大雨で会場が泥水に浸かった「 #大曲の花火 」予定通り開催、ただし浸水でドロドロなので長靴必須

今日（26日）に開催される「大曲の花火（全国花火競技大会）」が予定通り行なわれることが発表された。前日までの大雨で会場が泥水で冠水し開催が危ぶまれていたが、主催者の市と大曲商工会議所が徹夜で復旧作業を行い、やや強引だが開催にこぎつけることができた。

「大曲の花火」は地元にとっては数少ない大規模な集客が見込めるイベントだけに主催者としたは中止するという選択は無かったようだ。

ただし、会場は前日大雨で泥水に浸かったばかりで泥だらけなので観覧に行く人は長靴が必須だろう。

あと、今日は晴れているようだが、これまでの雨の影響で雄物川は増水していると思われるので、間違って流されないようくれぐれも注意が必要だ。

大曲の花火（全国花火競技大会）

大曲の花火（全国花火競技大会）は、大仙市大曲の雄物川の河川敷を会場に、全国の花火師が美しさや独創性を競う大会で、例年70万人余りの人が集まる。

全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト｜大曲商工会議所
「大曲の花火」開催に向け急ピッチで準備 秋田 大仙

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