポジションを建てる際の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、
過去24時間の高値安値がエントリー時の判定に使用されます。
HighLowRatio
高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.9と設定されている場合は高値安値の90%となった場合にポジションが建てられます。
BuyStop
0より大きな値を指定すると、指定したレートを上回った場合に買いでエントリーします。
SellStop
0より大きな値を指定すると、指定したレートを下回った場合に売りでエントリーします。
BuyPrice
0より大きな値を指定すると、指定したレートを下回った場合に買いでエントリーします。Ver 1.03で追加。
SellPrice
0より大きな値を指定すると、指定したレートを上回った場合に売りでエントリーします。Ver 1.03で追加。
StopLots
エントリー(両建て)の条件となるロット数を指定します。0(デフォルト)を指定した場合はロット数に関係なくエントリーします。0より大きい値を指定した場合は、その値以上になった場合にエントリーします。Ver 1.02で追加。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1(デフォルト)の場合はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
DisplayButton
ヘッジ(Hedge)ボタン、全決済(Close All)ボタンを表示するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は表示、falseの場合は非表示になります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
EAの運用にVPSを利用するメリット
Million Dollar Ver 1.09 向けのゴールド(Gold、XAUUSD)向けセットファイルです。収益性を上げるために、Ver 1.09 で追加されたトレール機能を使用。また、一つ目のポジションを
順張りで、二つ目以降は逆張りでエン...
Million Dollar Ver 1.09 向けのゴールド(Gold、XAUUSD)向けセットファイルです。
収益性を上げるために、Ver 1.09 で追加されたトレール機能を使用。
また、一つ目のポジションを順張りで、二つ目以降は逆張りでエントリーする設定になっています。
セットファイルのダウンロード
MillionDollar_GoldLong.zipのダウンロード
証拠金の目安
初期ロット 0.01(1000通貨で)4段(Depth 4)までナンピンした場合、
最大の合計ロットは0.15ロット(0.01 + 0.02 + 0.04 + 0.08 = 0.15)になります。
安全性優先のロット(資金)管理で運用するなら証拠金は1,200,000円程度必要だと思いますが、収益性重視の運用であれば証拠金は200,000円くらいが妥当なところでしょう。
マイクロ口座やセント口座では、その100分の1や10分の1のもっと少ない証拠金での運用が可能です。
通常ゴールド(XAUUSD)ロングのスワップはマイナスです。ポジションは長期間持つことになるので、スワップフリーのExnessやXM極口座が有利です。
オープンソースのMT4向けナンピンマーチン
EA「Automaton」を配布しています。もちろん無料で、口座縛りなどはありません。Ver 1.04での変更内容(2025/01/07)段数倍エントリー機能、ハイリスク運用機能の追加。Ver ...
オープンソースのMT4向けナンピンマーチンEA「Automaton」を配布しています。もちろん無料で、口座縛りなどはありません。
Ver 1.04での変更内容(2025/01/07)
段数倍エントリー機能、ハイリスク運用機能の追加。
Ver 1.03での変更内容(2024/10/19)
エントリー時間帯の指定機能と手動エントリー機能の追加。
「Automaton」の特徴
稼働を開始したら買い(ロング)ポジション、売り(ショート)ポジションをそれぞれエントリーします。ポジションが決済され無くなったら、再度エントリーします。
追加ポジションのエントリーは、デフォルトでは段数に応じて2倍、4倍、8倍とロットが増えていくナンピンマーチン方式で行われます。
一つ目のポジションのエントリーはボリンジャーバンドで判定しますが、相場のトレンドを無視した運用ではいずれ破綻するとは思います。しかし、相場のトレンドに沿った運用をすれば大きな利益を得られる可能性が有ります。
つまり、Automatonを使用する場合は、相場のトレンドを考慮して、相場が上昇トレンドの場合は買い方向にのみ、下降トレンドの場合は売り方向にのみエントリーするようにします。レンジ相場の場合は売り買い両方にエントリーしても大丈夫でしょう。
使用するのであればかなりハイリスクなEAですので、その点を良くお考えのうえでご使用ください。動かす場合はまずはデモ口座での稼働をお勧めします。
MT4向けオープンソースナンピンマーチンEA「Automaton」(note)
ライセンスはオープンソースライセンス(GPL3)です。GPL3のもと改変、再配布が可能です。
GPL(GNU General Public License)について
https://www.gnu.org/licenses/
ダウンロード
「Automaton Ver 1.04」のダウンロード
「Automaton Ver 1.03」のダウンロード
「Automaton Ver 1.02」のダウンロード
「Automaton Ver 1.01」のダウンロード
バックテスト
初期証拠金:100,000円
期間:2021年1月から2024年4月まで
通貨ペア:ドル円(USDJPY)ロングのみ
時間足:5分足
「Automaton Ver 1.02」のバックテストレポート
Automatonデモフォワード(REAL-TRADE)
ゴゴジャンのREAL-TRAEDにAutomatonのデモフォワードを作りました。
通貨ペアはドル円 Longのみとユーロドル Shortのみです。相場の状況によっては種での決済(利確、損切り)や運用の一時停止を行います。
Automatonデモフォワード
Automatonコミュニティ
Automatonについての、質問、要望、不具合報告などはDiscordのAutomatonサーバーにお願いします。
Automatonサーバーへの招待リンク
「AutoScalper Demo」は、noteで販売中の「AutoScalper MT5」の無料の
デモ版です。MT5の
デモ口座、コンテスト口座でのみ動作します。バックテストはリアル口座でもできます。AutoScalper
MT5AutoScalper Demoの特徴ソ...
「AutoScalper Demo」は、noteで販売中の「AutoScalper MT5」の無料のデモ版です。MT5のデモ口座、コンテスト口座でのみ動作します。バックテストはリアル口座でもできます。
AutoScalper MT5
AutoScalper Demoの特徴
「AutoScalper Demo」は、裁量トレードを自動化する裁量補助EAです。「AutoScalper Demo」を使用することで、運用者が裁量でエントリーしたポジションを自動的に管理するだけでなく、一定のルールに基づいて自動エントリーすることもできます。
基本的には、上げ局面か下げ局面かの判断は運用者が行い、上げ局面のときは買いで自動運用(TradeType 1、Auto true)、下げ局面のときは買いで自動運用(TradeType 2、Auto true)、という使い方になります。
しかし、相場は一方的に上がったり下がったりするわけではありません。上げが止まったり下げが止まったら、「調整」で一時的に反転する可能性が高いので、一旦決済(利確または損切り)して運用を停止、調整が終わるのを待ちます。「調整」が終わったら運用を再開します。
デフォルトでは、近年の日米金利差によるドル高円安傾向を踏まえて、ドル円(USDJPY)ロングでの運用を前提にした設定になっています。
ただし、日銀とFRBの金融政策の違いから、ドル円は基本的に上昇傾向にありますが、上げる一方ではなくときには大きく下げたりもします。
相場状況に応じて設定を変更したり、運用停止などをご自身で判断してご使用ください。
ドル円が上がるタイミングと下がるタイミング
ドル円が上がるタイミングとして広く知られているのは、日本時間9:55の仲値に向けての上げです。
また、仲値後は下がる傾向がありますが、他の材料によっては、仲値前に下がったり、仲値後に上がったりもします。
仲値前後の時間帯以外にも、欧州タイム序盤、NYタイム開始前、米指標発表前後にも大きく値が動きます。
コミュニティ
DiscordにAutoScalperについてのサーバーを作成しています。
質問、要望、不具合報告、運用方法、相場の方向性についての情報交換などは、こちらでお願いします。
DiscordのAutoScalperサーバーへの招待リンク
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
ダウンロード
AutoScalperDemo_v1_03.zipをダウンロード
AutoScalperDemo_v1.02_zipをダウンロード
インストール方法
MetaTrader 5(以下MT5)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、
MT5のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL5」-「Experts」にファイル「AutoScalperDemo.ex5」をコピーします。
MT5の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるアイコンがグレイアウトされていなければ正しくインストールされています。
パラメーター説明
TradeType
トレード種別を指定します。0(デフォルト)の場合はロング(買い)もショート(売り)どちらも行われます。1の場合はロング(買い)のみ、2の場合はショート(売り)のみとなります。
Auto
falseの場合は自動エントリーは行いません、すでにポジションが存在するときにのみ追加エントリーします。
trueの場合は一つ目のポジションも追加のポジションもすべて自動的にエントリーします。
Lots
ポジションのロット数を指定します。
EntryStep
ポジションを追加する値幅をポイントで指定します。
Ratio
マーチン倍率を指定します。デフォルトは1.0。
TakeProfit
決済指値(T/P)の値幅をポイント数で指定します。0の場合や既にポジションの決済指値(T/P)が0以外の場合はポジションへの反映は行われません。
StopLoss
決済逆指値(S/L)の値幅をポイント数で指定します。0の場合や既にポジションの決済逆指値(S/L)が0以外の場合はポジションへの反映は行われません。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
Depth
保有するポジションの最大数を指定します。
ServerTime
エントリーの開始時間、終了時間にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
StartHour
エントリー開始時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
StartMinute
エントリー開始時間の分(Minute)を整数値で指定します。
EndHour
エントリー終了時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
EndMinute
エントリー終了時間の分(Minute)を整数値で指定します。
Pending
注文を成行注文、指値注文、逆指値注文で出すかを指定します。0の場合は成行注文、1(デフォルト)の場合は指値注文、2の場合は逆指値注文になります。
EntryOffset
指値注文、逆指値注文する際の値幅(現在値からのオフセット)を指定します。
Interval
追加ポジションを建てる間隔を分単位で指定します。120と設定した場合、120分経過するまで追加ポジションは建てません。
Allways
自動エントリー(Auto true)の場合、常にエントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は常にエントリーします。falseの場合はボリンジャーバンドのエントリー条件に合致した場合にエントリーします。
TrendFollow
一つ目のポジションを順張りで建てるか逆張りで建てるかを指定します。trueの場合は順張り、falseの場合は逆張りで建てます。
二つ目以降のポジションは常に逆張りで建てます。
Bollinger Bands Time Frames
ボリンジャーバンドのタイムフレーム(時間足)を設定します。
Bands Period
ボリンジャーバンドの期間(時間足の本数)を設定します。
Bands Deviations
ボリンジャーバンドの偏差を設定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。 TrailPointの値を小さくすると、相場展開によってはすぐに決済逆指値に達してしまいますので、相場のボラティリティが大きい状況では大きめの値を設定します。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0(デフォルト)の場合、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。
OneTime
トレール機能による決済逆指値(S/L)の移動を1回に制限するかどうかを指定します。trueを指定すると決済逆指値(S/L)の移動は1回だけになります。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを1時間単位で設定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Profit
CutTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。
LossCut
マイナスの値(金額)を指定した場合、その金額に達したらロングまたショートの全ポジション決済(損切り)します。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。trueの場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。falseの場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage
複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。
MaxLot
複利機能のロットの最大値を指定します。
DisplayButton
ボタンを表示するかどうかを指定します。trueの場合は表示、false(デフォルト)の場合は非表示になります。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0(デフォルト)の場合は通知は行われません。1の場合はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。デフォルトでは0になっています。
利用上の注意
このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
「パソコン(PC)」の使い勝手に大きな影響を与えるのが、文字入力装置である「
キーボード」です。しかしながら、パソコンに付属してくる
キーボードは、パソコンの厳しい価格競争のため必ずしも「
使いやすい」とは言...
「パソコン(PC)」の使い勝手に大きな影響を与えるのが、文字入力装置である「キーボード」です。しかしながら、パソコンに付属してくるキーボードは、パソコンの厳しい価格競争のため必ずしも「使いやすい」とは言えないものが多いのが現実です。

キーボードはマウスと共に、パソコンを使用する際は常に操作するものなので、多少値段は高くても使いやすいものを使った方が、文字入力が楽になり快適に作業できます。
というわけで、市販されているパソコンキーボードの中でも、キータッチが快適で文字入力しやすい、コストパフォーマンスに優れたメカニカルキーボードを中心に、おすすめのパソコン(PC)キーボードをいくつか紹介したいと思います。
FILCO Majestouch メカニカルキーボード 独CherryMX茶軸スイッチ FKB108M/JB
快適なキーストロークが特徴のドイツCherry社のMX tactile feelキースイッチ(茶軸)を採用したFILCO Majestouchシリーズ(マジェスタッチ)の標準的なメカニカルキーボード。キーストロークが約4mmなのに対し、接点は約2mmと動作に余裕のある設計となっており、キーを最後まで押し下げる必要がないため、
打鍵力の違いを原因とするミスタイプが防止され、高速にタイピングしやすいのが特徴です。また、キーの文字は視認性が高いフォントが採用され、
キーボード全体がスタイリッシュで飽きのこないデザインとなっています。
FILCO Majestouchテンキーレス メカニカルキーボード 独CherryMX茶軸スイッチ FKBN91M/NB
108キーのMajestouchからテンキー部分を丸ごと省いた、91キーバージョンのMajestouch。同じキー配列、同じキータッチながら省スペース・コンパクト化が実現されています。
別売のテンキーパッドを左側に配置したり、使うときだけ置いたり、といった使い方が可能です。
FILCO Majestouchリニア メカニカルキーボード 独CherryMX黒軸スイッチ FKB108ML/NB
POS端末などの業務用端末に使用されているドイツCherry社のMX linear actionキースイッチ(黒軸)を採用したメカニカルキーボードで、スイッチ名称にあるとおり、押し下げる力がキーストロークに応じてリニア(直線的)に変化する特性を持っています。キースイッチ内部の接点は少ない力で高圧に接触する構造で、その接点には
金メッキ処理がされており、長期に渡る使用においても安定した性能が維持されます。ただし、黒軸はCherry MXシリーズのスイッチの中で最もキー押下最大荷重が高いため、人によってはキーが重く感じられる場合もあるかもしれません。
Majestouch(マジェスタッチ)シリーズの場合、好みにもよりますが打鍵音が気になったり、少しキーが重く感じられることもあるようですが、軽いキータッチや打鍵音が静かな方が好みならば東プレのRealforceシリーズがおすすめです。
東プレ Realforce108UBK 静電容量無接点変荷重108USBキーボード
東プレ「Realforce108UBK」は、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現した静電容量無接点方式のパソコンキーボードで、長時間の使用でも疲れにくくチャタリングも起きないため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用などに広く利用されています。値段はやや高くなってしまいすが、使いやすさを最重視するのであれば非常におすすめのキーボードです。
また、ゲームには向いていませんが、省スペース性を重視するのであればPFUの「Happy Hacking Keyboard」がおすすめです。「Happy Hacking Keyboard」は、パワープログラマ向けに開発されたコンパクトで機動性が高い小型のパソコンキーボードで、標準キーサイズながらキー数を必要最小限に押さえ、底面積が約1/3のA4半サイズが実現されています。キーボードのサイズが小さいため自分専用のパソコンキーボードとして持ち運ぶことも可能です。
Happy Hacking Keyboard Lite2 PS/2:US:白
Happy Hacking Keyboard Professional2 墨 PD-KB400B
Google(グーグル)検索 日本版とは
Google(グーグル) 検索 日本版は、Larry PageとSergey Brinが米スタンフォード大学大学院在籍中に開発した検索エンジンによるサービスを中心に提供しているウェブサイト「
Google(...
Google(グーグル)検索 日本版とは
Google(グーグル) 検索 日本版は、Larry PageとSergey Brinが米スタンフォード大学大学院在籍中に開発した検索エンジンによるサービスを中心に提供しているウェブサイト「Google(google.com)」の日本版で、独自の「PageRank(ページランク)」によってWebページをランク付けし、ランクの高いWebページを優先的に検索結果に表示することで、ユーザーは探している情報をすばやく見つけられるようになっている。
Google inc.(グーグル社)
Google 検索を運営しているGoogle inc.(グーグル社)は、検索キーワードに関連する広告を表示する検索連動型広告「Google AdWords」やコンテンツの内容にあった広告を表示する中小サイト向けの広告ネットワークである「Google AdSense」によって大きな収益をあげて急成長し、現在ではYahoo!やMicrosoftなどを引き離しネットビジネスの分野で最強のプレイヤーとして君臨している。
Google 検索の米国版、
英国版、
ドイツ版、
フランス版、
イタリア版、
ロシア版、
中国版、
韓国版
Googleの主要サービス
Web管理者向けサービス
乱数によってランダムに決定された方向にポジションをエントリーする
MT4向け無料
EA(
自動売買システム)「2bunno1」を
バージョンアップ(Ver 2.00)しました。前バージョンでは通貨ペアはドル円(USDJPY)を前提にし...
乱数によってランダムに決定された方向にポジションをエントリーするMT4向け無料EA(自動売買システム)「2bunno1」をバージョンアップ(Ver 2.00)しました。
前バージョンでは通貨ペアはドル円(USDJPY)を前提にしていましたが、今回のバージョンではユーロドル(EURUSD)に変更し、
エントリーは1日1回指定した時間に行うようにしました。
2bunno1の特徴
「2bunno1」はプログラムで取得した乱数が奇数か偶数かによって売買する方向を決定する、
いわゆるコイントストレードを自動的に売買を行うMT4(MetaTrader 4)向けのEA(エキスパートアドバイザ)です。
奇数の場合に買い(ロング)ポジションを、偶数の場合に売り(ショート)ポジションを建てます。
コイントストレードとは、本来は人がコインを投げて表が出たか、裏が出たかにによって、買いか売りかを決定するトレード方法ですが、
「2bunno1」で実際にコインを投げるという原始的な方法ではなく、プログラム内で自動的に決定しています。
ポジションのエントリー方向はプログラムによってランダムに決定されるため、
ファンダメンタルズやテクニカル分析を根拠にした裁量トレードでありがちな「騙し」に引っかかることなくトレードを行うことができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
バックテストの結果
「2bunno1(Ver 2.00)」をユーロドル(EURUSD)でバックテストした結果です。
期間は2018/01/01から2021/08/13、新規ポジションをエントリーする時間は15時0分に設定、決済指値(T/P)と決済逆指値は200ポイント(20pips)です。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
「2bunno1(Ver 2.00)」をドル円(USDJPY)でバックテストした結果です。
期間は2018/01/01から2021/08/13、新規ポジションをエントリーする時間は16時0分に設定、決済指値(T/P)と決済逆指値は300ポイント(30pips)です。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
売買の方向はポジションごとにランダムにエントリーするのでバックテストはすべて違った結果になっています。
ユーロドルでもドル円でも、純益はプラスのときもあればマイナスのときもあり、必ず利益が出るというわけでは無さそうですが、
まったく利益が出る可能性が無いということではなさそうです。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
実行ファイルのダウンロード
2bunno1_V2_00.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「2bunno1.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される決済指値(T/P)の値幅をポイント数で指定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される決済逆指値(S/L)の値幅をポイント数で指定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
ServerTime
新規注文発注時刻の時間(OpenHour)、分(OpenMinute)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに15、OpenMinuteに0を設定している場合は15時0分に成り行きで注文が実行されます。
Monday
月曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Tuesday
火曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Wednesday
水曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Thursday
木曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Friday
金曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合はエントリーし、falseの場合はエントリーしません。
Saturday
土曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
Sunday
日曜日に新規エントリーするかどうかを指定します。trueの場合はエントリーし、false(デフォルト)の場合はエントリーしません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。現行レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場展開によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
GoBakckがfalseの場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを分単位で指定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
ExitTime
指定時間経過後に損益がプラスの場合に決済処理を行うかどうかを分単位で指定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアで複数のEAを運用できます。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
裁量でエントリーしたポジションや他のEAが建てた同じ通貨ペアのポジションを、まとめて決済できる
MT4向けツール(
EA)「Closer(クローザー)」をブローカー縛りや口座縛りのない完全
無料で公開しました。使用期限も...
裁量でエントリーしたポジションや他のEAが建てた同じ通貨ペアのポジションを、
まとめて決済できるMT4向けツール(EA)「Closer(クローザー)」をブローカー縛りや口座縛りのない完全無料で公開しました。使用期限もありません。
Closerの特徴
「Closer」は、裁量トレードや他のEAで建てたポジションをまとめて決済するMT4向けのツール(EA)です。
パラメーター「ExitTime」に経過時間(分単位)を設定すると、対象ポジションの合計損益が「ExitProfit」で設定した金額を超えた場合、
ポジションが自動的に全決済されます。
デフォルト設定では、「ExitTime」は0(分)、「ExitProfit」は0(同値撤退)に設定されています。
また、全決済(Close All)ボタンをクリックした場合は、合計損益の金額にかかわらず対象ポジションはすべて決済されます。
ブローカー縛りや口座縛りなどはなく、使用期限もありません。完全無料ですので、是非使ってみてください。
Ver 1.01での変更点
「Close Buy」ボタン、「Close Sell」ボタンを追加しました。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
ダウンロード
Closer_v1_01.zipをダウンロード
Closer_v1_00.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Closer.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Slippage
ポジションを決済する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
ExitTime
対象のポジションの全決済を行うまでの経過時間を分単位で指定します。指定時間経過後に損益がExitProfitで指定した金額より多い場合、対象ポジションが全て決済されます。
全決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は全決済を行いません。
ExitProfitt
指定した時間を経過したら全決済を行うかどうかの判定で、対象となるポジションの損益を金額で指定します。指定した金額を超えていた場合に全決済が行われます。
AllPosition
裁量ポジションを含め同一通貨ペアの全てのポジションを全決済の対象にするかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合、同一通貨ペアの全てのポジションが対象になります。
falseの場合はTargetNumberで指定したマジックナンバーのポジションだけが全決済の対象になります。
TargetNumber
全決済の対象となるポジションのマジックナンバーを指定します。裁量ポジションを対象にする場合は0を指定します。AllPositionがfalseの場合有効です。
DisplayButton
全決済ボタンを表示するかどうかを指定します。表示する場合はtrue(デフォルト)を設定し、表示しない場合はfalseを設定します。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
単にテキストファイル等の文字エンコードを変換するのであれば、iconvコマンドを使用して変換すれば良いのですが、プログラム内部で取得した文字列の文字エンコードを変換したい場合もあります。以下のプログラムはL...
単にテキストファイル等の文字エンコードを変換するのであれば、iconvコマンドを使用して変換すれば良いのですが、
プログラム内部で取得した文字列の文字エンコードを変換したい場合もあります。
以下のプログラムはLinuxやCygwinの環境でC言語のプログラムからiconvを呼び出して文字エンコードを
変換する場合の手順を示したサンプルプログラムです。
--- tst_iconv.c ---
#include <stdio.h>
#include <iconv.h>
#define BUFSIZE 1024
char outbuf[BUFSIZE];
int convert(char const *src,
char const *dest,
char const *text,
char *buf,
size_t bufsize);
main(void)
{
int ret;
ret = convert("SHIFT-JIS", "UTF-8",
"日本語テストメッセージおはよう",
outbuf, sizeof(outbuf));
if (ret) {
printf("%s\n", outbuf);
}
else {
printf("Oops!\n");
}
}
int convert(char const *src,
char const *dest,
char const *text,
char *buf,
size_t bufsize)
{
iconv_t cd;
size_t srclen, destlen;
size_t ret;
cd = iconv_open(dest, src);
if (cd == (iconv_t)-1) {
perror("iconv open");
return 0;
}
srclen = strlen(text);
destlen = bufsize - 1;
memset(buf, '\0', bufsize);
ret = iconv(cd, &text, &srclen, &buf, &destlen);
if (ret == -1) {
perror("iconv");
return 0;
}
iconv_close(cd);
return 1;
}
コンパイル方法
$ gcc -o tst_iconv tst_iconv.c -liconv
ICONV
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