調査の結果、全体の傾向として新商品やキャンペーン発表直後にニュース系・広告系での書き込みが急増、ニュース系はすぐに下火になるが広告は徐々に減少するということがわかった。入れ替わりに体験・感想・感動系の記事が増加し、ロングラン商品は日常生活の中でのさりげない言及に移行していくという。ブログで言及される場合の取り上げられ方はポジティブな場合が多く、ファン的なものが7割近く見られた。これについては、掲示板などと違いブログでは読者と長い交流になるため非建設的・悪意的な誹謗・中傷に走りにくいのではないかと分析し、マーケティング活用の可能性が期待できるとしている。
調査結果によると、主要なCGMサイトの利用者や訪問者数は、2005年9月時点で2953万人で、前年同月の2658万人に比べて11%伸びた。特にブログの訪問者数は2014万人で前年同月比で約2倍、SNSに関しては約6倍に大幅増加した。また、CGMへの1人あたり訪問頻度や平均利用時間は、企業サイトを大きく上回ると推定している。この1年でみるとCGM全体へのロイヤリティは高まっており、個人サイトへの訪問がブログにシフトしている傾向が読み取れるという。
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