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PositionKeeperは、裁量トレードをサポートする
MT4向け無料ツール(
EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的に
トレール(
トレール機能)したり、エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅...
PositionKeeperは、裁量トレードをサポートするMT4向け無料ツール(EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的にトレール(トレール機能)したり、
エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅(または損切り幅)で自動的に決済する(時間決済)ことができます。
今回のバージョンアップでは、前回のバージョンアップでできなくした、トレール機能での建値と同値への決済逆指値の変更や指値の変更もパラメーター設定で選択できるようにしました。
- トレール機能
- 時間決済機能
トレール機能
裁量トレード(成行、指値など)で建てたポジションを、パラメーター「TrailPoint」で指定した値幅で自動的にトレールします。
例えば、「TrailPoint」を100に「ZeroCut」をfalseにした場合、ロングポジションであればレートが建値から200ポイント(20pips)上回ったら決済逆指値が建値+100ポイントに変更され、300ポイント(30pips)上回ったら決済逆指値は建値+200ポイント(20pipis)に、400ポイント(40pips)上回ったら決済逆指値は建値+300ポイント(30pipis)と変更されていきます。
また、パラメーター「GoBack」がtrueに設定されている場合、決済指値(T/P)の値が「TrailPoint」で設定した値幅に引き下げられます。
なお、「TrailPoint」に0を指定した場合はトレールは行われませんので、トレールを行いたくない場合は0に設定します。
時間決済機能
ポジションを建てた日時からパラメーター「CutTime」で指定した時間が経過したら、ロングポジションの場合、現在のレートが建値+パラメーター「CutPoint」より大きい場合にポジションを決済し、ショートポジションの場合、現在のレートが建値-パラメーター「CutPoint」より小さい場合にポジションを決済します。
パラメーター「CutPoint」にはマイナスの値を設定することもできます。
実行ファイルのダウンロード
PositionKeeper1_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「PositionKeeper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
TradeType
管理対象となるポジションの種類を指定します。0の場合はロング、ショートのどちらも対象となります。1の場合はロングのみ対象となります。2の場合はショートのみ対象となります。
Slippage
ポジションを決済する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを指定します。
パラメーターZeroCutがtureの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数を超えて逆行した場合に、
パラメーターZeroCutがfalseの場合は現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
デフォルトはfalse(行わない)になっています。
ZeroCut
トレール機能で同値撤退を行うかどうかを指定します。tureを設定した場合に同値撤退が行われます。デフォルトではfalse(行わない)になっています。
CutTime
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかを指定します。1以上の値が指定されていて、かつレートが建値+CutPointで指定したポイント数を超えていた場合に決済処理が行われます。
0を指定した場合は決済処理は行われません。
CutPoint
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。裁量トレードで建てたポジションを管理する場合を0を設定します。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
PositionKeeperは、裁量トレードをサポートする
MT4向け無料ツール(
EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的に
トレール(
トレール機能)したり、エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅(...
PositionKeeperは、裁量トレードをサポートするMT4向け無料ツール(EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的にトレール(トレール機能)したり、
エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅(または損切り幅)で自動的に決済する(時間決済)ことができます。
今回のバージョンアップで、ロングのみ、ショートのみポジション管理の対象にすることが可能になりました。
また、トレール機能で建値と同値への逆指値の変更は、行わないようになっています。
- トレール機能
- 時間決済機能
トレール機能
裁量トレード(成行、指値など)で建てたポジションを、パラメーター「TrailPoint」で指定した値幅で自動的にトレールします。
例えば、「TrailPoint」を100にした場合、ロングポジションであればレートが建値から200ポイント(20pips)上回ったら決済逆指値が建値+100ポイントに変更され、
300ポイント(30pips)上回ったら決済逆指値は建値+200ポイント(20pipis)に、400ポイント(40pips)上回ったら決済逆指値は建値+300ポイント(30pipis)と変更されていきます。
また、パラメーター「GoBack」がtrueに設定されていてポジションの決済指値が建値より大きい場合は、決済指値の値が「TrailPoint」で設定した値幅に引き下げられます。
なお、「TrailPoint」に0を指定した場合はトレールは行われませんので、トレールを行いたくない場合は0に設定します。。
時間決済機能
ポジションを建てた日時からパラメーター「CutTime」で指定した時間が経過したら、ロングポジションの場合、現在のレートが建値+パラメーター「CutPoint」より大きい場合にポジションを決済し、
ショートポジションの場合、現在のレートが建値-パラメーター「CutPoint」より小さい場合にポジションを決済します。
パラメーター「CutPoint」にはマイナスの値を設定することもできます。
実行ファイルのダウンロード
PositionKeeper1_01.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「PositionKeeper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
TradeType
管理対象となるポジションの種類を指定します。0の場合はロング、ショートのどちらも対象となります。1の場合はロングのみ対象となります。2の場合はショートのみ対象となります。
Slippage
ポジションを決済する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを指定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数の2倍を超えて逆行した場合、TrailPointの値幅に決済指値を引き下げます。
デフォルトはfalse(行わない)になっています。また、決済指値が指定されていない(0の)場合は決済指値の変更は行われません。
CutTime
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかを指定します。1以上の値が指定されていて、かつレートが建値+CutPointで指定したポイント数を超えていた場合に決済処理が行われます。
0を指定した場合は決済処理は行われません。
CutPoint
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。裁量トレードで建てたポジションを管理する場合を0を設定します。
ソフトウェア使用許諾契約書
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※「PositionKeeper」の最新版はこちら
自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム「GogoJungle」に出品中の自作の
リピート系EA「KURUKURU(クルクル)」の最新情報です。KURUKURUとはトレール機能GogoJungleで販売中
フォワードテスト状況(ドル...
自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム「GogoJungle」に出品中の自作のリピート系EA「KURUKURU(クルクル)」の最新情報です。
KURUKURU(クルクル)は、
相場の7割を占めると言われているレンジ相場で大きな威力を発揮するMT4(MetaTrader 4)向けリピート系のEA(ストラテジー)で、
直近の高値と安値から算出された中心値を基点に、パラメーター「EntryPoint」で指定した一定の値幅で逆張りポジションを建てます。
ポジションが持たない状態で、現行レート(BID)が中心値+EntryPointを上回っている場合は売り(ショート)ポジションを、
現行レート(ASK)が中心値-EntryPointを下回っている場合は買い(ロング)ポジションを建てます。
また、既にポジションを保有している場合は、保有ポジションと同じ方向で追加ポジションを建てます。
KURUKURUの大きな特徴としてトレール機能が挙げられます。この機能によって、相場が大きく動いた場合は大きな値幅で利確し、
小幅な値動き場合はこまめに利確できるようになっており、より高い収益が期待できます。
GogoJungleで価格32,400円(税込み)で販売中です。(2019年10月1日の消費税増税以降も販売価格は変わりません。)
「KURUKURU」のフォワードテスト(1カ月)の状況です。
ロット数が0.1ロット(10000通貨)ですので、利益額はあまり多いとは言えませんが、2019年1月計測開始で現時点(2019年9月28日)の勝率は100%です。
フォワードテストを行っている通貨ペアは、ドル円(USDJPY)ですが、ドル円以外の通貨ペアでも運用可能です。
相場状況によっては多数のポジションを持つことになり損切りや強制ロスカットになった場合には大きな損失が発生してしまいますので、
相場がポジションと逆行した場合でも含み損に耐えられるように、一つ一つのポジションは小さなロット数で、証拠金は余裕を持って運用する必要があります。
デフォルトではパラメーター「Depth」は10に設定されていますが、初めは3などのように小さめに設定して相場の状況を見ながら少しずつ増やしていくことで、
相場が大きく逆行した場合でも無駄なポジションを取ることなく、その時点で相場が動いている価格帯でポジションを取ることができます。
GogoJungleの収益率ランキング(シストレFX)
相場の値動き(上げ下げ)に応じて自動売買(システムトレード)を行う
MT4向け高勝率無料
EA「IKEIKE」を2.01にバージョンアップしました。トレール機能や新規注文を行う時間帯を制限できるようになったことで収益性が...
相場の値動き(上げ下げ)に応じて自動売買(システムトレード)を行うMT4向け高勝率無料EA「IKEIKE」を2.01にバージョンアップしました。
トレール機能や新規注文を行う時間帯を制限できるようになったことで収益性が大きく向上しています。
無料(条件あり)ですが、GogoJungleに有料で出品している「TATETATE」と比べてもそれほど遜色はないと思っています。
「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行うEAです。
上昇を検知した場合は買い(ロング)ポジションを、下落を検知した場合は売り(ショート)ポジションを順張りで建てます。
経済指標、ニュースなどで相場が動いた際にいち早く注文を出すことで、続騰、続落による利益の獲得を狙います。
注文後何時間経過した後に建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定したすることも可能)決済処理を行うという指定も可能で、
これにより期待通りの値動きとならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
バックテストの結果から判断すると、ドル円での運用が最もパフォーマンスが良いようです。
ドル円(USDJPY)
パラメーター
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=30; Spreads=200; TrailPoint=50; GoBack=true; OpeningTime=18; ClosingTime=28; CutTime=12; CutPoint=50; UpDownRatio=0.7; RangeLevel=0; Terms=48; MagicNumber=100002;
新規ポジションを建てる時間帯を18時から28時に制限
ユーロドル(EURUSD)
パラメーター
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=0; Slippage=30; Spreads=200; TrailPoint=50; GoBack=true; OpeningTime=18; ClosingTime=21; CutTime=12; CutPoint=50; UpDownRatio=0.7; RangeLevel=0; Terms=48; MagicNumber=100002;
新規ポジションを建てる時間帯を18時から21時に制限
ポンドドル(GBPUSD)
パラメーター
Lots=1; TakeProfit=1500; StopLoss=0; Slippage=30; Spreads=200; TrailPoint=100; GoBack=true; OpeningTime=18; ClosingTime=21; CutTime=12; CutPoint=50; UpDownRatio=0.7; RangeLevel=0; Terms=48; MagicNumber=100002;
新規ポジションを建てる時間帯を18時から21時に制限
本ソフトウェア(IKEIKE)は無料ですが、以下の条件を満たした方にのみ提供いたします。
- 当サイトで配布している無料EA(PositionKeeper、IKEIKE、Repeat K、NAKANE3)をURL付きでブログ、Twitter、SNS、掲示板などで紹介していただける方
IKEIKEの無料提供を希望される場合は、件名を「IKEIKEの無料提供を希望」として、本文にはお名前と、無料EA(PositionKeeper、IKEIKE、Repeat K、NAKANE3)を紹介していただけるブログ、Twitter、SNS、掲示板のタイトルとURLを記述して、webmaster@59log.com 宛にメールをお送りください。
本ソフトウェア(IKEIKE)をご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ikeike.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される決済指値(T/P)の値幅をポイント数で指定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される決済逆指値(S/L)の値幅をポイント数で指定します。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。現行レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場展開によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
GoBack
相場がポジションに逆行した場合に決済指値(T/P)を変更するかどうかを指定します。現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。
GoBakckがfalseの場合、および決済指値が0の場合は、決済指値の変更は行われません。
OpeningTime
新規ポジションを建てる時間帯の開始時間を設定します。
ClosingTime
新規ポジションを建てる時間帯の終了時間を設定します。
OpeningTimを0、ClosingTimeを24とした場合は0時から24時まで、OpeningTimを8、ClosingTimeを29とした場合は8時から翌日5時までが、
新規ポジションを建てる時間帯となります。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
UpDownRatio
相場の急上昇、急落の判定に使用する閾値です。低い値を設定すると急上昇、急落が検出されやすくなります。 デフォルトでは0.75が設定されています。
RangeLevel
新規ポジションを高値安値の範囲に制限するか設定します。0の場合は制限はありません。1の場合はTermsで設定した期間の高値安値に制限されます。
2の場合はロングのときは中間値より下、ショートのときは中間値より上に制限されます。
Terms
高値安値の算出に使用する期間を設定します。1時間足のチャートで48と設定した場合、過去48時間の高値安値となります。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
TakeProfit、StopLossの設定値が収益性に大きな影響を与えます。
ポンドのようにボラティリティの大きな通貨ペアの場合はTakeProfit、StopLossを大きめに設定した方が収益性が高いようです。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を保証するものではありません。損失が発生する可能性もあります。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。利用する場合は自己責任でお願いします。
PositionKeeperは、裁量トレードをサポートする
MT4向け無料ツール(
EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的に
トレール(
トレール機能)したり、エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅(...
PositionKeeperは、裁量トレードをサポートするMT4向け無料ツール(EA)です。
裁量トレードで建てたポジションを自動的にトレール(トレール機能)したり、
エントリーから一定時間経過したポジションを、一定の利幅(または損切り幅)で自動的に決済する(時間決済機能)ことができます。
- トレール機能
- 時間決済機能
トレール機能
裁量トレード(成行、指値など)で建てたポジションを、パラメーター「TrailPoint」で指定した値幅で自動的にトレールします。
例えば、「TrailPoint」を100にした場合、ロングポジションであればレートが建値から100ポイント(10pips)上回ったら決済逆指値が建値に変更され、
200ポイント(20pips)上回ったら決済逆指値は建値+100ポイント(10pipis)に、300ポイント(30pips)上回ったら決済逆指値は建値+200ポイント(20pipis)と変更されていきます。
「TrailPoint」に0を指定した場合はトレールは行われません。
時間決済機能
ポジションを建てた日時からパラメーター「CutTime」で指定した時間が経過したら、ロングポジションの場合、現在のレートが建値+パラメーター「CutPoint」より大きい場合にポジションを決済し、
ショートポジションの場合、現在のレートが建値-パラメーター「CutPoint」より小さい場合にポジションを決済します。
パラメーター「CutPoint」にはマイナスの値を設定することもできます。
実行ファイルのダウンロード
PositionKeeper.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「PositionKeeper.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Slippage
ポジションを決済する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。レートが建値からn×指定ポイント数を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場展開によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値に設定します。
CutTime
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかを指定します。1以上の値が指定されていて、かつレートが建値+CutPointで指定したポイント数を超えていた場合に決済処理が行われます。
0を指定した場合は決済処理は行われません。
CutPoint
指定した時間を経過したら決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。裁量トレードで建てたポジションを管理する場合を0を設定します。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
※「PositionKeeper」の最新版はこちら
GogoJungleに出品していた自作のレンジ相場向けEA「KURUKURU」が販売開始になりました。「KURUKURU」は、パラメーターで設定した値幅で逆張りでポジションを建てる
自動売買システム(EA)で、
MT4(メタトレーダー4)...
GogoJungleに出品していた自作のレンジ相場向けEA「KURUKURU」が販売開始になりました。
「KURUKURU」は、パラメーターで設定した値幅で逆張りでポジションを建てる自動売買システム(EA)で、MT4(メタトレーダー4)動作します。
フォワードテストでは今の所勝率100%です。
KURUKURU
「KURUKURU」のシステム概要
このシステムはレンジ相場で向けのEAで、相場は上がってもいずれ下がる、逆に、下がった場合はいずれ上がることを前提に、
相場が上昇している場合はショート(売り)ポジションを、相場が下落している場合はロング(買い)ポジションを逆張りで建てます。
EAをチャートに設定すると、ロングポジションまたはショートポジションのいずれかを、最大パラメーター「Depth」で指定した数まで、
パラメーター「EntryPoint」で指定した値幅で、ポジションを追加していきます。
パラメーター「EntryPoint」で指定した値幅が決済指値(T/P)の利幅になります。
運用上の注意点
損切りやロスカットになった場合には大きな損失が発生してしまいますので、逆行した場合でも含み損に耐えられるように証拠金には余裕を持たせて運用する必要があります。
また、状況によっては多くのポジションを持つことになる場合もあるため、少ないロット数での運用をお勧めします。
パラメーター設定
Lots
ポジションのロット数を指定します。
TradeType
新規注文を買い(ロング)で行うか、売り(ショート)で行うかを設定します。0(デフォルト)を設定した場合は、買いと売りどちらでも注文が行われます。
1を設定した場合は買い注文のみ、2を設定した場合は売り注文のみ行われます。
EntryPoint
ポジションを追加する値幅をポイントで指定します。この値幅が決済指値(T/P)の利幅にもなります。
StopLoss
損切り幅をポイントで指定します。指定した値がそのまま決済逆指値(S/L)に設定されます。すぐに損切りされないように比較的大きな値を設定することをお勧めします。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
Depth
保有するポジションの最大数を指定します。
Terms
未決済のポジションがない状態で、新規ポジションを建てる際の判定に使用する期間を設定します。例えば、1時間足のチャートで120と設定した場合は、
過去120時間の高値安値の中間値が注文時の判定に使用されます。
Transfer
MT4を終了した場合や設定を変更した場合に、前回のポジションの情報を引き継ぐかどうかを指定します。通常は1(引き継ぎあり)を設定します。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定します。
GogoJungleとは
GogoJungleは、株式会社ゴゴジャンが運営している
FX投資家やシステムエンジニアが出品したEA(エキスパートアドバイザ)などのシステムトレード用ソフトウェアの販売を行っているサイトで、
販売しているEAのフォワードテストの結果がリアルタイムで公開されてます。
リピート系FXとはリピート系FXは、設定された一定の値幅で逆張りでナンピンを行っていくレンジ相場向け自動売買
システムで、「注文を繰り返す回数に上限がない」「サーバー側で稼働する」などの特徴があります。ある...
リピート系FXとは
リピート系FXは、設定された一定の値幅で逆張りでナンピンを行っていくレンジ相場向け自動売買システムで、「注文を繰り返す回数に上限がない」「サーバー側で稼働する」などの特徴があります。
ある程度の値幅で上下を繰り返すレンジ相場では大きな収益を得られる反面、
注文を繰り返す回数に上限がないため相場が逆に大きく動いた場合は大きな含み損が発生し、
耐えられる証拠金の範囲を超えると強制ロスカットにより大損失となる可能性がありますので、資金管理が非常に重要です。
リピート系FXにはどんな通貨が向いているのか
リピート系FXで運用する場合、
ポジションを長期で持つという性質上、トルコリラ、南アランド、メキシコペソなどは買いスワップは高いですが、暴落のリスクがあるのでおすすめできません。一回の暴落でロスカットされ大損失となる可能性が有ります。
また、リピート系FXでは相場があまり動かないと利益にならないので、ニュースのヘッドラインや、経済指標などで相場が動く、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ニュージランドドル、カナダドルなどのメジャーな通貨の組み合わせが良いと思います。
現在FX業者によって提供されているリピート系FX
- ループイフダン アイネット証券、ひまわり証券
- iサイクル注文 外為オンライン
- トラッキングトレード FXブロードネット
- トラリピ マネースクウェア・ジャパン
- トライオートFX インヴァスト証券
リピート系FXのエバンジェリスト、スノーキー(小手川征也)さんによる解説
リピート系FXとは?
GogoJungleに出品していたMT4向け有料版
EA「YOKOYOKO」が本日(2018/11/27)から
販売開始になりました。「YOKOYOKO」の特徴「YOKOYOKO」は、ニュースや経済指標などの材料によって、相場の急上昇や急落が発生した際に...
GogoJungleに出品していたMT4向け有料版EA「YOKOYOKO」が本日(2018/11/27)から販売開始になりました。
「YOKOYOKO」の特徴
「YOKOYOKO」は、ニュースや経済指標などの材料によって、相場の急上昇や急落が発生した際にすぐに順張りでポジションを立てることによって、
その後の続騰や続落による利益の獲得を狙うこと基本的な戦略としながら、パラメーターで注文ロジックを変更することによって様々な相場環境に柔軟に対応することが可能にEAです。
相場の上げ下げに応じて順張りで注文
パラメーターのLogicが0または1に設定されている場合は、相場の上げ下げに応じて順張りで新規注文を出します。0の場合はレートの上下の回数で判定され、
1の場合はレートの上昇幅、下落幅で判定されます。
プライスアクション応じて順張りまたは逆張りで注文
パラメーターのLogicが2に設定されている場合、時間足が連続して陽線か陰線かによって注文判定を行います。
その際、パラメーターのReverseが0の場合は順張りで1の場合は逆張りで新規注文を出します。
時間と注文種別を指定して注文
パラメーターのLogicを3に設定すると、パラメーターで指定した時間と注文種別(買いか売りか)を指定して新規注文することができます。
仲値トレードやロンドンフィック前後に取引を行いたい場合に便利です。
直近の高値安値付近で順張りまたは逆張りで注文
パラメーターのLogicが4に設定されている場合、現行レートが直近の高値安値付近に到達した場合に新規注文を出します。
その際、パラメーターのReverseが0の場合は順張りで1の場合は逆張りで新規注文を出します。
パラメーター設定やインストール方法などは下記のページをご参照ください。
YOKOYOKO | GogoJungle
相場の値動きに応じて自動売買(システムトレード)を行う
MT4向け無料
EA「IKEIKE」をリリースしました。IKEIKEの特徴「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行う
EAです。上昇を検知した...
相場の値動きに応じて自動売買(システムトレード)を行うMT4向け無料EA「IKEIKE」をリリースしました。
IKEIKEの特徴
「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行うEAです。
上昇を検知した場合は買い(ロング)ポジションを、下落を検知した場合は売り(ショート)ポジションを順張りで建てます。
経済指標、ニュースなどで相場が動いた際にいち早く注文を出すことで、続騰、続落による利益の獲得を狙います。
注文後何時間経過した後に建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定したすることも可能)決済処理を行うという指定も可能で、
これにより期待通りの値動きとならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
バックテストの結果
通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ユーロドル(EURUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ポンドドル(GBPUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
バックテストの結果は飛び抜けて良いとは言えないですが、使い方によっては利益を増やせるのでは無いかと考えています。
実行ファイルのダウンロード
ikeike.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ikeike.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
UpDownRatio
相場の急上昇、急落の判定に使用する閾値です。低い値を設定すると急上昇、急落が検出されやすくなります。 デフォルトでは0.75が設定されています。
Transfer
MT4を終了した場合や設定を変更した場合に、前回のポジションの情報を引き継ぐかどうかを指定します。0を設定すると情報は引き継がれません。通常は1(引き継ぎあり)を設定します。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
TakeProfit、StopLossの設定値が収益性に大きな影響を与えます。ポンドのようにボラティリティの大きな通貨ペアの場合はTakeProfit、StopLossをやや大きめに設定した方が収益性が高いようです。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
9時55分ごろに決まるとされている仲値に向けたドル買いによるドル円やクロス円の上昇を狙う「仲値トレード」も簡単にできる無料EA「NAKANE3」をリリースします。「NAKANE3」は
MT4で動作します。NAKANE3の特徴「NAKAN...
9時55分ごろに決まるとされている仲値に向けたドル買いによるドル円やクロス円の上昇を狙う「仲値トレード」も簡単にできる無料EA「NAKANE3」をリリースします。
「NAKANE3」はMT4で動作します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は指定した時間に、指定した注文種別で自動的に注文を出すことのできるEAです。例えば、「仲値」向けたドル円の上昇を狙う仲値トレードを行う場合は、
9時50分ごろにドル円のロングポジションを建てます。毎日自動的に実行されるのでその時間帯に別の用事があった場合でも注文することができます。
また、注文後何時間経過した後に建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定したすることも可能)決済処理を行うという指定も可能です。
これにより期待通りの値動きとならなかった場合でも速やかにポジションをクローズすることができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てません。
どの時間にどのような注文(売りか買いか)を行えば利益が出るかわかっている場合に強力な威力を発揮します。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
※最新版(Ver2.03)をこちらで公開しています。
バックテストの結果
通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 200 S/L 0の結果
実行ファイルのダウンロード
Nakane3.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに9、OpenMinuteに53を設定している場合は9時53分に成り行きで注文が実行されます。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
Transfer
MT4を終了した場合や設定を変更した場合に、前回のポジションの情報を引き継ぐかどうかを指定します。0を設定すると情報は引き継がれません。通常は1(引き継ぎあり)を設定します。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
TakeProfit、StopLossの設定値が収益性に大きな影響を与えます。ポンドのようにボラティリティの大きな通貨ペアの場合はTakeProfit、StopLossをやや大きめに設定した方が収益性が高いようです。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレード手法のことで、輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単かつ確実に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、他の材料で大きく相場が動いている場合は仲値とは無関係にレートが動くので注意が必要である。
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