[詐欺]の検索結果


法人を顧客とするブログソリューション開発を行なっている株式会社GENOVAが、ブログに特化したトラックバック広告の配信サービス「とらクリ β版」を開始した。

「とらクリ」はブログサイトのコンテンツに適した広告を自動的に提供する、コンテンツマッチの仕組みを取り入れたクリック保障型の広告配信サービスで、広告をブログのトラックバック欄に表示することで、ブログサイトのデザインを壊さず、掲載サイトオーナーが簡単に導入できるのが特徴となっている。

広告は、ブログサイトの記事に関連した広告がセグメント配信され、ブログサイトにはクリック数に応じた報酬が支払われる。登録は無料だが、ブログサイトの内容を同社が審査した後に本登録される。

とらクリ

トラックバック広告の内容が気に入らなかったら、ブログオーナーがトラックバックを自由に削除していいのならやろうかなと思いますが、そこいら辺はどうなんでしょうね。
(  ̄ー ̄)

トラックバックに広告掲載する新たな配信サービス(ITmedia)
クリック単価は、1クリックあたり10円以上。
まあ、あまり力が入るようなクリック単価でなさそうです。それはそうと、クリック詐欺とかの対策は大丈夫なのでしょうか。
[723] Posted by kagahiro at 2006/07/07 12:09:56
3 point | Link (3) | Trackback (3) | Comment (0)

インサイダー取引が犯罪なのは、株式市場の仕組みと他の市場参加者との情報格差を利用して、他人の金を自分のものにできるから、つまり実質的に窃盗と同じだからです。風説の流布や偽計取引もやり方は違いますが本質的には同様です。重要なのは、他人の金を自分のものにできる(盗める)という点です。これは明らかに、「汝盗む なかれ」、というモーゼの十戒に違反してます。

インサイダー取引はなぜ犯罪なのか(その2)(池田信夫 blog)

機関投資家などの「玄人」が売買している分には、インサイダー取引は当たり前だ。事実、1980年代までの兜町ではそうだった。市場の話としては、ここで終わりである。インサイダー取引を禁止する自明の理由はない。

確かに、市場参加者が全て投資のプロの機関投資家だけであれば、参加者が変わらないギャンブルと同じで、インサイダー規制は必要ないでしょう。インサイダー(機関投資家)の間で金がぐるぐる回るだけですからね。

最近の実証研究によれば、インサイダー取引を禁止している国では、個人投資家の比率が高く、資本市場の規模と経済成長率には有意な相関があるから、証券市場の透明性を高めることは経済全体にとってプラスだと推定できる。

それなら、厳しく取り締まって良いのではないでしょうか。

要するにインサイダー規制は、個人投資家を資本市場に参加させる「集客」の目的で設けられた規制なのである。
(略)
「ルール違反は厳罰に処すべきだ」という(それ自体は反対しにくい)建て前論によって、インサイダー取引の範囲が恣意的に拡大されると、証券市場の機能をかえって阻害することになりかねない。

インサイダー取引は規制されていますといって、株式市場に個人投資家を集客しておいて、実際の適用は甘くするわけですか?「プロ中のプロ」の方々は儲かってしょうがないですね。

証券市場は公正ですと言って集客しておきながら、法の抜け穴を利用すれば個人投資家を出し抜いて儲ける方法はいくらでもありますというのでは、それこそ詐欺としかいいようがありません。インサイダー取引を犯罪として厳罰で取り締まらない言うのであれば、個人投資家が株の取引を行なう場合には、少なくとも、「他の市場参加者による計略またはインサイダー取引によって、損失を受ける可能性があります。」程度の警告を義務づける必要があるでしょう。

インサイダー取引規制とオフサイド(isologue)

自然法的に「精神」が明解な場合は、それを考慮して多少フレキシブルめな解釈でも許されると思いますが、こうした「人工的な」ルールでは、罪刑法定主義の下で明確なルールに従って運用していただかないと困ります。

これだけの結論のために、サッカーのオフサイドまで持ち出して、あれだけの長文を書いた勤勉さには敬意を表しますが、インサイダー取引規制に拡張解釈が許されないと言う理由になっていません。あらゆる法(ルール)は新しいか古いかという違いだけで、全て人工的なものです。新しい法だけ特別に扱わなければならない理由はありません。

インサイダー取引に関する問題は、新しい問題であるため法律も十分に整備されておらず、なぜこのような問題が生じるかも十分に理解されているとはいえません。むしろこのような問題こそ、小幡先生が「法律にはグレーゾーンは存在せず、条文上、実質的に不公正な取引、インサイダー取引禁止の精神に反する取引はみな違法」と言っているように、実質的に不公正な取引については違法として、厳しく取り締まるべきでしょう。

市場神学論争@インサイダー取引(佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン)
池田先生がインサイダー規制にあれこれ書いているのは、市場神学論者だからではないと思いますよ。私は、「放送と通信の融合」あたりがキーワードなのではないかと考えてます。磯崎先生は、・・・よくわかりません。
[707] Posted by kagahiro at 2006/07/01 14:14:53
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現在、Cost-Per-Click(1クリック毎の支払い)となっている、Google AdSenseでCost-Per-Action(購入や申し込みといったアクションに対しての支払い)の広告も表示できるようにするということでしょうか。

ようするに、通常のアフィリエイトと同じになるわけですが、広告主にとっては選択肢が広がってより有利に広告を出せるようになるとは思いますが、広告を表示するWebサイトがCost-Per-Actionの広告は表示しないことを選択できるようにしないとフェアじゃないのでは?

と思ったら、

グーグル、Cost-Per-Action型の新たな広告システムを検証(CNET Japan)

Googleの広報担当官Brandon McCormick氏は、この新たな「1購入あたりの広告費支払い(Cost-Per-Action)」システムは、現在提供している「1クリックあたりの広告費支払い(cost-per-click)」とは別に、広告オークションで競り落とされることになると述べている。これらの広告は、ウェブサイトへの広告出稿を行うGoogleのAdSense部門を経由して提供されている。

別のオークションなんですね。Cost-Per-Action用の新しい広告スペースを新しく作成するような形になるんでしょうね。

購入に結びついた場合に広告費を支払うという仕組みが採用されているため、新たな広告はcost-per-clickタイプのものより高値で競り落とされると考えられている。後者では、最終的に販売につながらなくても、広告主は広告がクリックされるたびに料金を支払うことになっている。新しいシステムが採用されれば、購入の意志を持たず、広告費の獲得だけを目的として広告をクリックする、詐欺的な行為も抑制できる。

通常のアフィリエイトと同じようにどんな広告が表示されるか、Webサイト側で制御できないと難しいのではないでしょうか。いくら単価が高くても売れそうもないものの広告を表示されてもしょうがないですからね。
[665] Posted by kagahiro at 2006/06/23 17:36:16
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ヤフオク(Yahoo!オークション)のシステム利用料が3%から5%に値上げされるようです。値上による増収分は詐欺や違反に対する対策やシステム増強にの設備投資に使うということですが、Yahoo!オークションを利用して商...
[519] Posted by kagahiro at 2006/04/20 00:54:49
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RMT(アールエムティー、Real Money Tradeの略)とは、オンラインゲーム内で使用される通貨を、円などの現実社会で流通している通貨で購入したり、販売したりすることで、多くのオンラインゲームでは利用規約などでR...
[497] Posted by kagahiro at 2006/04/13 06:44:14
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エンロン事件とは、2001年10月に発覚した米国のエネルギー大手企業、エンロン社の経営者の指示による膨大な額の粉飾決算事件で、コンサルタント会社であるマッキンゼー出身のジェフリー・スキリング氏(ハーバード大...
[442] Posted by kagahiro at 2006/02/19 17:56:07
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