日本銀行が18日、19日に開催された金融政策会合で、これまでマイナス0.1%としていた政策金利を0~0.1%程度(無担保コール翌日物レート)に引き上げ、マイナス金利政策を解除した。利上げは17ぶりとなる。また、長期金利を低く抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れも終了する。
世界的に利上げが行われていた中、大規模な金融緩和政策を続けてきた日本の金融政策は正常化に向けて転換することになる。
この発表を受けて円買い材料出尽くしと考えられ、外国為替市場ではドル円(USDJPY)が大きく上昇している。
【速報中】日銀 「マイナス金利政策」解除 金融政策を転換
朝スキャとは、日本時間早朝(6時から7時)のレンジ相場になりやすい比較的値動きの緩やかな時間を狙ってスキャルピングを行う手法のことで、買われすぎ売られすぎの反発を狙って逆張りでエントリーします。
トレンド相場では厳しそうですが、レンジ相場では良いのかも知れません。
朝スキャについては、いまいちわかってませんでしたが今後の研究課題にしようと思っています。
Titan FXがデモ口座を使用するトレードコンテスト「如月トレードコンテスト」を開催します。
期間は日本時間の2024年2月21日(水) 午前7時00分~3月1日(金) 午前6時59分までの9日間で、
優勝 300,000円、2位 150,000円、3位 80,000円の賞金が出ます。
参加登録は2024年2月19日(月)~2月24日(土)までです。デモ口座なので入金の必要はありません。
リアル口座ではやりにくい、ハイレバトレードを試す絶好の機会でしょう。もちろん私も参加登録しました。
TITAN FX コンテストの詳細
PositionKeeperは、スキャルピングやデイトレードだけでなく、キリ番トレードにも使えます。キリ番トレードとはキリ番トレードはFXの基本と言われるトレード手法で、例えばドル円の場合、145.000、150.000など下三桁...
PositionKeeperは、スキャルピングやデイトレードだけでなく、キリ番トレードにも使えます。
キリ番トレードとは
キリ番トレードはFXの基本と言われるトレード手法で、例えばドル円の場合、145.000、150.000など下三桁が.000ののタイミングで、エントリー(入口)やイグジット(出口)します。
人は切りのいい数字を好む傾向があり、キリ番にストップ(損切り)を置くことが多いことから、有効な手法となっています。ただし、ストップが狩られて無くなっている場合は意味が無いので、1日1回しかできません。
PositionKeeperでキリ番トレード行う場合は、MT4(またはMT5)からエントリーしたいレート(150.000、145.00など)に、逆指値注文(買いの場合はbuy stop、売りの場合はsell stop)を入れます。後は待つだけです。パラメーターはデフォルト設定で大丈夫です。
かなり高い勝率で勝てるので、ハイレバでやれます。
PositionKeeper(MT4)
PositionKeeper MT5
キリ番トレード用のMT5向けEAをnoteで販売しています。
キリ番でエントリーするEA「Around ZERO MT5」
MetaTrader 5(MT5)向けナンピンアノマリーEA「SwapLife MT5」をnoteで販売中です。価格は550円、使用期限は2025年6年30日までです。
「SwapLife MT5」は、アノマリーとナンピンマーチンを組み合わせた、MetaTrader(MT5)向けナンピンアノマリーEAです。
デフォルト設定では、日本時間深夜の特定の時間にドル円を買い(ロング)でエントリーします。
また、エントリー時間を変更することで、仲値向けの設定にすることもできます。
MetaTrader 5(MT5)向けナンピンアノマリーEA「SwapLife MT5」
SwapLife MT5についての質問、要望、不具合報告はDiscordのPinPointサーバーでお願いします。
PinPointサーバーへの招待リンク
同じアノマリー系ですので、PinPoint MT5のnoteに記載されている情報も役に立つと思います。
「NEKONEKO MT5」はドル円向けのブレイクアウトEAですが、ポンド円(GBPJPY)でも動かせないことはないです。
ポンド円(GBPJPY)で「NEKONEKO MT5」を動かす場合は、パラメーターを以下のように変更します。
Exness(サーバータイムがGMT)の場合
ServerTime true
OpeningTime 9
ClosingTime 19
ExceptHours 11,12
TrailPoint 150
Serise 2
TitanFXなど(サーバータイムがGMT +2/+3)のブローカー場合
ServerTime true
OpeningTime 11
ClosingTime 21
ExceptHours 13,14
TrailPoint 150
Serise 2
日本時間(JST, GMT +9)で指定する場合
ServerTime false
OpeningTime 18
ClosingTime 28
ExceptHours 20,21
TrailPoint 150
Serise 2
取引頻度や利益は少なくなりますが、デフォルトからTrailPointを100から150にするだけでも良いかも知れません。米指標の時間帯はエントリーしないような設定です。
申し訳ありません。Ver1.04 以前のバージョンではこの設定は出来ませんでした。
というわけで、NEKONEKO MT5のバージョンをVer 1.05に更新しました。
エントリーしない時間を指定するためのパラメーター「ExceptHours」を追加しています。
手動(裁量)スキャルピングと自動ナンピンマーチンを組み合わせた、
中上級者向けのスキャルピングツール(半手動半自動EA)「Scalpin(スキャルピン)」をゴゴジャンに出品しました。
一つ目のポジションのエントリーはトレーダーが手動で行いますが、
追加ポジションのエントリーは段数に応じて2倍、4倍、8倍とロットが増えていくナンピンマーチン方式で自動的に行われます。
追加ポジションのエントリーを時間足(デフォルト設定では1時間)ごとに、1エントリーに制限する機能などにより相場急変に対する耐久度を高めています。
デフォルト設定では段数は3段(Depth 3)となっています。
エントリーに失敗したら、後はシステム(EA)にナンピンマーチンで何とかしてもらおうという発想です。
Scalpinを使ったスキャルピング
- 相場に方向性が有る場合はその方向にエントリー、無い場合は売り買い両方にエントリーします。
- ポジションが決済されるのを待ちます。
- ポジションが決済されたら再度エントリーします。
短期的な相場の方向の判断は、重要指標に向けて上がってるなら買い、下がってるなら売りで良いと思います。サプライズということも有りますから、発表前に利確できるなら利確してしまって、ノーポジで指標を迎えるのが良いでしょう。
相場の方向を読み違えていたとしても、多分Scalpinがナンピンで何とかしてくれると思います。とはいえ、相場の方向とは全く逆に取ってしまった場合は、捕まってしまいます。
Scalpin(ゴゴジャンの商品ページ)
変更履歴
2025年4月6日 Ver 1.04に更新
・最大ポジション数(段数)を買いと売りでそれぞれ指定できる機能の追加
・デフォルトパラメーターの変更
2024年6月25日 Ver 1.02に更新
・エントリー時間帯を分単位で出来るように変更
・エントリーする上限、下限を指定する機能の追加
・デフォルトパラメーターの変更
・ボリンジャーバンドに順張り、逆張りの指定なしでエントリーできるように変更
・複利機能の追加
・トレール機能の追加
2023年12月11日 Ver 1.01に更新
全自動機能を追加し、パラメーター「TradeType」「Auto」「ServerTime」「OpeningTime」「ClosingTime」を追加。
「Scalpin」についての、質問、要望、不具合報告などは、Discordの「Scalpin」サーバーにてお願いします。
「Scalpin」Discord サーバーへの招待リンク
Scalpinデモ版
文章などによる説明だけでは分からない点も多いと思われますので、実際の試して見ることが出来るようにデモ口座だけで動かせるデモ版を用意しました。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
デモ版ダウンロード
Scalpin Demo Ver 1.04のダウンロード
Scalpin Demo Ver 1.02のダウンロード
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ScalpinDemo.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足は1時間足にします。
パラメーター説明
TradeType
トレード種別を指定します。0(デフォルト)の場合はロング(買い)もショート(売り)どちらも行われます。1の場合はロング(買い)のみ、2の場合はショート(売り)のみとなります。
Auto
一つ目のポジションを自動でエントリーするかどうかを指定します。デフォルトはfalse(手動)。
Lots
ポジションのロット数を指定します。
EntryStep
ポジションを追加する値幅の基準値をポイントで指定します。
Ratio
追加エントリー時のマーチン倍率を指定します。
TakeProfit
利幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済指値(T/P)に設定されます。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
BuyDepth
保有する買い(Long)ポジションの最大数を指定します。
SellDepth
保有する売り(Short)ポジションの最大数を指定します。
ServerTime
エントリーの開始時間、終了時間にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
StartHour
エントリー開始時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
StartMinute
エントリー開始時間を分(Minute)を整数値で指定します。
EndHour
エントリー終了時間の時間(Hour)を整数値で指定します。
EndMinute
エントリー終了時間を分(Minute)を整数値で指定します。
LongLimit
買い(ロング)でエントリーする上限値(レート)を指定します。
ShortLimit
売り(ショート)でエントリーする下限値(レート)を指定します。
Pause
上限、下限に達した場合にエントリーを停止するかどうかを指定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。 TrailPointの値を小さくすると、相場展開によってはすぐに決済逆指値に達してしまいますので、相場のボラティリティが大きい状況では大きめの値を設定します。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0(デフォルト)の場合、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。
Interval
追加ポジションを建てる間隔を分単位で指定します。60(デフォルト)と設定した場合、60分経過するまで追加ポジションはエントリーされません。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを分単位で指定します。経過時間の開始点は保有するポジションの中で最も早く建てられたポジションのオープン時刻です。 0の場合は決済を行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
Profit
CutTimeを指定して決済を行う場合に判定条件となる損益額を設定します。保有するポジションの合計損益がこの値より低い場合は決済は行われません。
LossCut
マイナスの値(金額)を指定した場合、その金額に達したらロングまたショートの全ポジション決済(損切り)します。
Trend
エントリーの判定条件にボリンジャーバンドを使用するかどうかを指定します。tureの場合は使用します。false(デフォルト)の場合は使用しません。
TrendFollow
一つ目のポジションを順張りで建てるか逆張りで建てるかを指定します。trueの場合は順張り、falseの場合は逆張りで建てます。二つ目以降のポジションは常に逆張りで建てます。
Bands Time Frames
ボリンジャーバンドの時間足(タイムフレーム)を指定します。
Bands Period
ボリンジャーバンドの期間(時間足の本数)を設定します。
Bands Deviations
ボリンジャーバンドの偏差を設定します。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。falseの場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage
複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。
MaxLot
複利機能のロットの最大値を指定します。
DisplayButton
チャート上にボタンを表示するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は表示され、falseの場合は表示されません。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。
0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
Comments
任意のコメントを設定します。
Information
チャート上にポジション情報を表示するかどうかを設定します。
「1Scalper」は、直近(指定期間)の高値・安値を更新したらエントリーする完全無料のスキャルピングEAです。
MetaTrader 4(以下MT4)で動作し(MT5では動作しません)、使用期限はありません。デモ口座でもリアル口座でも使用できます。
TariTali等のキャッシュバックサイトで稼ぐためにNEKONEKOをベースにして作ったEAです。利益率は高くないですが、トレード回数はNEKONEKOより多めです。
変更履歴
- 2024/02/10 Ver 1.03に更新 複利機能を追加。
- 2024/01/05 Ver 1.02に更新 ベアトラップ、ブルトラック対策の導入とデフォルトパラメーターの変更。
- 2023/12/18 Ver 1.01に更新 デフォルトパラメーターの変更。
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バックテスト
通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2021/01/01 - 2023/12/09、スプレッド:15 Point固定
リアルフォワード
1Scalper Real Forward
実行ファイルのダウンロード
1Scalper_v1_03をダウンロード
1Scalper_v1_02をダウンロード
1Scalper_v1_01をダウンロード
1Scalper_v1_00をダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「1Scalper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
Stealth
ポジションに決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)に設定するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合は、ポジションには設定せずにTakeProfit、StopLossで指定した値幅に達したときに内部的に決済処理を行います。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。
ServerTime
エントリーの開始時間(OpeningTime)、終了時間(ClosingTime)にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。 false(デフォルト)の場合はシステムタイム、trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpeningTime
新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。
ClosingTime
新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、新規ポジションを建てる時間帯となります。
ExceptHours
エントリーしない時間を「21,23」のようにコンマ区切りで指定します。
LongLimit
買い(ロング)の上限価格(レート)を指定します。0(デフォルト)より大きな値が設定した場合、現行レートがその価格を超えたらエントリーを停止します。
ShortLimit
売り(ショートの)の下限価格(レート)を指定します。0(デフォルト)より大きな値が設定した場合、現行レートがその価格を下回ったらエントリーを停止します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を分単位で設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
TrailStart
トレールを開始する位置を整数値で指定します。0の場合は、位置指定でのトレール開始は行われません。1以上の値を指定した場合、ロングポジションでは建値+(TrailStart×TrailPoint)を超えた場合に、ショートポジションでは建値-(TrailStart×TrailPoint)を下回った場合にトレールが開始されます。TrailStartの指定がTrailTimeの指定より優先されます。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
Terms
高値安値の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで24と設定した場合は、過去24時間の高値安値が注文時の判定に使用されます。
HighLowRatio
高値安値にどの程度近づいた場合にポジション建てるかを比率で指定します。0.99と設定されている場合は高値安値に99%近づいた場合にポジションが建てられます。
ATRStop
ATR値に応じた損切り幅設定するかどうかを指定します。true(デフォルト)を指定した場合、損切り幅はATR値に応じた値が設定されます。
ATRRatio
ATR値を損切り幅に適用する際の倍率を指定します。
BarEntry
エントリーを時間足(Bar)毎に制限するかどうかを設定します。
BarsTimeFrame
エントリーを時間足(Bar)毎に制限する場合に使用する時間足のタイムフレームを設定します。デフォルトでは30分。
Trend
トレンドフィルターを適用するかどうかを指定します。true(デフォルト)の場合、トレンドに逆行するエントリーが抑制されます。
Bands Deviations
トレンドフィルターで使用するボリンジャーバンドの偏差を設定します。
Compound
複利機能を使用するかどうかを指定します。trueの場合は複利機能によって算出されたロット数が使用されます。false(デフォルト)の場合はLotsで指定した値がそのまま使用されます。
Leverage
複利機能でロットを算出する際に使用するレバレッジを指定します。
MaxLot
複利機能のロットの最大値を指定します。
Notify
ポジションのオープンとクローズの際に通知を行うか指定します。0の場合は通知は行われません。1の場合(デフォルト)はアラート画面が表示されます。2の場合はEメールが送信されます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
リテラシー(literacy)は、もともとは読み書きする能力を意味する言葉ですが、現在その意味は広がっており、以下のような様々な使われ方をしています。
言語リテラシー(Language Literacy): 言語に関するリテラシーは、読み書きだけでなく、言葉を理解し、適切に使用する能力を指します。これには文法、語彙、文脈理解などが含まれます。
情報リテラシー(Information Literacy): 情報リテラシーは、情報を見極め、選別し、効果的に利用する能力を指します。これはSNSなどのインターネットメディアやデジタルメディアが普及する現代において特に重要です。
数学リテラシー(Numeracy): 数学リテラシーは、基本的な数学的な概念を理解し、日常生活や仕事で数学を使いこなす能力を指します。
メディアリテラシー(Media Literacy): メディアリテラシーは、メディア(テレビ、ラジオ、ウェブ、ソーシャルメディアなど)を理解し、批判的に評価し、適切に使用する能力を指します。
これらは個々の文脈によって異なる要素を含むことがありますが、総じて、リテラシーとは知的なスキルや能力を開発し、異なる状況に適切に対処するための能力と言えます。
日銀が、本日(2023年7月28日)まで行われた金融政策決定会合で大規模金融策の一部を修正し、長短金利操作(イールドカーブコントロール)の運用を柔軟化すると発表した。
長期金利の上昇の抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの利回り水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げる。
日銀は長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)修正の理由を、「経済物価を巡る不確実性が極めて高いことに鑑みると、長短金利操作の運用を柔軟化し、上下双方向のリスクに機動的に対応していくことで、この枠組みによる金融緩和の持続性を高めることが適当」と説明している。
なお、0%程度としている長期金利の誘導水準と上下0.5%程度のの許容変動幅、マイナス0.1%の短期政策金利は据え置かれた。
長短金利操作修正については、本日未明に観測記事が出てドル円が大幅に下げていたが、日銀内部の一体誰が情報を漏らしているのかに関心が集まりそうだ。
イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用の柔軟化