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まずカタカナより比較的プログラミングしやすそうな英数字の
全角半角変換から作成します。半角から
全角への変換の処理手順は、・半角英数字の場合は、同じ
全角英数字に置き換えて戻り値として返す文字列に連結・それ...
まずカタカナより比較的プログラミングしやすそうな英数字の全角半角変換から作成します。
半角から全角への変換の処理手順は、
・半角英数字の場合は、同じ全角英数字に置き換えて戻り値として返す文字列に連結
・それ以外の文字の場合はそのまま戻り値として返す文字列に連結
また、全角から半角への変換の処理手順は、
・全角英数字の場合は、同じ半角英数字に置き換えて戻り値として返す文字列に連結
・それ以外の文字の場合はそのまま戻り値として返す文字列に連結
となります。
文字コードはそれぞれ以下の通りですので、これらに該当する文字があったら置き換えを行います。
半角数字:0 - 9
30 - 39
全角数字:0 - 9
EFBC90 - EFBC99
2バイト目まではEFBC
半角アルファベット大文字:A - Z
41 - 5A
全角アルファベット大文字:A - Z
EFBCA1 - EFBCBA
2バイト目まではEFBC
半角アルファベット小文字:a - z
61 - 7A
全角アルファベット小文字:a - z
EFBD80 - EFBD9A
2バイト目まではEFBD
以下が英数字の半角から全角へ、全角から半角への変換を行うコード(プログラム)です。
#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use Encode;
my $hanAlnum = "ABCDEい12345あabcde";
my $zenAlnum = "ABCDEい12345あabcdeカ";
my $zenstr = han2zen_alnum($hanAlnum);
Encode::from_to($hanAlnum, 'utf8', 'cp932');
Encode::from_to($zenstr, 'utf8', 'cp932');
print "$hanAlnum ---> $zenstr\n";
my $hanstr = zen2han_alnum($zenAlnum);
Encode::from_to($zenAlnum, 'utf8', 'cp932');
Encode::from_to($hanstr, 'utf8', 'cp932');
print "$zenAlnum ---> $hanstr\n";
# UTF-8でエンコードされた半角英数字を全角英数字に変換する
sub han2zen_alnum {
my ($src) = @_;
my $srclen = length($src);
my $pos = 0;
my $dest = '';
while ($pos < $srclen) {
my $code = ord substr($src, $pos, 1); # 先頭のASCIIコード値を取得
my $bytelen = _bytesize($code);
my $lastbyte = 0;
my $bytechar = '';
my $flagged_utf8 = '';
if ($code >= 0x30 && $code <= 0x39) { # 数字
$lastbyte = 0x90 + ($code - 0x30);
$bytechar = pack("C3", 0xEF, 0xBC, $lastbyte);
$dest .= $bytechar;
}
elsif ($code >= 0x41 && $code <= 0x5A) { # 大文字英字
$lastbyte = 0xA1 + ($code - 0x41);
$bytechar = pack("C3", 0xEF, 0xBC, $lastbyte);
$dest .= $bytechar;
}
elsif ($code >= 0x61 && $code <= 0x7A) { # 小文字英字
$lastbyte = 0x81 + ($code - 0x61);
$bytechar = pack("C3", 0xEF, 0xBD, $lastbyte);
$dest .= $bytechar;
}
else {
$dest .= substr($src, $pos, $bytelen);
}
$pos += $bytelen;
}
return $dest;
}
# UTF-8でエンコードされた全角英数字を半角英数字に変換する
sub zen2han_alnum {
my ($src) = @_;
my $srclen = length($src);
my $pos = 0;
my $dest = '';
while ($pos < $srclen) {
my $code = ord substr($src, $pos, 1); # 先頭のASCIIコード値を取得
my $bytelen = _bytesize($code);
my $hit = 0;
if ($code == 0xEF) { # 全角英数の場合は1バイト目がEF
my $code2 = ord substr($src, $pos + 1, 1); # 2バイト目
my $code3 = ord substr($src, $pos + 2, 1); # 3バイト目
if ($code2 == 0xBC) {
if ($code3 >= 0x90 && $code3 <= 0x99) {
$dest .= chr(0x30 + ($code3 - 0x90));
$hit = 1;
}
elsif ($code3 >= 0xA1 && $code3 <= 0xBA) {
$dest .= chr(0x41 + ($code3 - 0xA1));
$hit = 1;
}
}
elsif ($code2 == 0xBD) {
if ($code3 >= 0x80 && $code3 <= 0x9A) {
$dest .= chr(0x61 + ($code3 - 0x80));
$hit = 1;
}
}
}
if(!$hit) {
$dest .= substr($src, $pos, $bytelen);
}
$pos += $bytelen;
}
return $dest;
}
# 文字のバイト長を求める
sub _bytesize {
my $code = shift;
my $size = 1;
if (0x80 & $code) { # 1バイト文字以外
$code <<= 1;
for my $i (2 .. 8) {
$size++;
$code <<= 1;
last if (!(0x80 & $code));
}
}
return $size;
}
米国の通貨であるドル(USD)と日本の通貨である円(JPY)の通貨ペア
ドル円(USD/JPY)のリアルタイムチャート。9:55(日本時間)の東京仲値前後や米指標発表時の値動きに要注意。
ドル円リアルタイム
チャートnew Tra...
米国の通貨であるドル(USD)と日本の通貨である円(JPY)の通貨ペアドル円(USD/JPY)のリアルタイムチャート。9:55(日本時間)の東京仲値前後や米指標発表時の値動きに要注意。
ドル円リアルタイムチャート
ドル円相場の特徴
- 東京時間(8:00から17:00)での取引量が多い。
- 仲値(9:55頃決定し10時に公表)前後に相場が動くことが多い。
- 本邦実需(輸入企業、輸出企業、年金など)の動向によって相場が動くこともある。
- 国際紛争(地政学的リスクやテロ事件)の発生などで「リスク回避の円買い」で円高となることがある。
- 日銀や米FRBの金融政策の変更(利上げや金融緩和など)によって大きく相場が動くことがある。
- 米雇用統計や消費者物価指数(CPI)などといった米国の経済指標でも相場が動くことがある。
ドル円関連のファンダメンタルズ
- FRBが利下げに前向きなハト派的姿勢を見せており、米国債金利が低下している。ドル売り材料。
- 経済指標は一時より悪化しているが、それほど悪いというわけではない。ドル買い材料。
- 貿易問題で米中協議が行われることになっている妥結できるかは不透明。協議前進ならドル買い。
ドル円以外のリアルタイムチャート
Perlで書かれた
メールフォームCGIをオープンソースライセンス(GPLv2)で公開しました。
メールフォームCGIはWebページのフォームに入力された内容をメールで通知するスクリプトです。オープンソースライセンスですの...
Perlで書かれたメールフォームCGIをオープンソースライセンス(GPLv2)で公開しました。
メールフォームCGIはWebページのフォームに入力された内容をメールで通知するスクリプトです。オープンソースライセンスですので無料で自由にカスタマイズして利用できます。
ホームページへのメールフォームの追加は、次のような手順で簡単にできます。
1.mailform.cgi の先頭の以下の部分をサーバーなどの利用環境にあわせて変更します。
my $webmaster_email = 'webmaster@59log.com'; # Webmaster's E-mail address
my $sendmail_path = '/usr/sbin/sendmail'; # sendmail path
2.以下のファイルをサーバーにFTPソフトなどを使用して転送します。
mailform.cgi
mailform.css
tmpl/mailform.tmpl
3.mailform.cgiに実行可能なパーミッション(サーバーによって異なります)を設定します。
メールフォームCGIは、シンプルなPerlスクリプトなので以上のように設置は非常に簡単ですが、HTMLやPerlスクリプトの変更が難しいという方向けに有料(税込2,100円)にてデザインのカスタマイズ(スクリプトの変更をともなわないHTMLファイルやスタイルシートの変更)、設置サポートも行います。有料サポートをご希望され
る場合は、デモページのフォームまたは webmaster@59log.com 宛にメールにてご連絡ください。
メールフォームCGIのデモページ
メールフォームCGIのダウンロード
C言語のstrncpy関数やmemcpy関数ではバイト単位の操作になるので、漢字、ひらがな、カタカナなどの全角文字を文字数で指定して部分
文字列を取り出すことができません。そこで半角英数も全角文字も1文字として部分文字...
C言語のstrncpy関数やmemcpy関数ではバイト単位の操作になるので、漢字、ひらがな、カタカナなどの全角文字を文字数で指定して部分文字列を取り出すことができません。
そこで半角英数も全角文字も1文字として部分文字列を取り出すことができる関数を作成します。
以下はそのコードです。[C言語]UTF-8でエンコードされた文字列の文字数を取得するコードと同様に、文字の1バイト目のビットの状態を調べることによってその文字が何バイト文字を判定しています。
#include <stdio.h>
#include <string.h>
char *substr_utf8(char *dest, char *src, int offset, int len);
int _bytesize(unsigned char code);
int main(void)
{
char *testStr = "ABCDEFGあいうえおアイウエオ愛夢佐々木";
char strBuf[256];
memset(strBuf, 0, sizeof strBuf);
printf("substr_utf8($testStr, 0, 5) = %s\n", substr_utf8(strBuf, testStr, 0, 5));
printf("substr_utf8($testStr, 3, 3) = %s\n", substr_utf8(strBuf, testStr, 3, 3));
printf("substr_utf8($testStr, 10, 4) = %s\n", substr_utf8(strBuf, testStr, 10, 4));
printf("substr_utf8($testStr, 13, 5) = %s\n", substr_utf8(strBuf, testStr, 13, 5));
return 0;
}
char *substr_utf8(char *dest, char *src, int offset, int len)
{
int srclen = strlen(src);
int pos = 0;
int count = 0;
char *cp = dest;
while (pos < srclen) {
unsigned char code;
code = *(src + pos);
int bytelen = _bytesize(code);
if (count >= offset && count < (offset + len)) {
memcpy(cp, (src + pos), bytelen);
cp += bytelen;
*cp = '\0';
}
pos += bytelen;
count++;
}
return dest;
}
int _bytesize(unsigned char code)
{
int size = 1;
int i;
if (0x80 & code) {
for (i = 2; i <= 8; i++) {
code <<= 1;
if (!(0x80 & code)) {
break;
}
size++;
}
}
return size;
}
実行結果
$ ./substr_utf8
substr_utf8($testStr, 0, 5) = ABCDE
substr_utf8($testStr, 3, 3) = DEF
substr_utf8($testStr, 10, 4) = えおアイ
substr_utf8($testStr, 13, 5) = イウエオ愛
裁量トレードで出来た「くそポジ(含み損のポジション)」を「PositionKeeper」の
全決済機能を使って消してしまおうという話です。雰囲気で適当に建ててしまった、、、じゃなくて、世界中のあらっゆる情報を集め高度...
裁量トレードで出来た「くそポジ(含み損のポジション)」を「PositionKeeper」の全決済機能を使って消してしまおうという話です。
雰囲気で適当に建ててしまった、、、じゃなくて、世界中のあらっゆる情報を集め高度な戦略判断に基づいて建てたポジションであっても、
不測の事態により「くそポジ」となってしまうことは良くあることです。
このような「くそポジ」は精神衛生上非常によろしくないので速やかに解消したいところです。
「くそポジ」を解消するためには、ナンピンして平均取得単価を下げてポジションの合計損益がプラスになるまで待つのですが、相場はそう都合よくは動いてくれませんので、「くそポジ」の解消まで長い時間がかかる場合もあります。
一日中寝ずにチャートに張り付いて、損益がプラテンしたタイミングで、
すかさずポジションを全て決済するというのも気合の入った良い方法ですが、
そこはコンピューターにやらせて自分はのんびり話題のドラマを見ていたいところです。
「PositionKeeper」でExitTime(1以上の経過時間)とExitProfit(決済したい損益額)を設定しておけば、あとはExitProfitに到達した時点で、自動的に全決済してくれるのでこれを使わない手はありません。
「PositionKeeper」は無料でダウンロードして利用できますので是非使ってみてください。
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料
EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経...
時間指定で仲値トレードも簡単にできる無料EA「NAKANE3」のVer 2.02を公開しました。
最新版(NAKANE3 Ver2.04)はこちらです。
Ver 2.02では、パラメーターで指定した時間を経過したら損益に関わらず決済する機能、経過時間の分単位指定(デフォルト)、エントリー時間のサーバータイム指定(デフォルトはシステムタイム)などが追加されています。
Ver 2.02 で追加された主なパラメーター
「TimeUnit」
経過時間の指定を時間単位だけでなく分単位(デフォルト)でも指定できるようになっています。
「FinalTime」
指定時間経過後に損益に関わらず決済するかどうかを指定します。決済する行う場合には1以上の整数値を設定します。0の場合は決済は行われません。
「ServerTime」
エントリーする時間が、MT4が動作するパソコンのシステムタイムか、サーバータイムかを指定します。
false(デフォルト)の場合はシステムタイムを、trueの場合はサーバータイムを使用します。
NAKANE3の特徴
「NAKANE3」は新規ポジションを指定した時間に自動的にエントリーすることができるMT4向けEAです。
デフォルトでは、「東京仲値」に向けたドル円の上昇を狙う(いわるゆ仲値トレード)を行うようにパラメーター設定されています。
自動的に毎日実行されるので仲値の時間帯にトレードができない場合でも注文することができます。
また、注文後一定時間経過した時点で建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定することもできます)決済するという指定も可能です。
この機能によって期待通りの相場展開にならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションが建てられることはありません。
「NAKANE3」は、どの通貨ペアをいつ買って、いつ売れば利益が出るとわかっている場合に非常に効果的です。
ドル円で東京仲値の時間帯を狙うだけでなく、欧州タイム開始時やロンドンフィキシング(LDNFIX)の時間帯に、
ユーロドルのトレードを狙うというのも面白いでしょう。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
ソフトウェア使用許諾契約書
本ソフトウェアをご利用いただくためには、ソフトウェア使用許諾契約書に同意していただく必要があります。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
最新版(Ver 2.02)実行ファイルのダウンロード
Nakane3_2_02.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「Nakane3.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の値幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値の値幅を設定します。
Slippage
新規ポジションを注文する際に注文価格と約定価格の差(スリッページ)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は約定されません。
Spreads
新規ポジションを注文する際に売り価格(BID)と買い価格(ASK)の差(スプレッド)をどの程度許容するかを設定します。許容範囲を超えた場合、注文は行われません。
TradeType
新規注文を買いで出すか売りで出すかを設定します。1を設定した場合は買い注文、2を設定した場合は売り注文が出されます。
また、0を設定した場合は、TrendFollowがfalseに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは売りで、
安値圏にあるときは買いで注文されます。trueに設定されている場合は、現行レートが高値圏にあるときは買いで、安値圏にあるときは売りで注文されます。
ServerTime
エントリー開始時刻にシステムタイムを使用するか、サーバータイムを使用するかを指定します。false(デフォルト)の場合はシステムタイム、
trueの場合はサーバータイムを使用します。
OpenHour
新規注文発注時刻の時間を設定します。
OpenMinute
新規注文発注時刻の分を設定します。例えば、OpenHourに8、OpenMinuteに30を設定している場合は8時30分に成り行きで注文が実行されます。
ExceptDays
新規注文を行わない日をカンマ区切りで設定します。例えば、26日、27日、28日に新規注文を行いたくない場合は”26,27,28”と設定します。
TimeUnit
TrailTime、CutTime、FinalTimeの時間単位を指定します。0の場合は1時間単位、1の場合は1分単位になります。
TrailPoint
トレールの値幅をポイント数で指定します。
レートが建値から指定ポイント数×2を超えた場合に、決済逆指値が建値+(n-1)×指定ポイント数に変更されます。
TrailPointを小さくすると、相場状況によってはすぐに逆指値に達してしまい十分な利益を得られないことも考えられますので、
ボラティリティの大きな通貨ペアの場合は大きめの値を設定します。
GoBack
相場がポジションと逆行した場合に決済指値を変更するかどうかを設定します。
現行レートが建値からTrailPointで指定したポイント数×2を超えて逆行した場合に決済指値が変更されます。デフォルトはtrue(行う)になっています。
TrailTime
トレールを開始する経過時間を設定します。0の場合は経過時間に関係なく、1以上の値を設定した場合は指定時間経過後にトレールが行われます。
CutTime
指定時間経過後に決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済が行われます。
FinalTime
指定時間経過後に損益に関わらず決済を行うかどうかを設定します。0の場合は決済は行いません。決済を行う場合には1以上の整数値を設定します。
TrenFollow
TradeTypeが0の場合に順張りでエントリーするか逆張りでエントリーするかを指定します。
Terms
TradeTypeが0(自動)の場合、注文の取引種別(買いか売りか)を決めるための判定期間を設定します。
1時間足のチャートで12と設定した場合は、約12時間が判定期間になります。15分足のチャートで12と設定した場合は約3時間が判定期間になります。
RangePoint
TradeTypeが0(自動)の場合の判定期間の有効な値幅をポイント数で設定します。判定期間の値幅が設定した値幅より小さい場合、注文は行われません。
例えば、200ポイントと指定した場合、判定期間の値幅が200ポイント(50pips)より小さかった場合、注文の対象外となります。
HighLowRatio
TradeTypeが0(自動)の場合に、現行レートが判定期間の値幅の中の高値圏または安値圏ににあるかを判定するための比率を設定します。
例えば、0.8を設定した場合は値幅の80%を超えている場合は高値圏、値幅の20%より小さい場合は安値圏として、高値圏の場合は売り注文(Short)、
安値圏の場合は買い注文(Long)が行われます。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。マジックナンバーを変更することで同じ通貨ペアでいくつものEAを動かすことが可能です。
東京仲値向け設定(デフォルト)のバックテスト
デフォルトの東京仲値向け設定でバックテストを行った結果です。一応プラスにはなってますが、スプレッドの広い海外業者では厳しいかも知れません。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=150; StopLoss=0; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=1; ServerTime=false; OpenHour=8; OpenMinute=30; ExceptDays=""; TimeUnit=1; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=70; CutPoint=20; FinalTime=600; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例1:ドル円欧州タイム順張り作戦のバックテスト
ドル円で欧州タイム開始時に順張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。東京仲値向けの設定より有望そうです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1200; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=18; OpenMinute=15; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=true; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
設定例2:ユーロドル欧州タイム逆張り作戦のバックテスト
ユーロドルで欧州タイム開始時に逆張りでエントリーする設定でバックテストを行った結果です。今のところこの設定の結果が一番いいです。1時間足で実行しています。
パラメーター:
Lots=1; TakeProfit=1200; StopLoss=1800; Slippage=10; Spreads=100; TradeType=0; ServerTime=false; OpenHour=17; OpenMinute=50; ExceptDays=""; TimeUnit=0; TrailPoint=0; GoBack=true; TrailTime=1; CutTime=12; CutPoint=20; FinalTime=0; TrendFollow=false; Terms=10; RangePoint=100; HighLowRatio=0.8; MagicNumber=100003;
結果レポート
パラメーター設定を見直すことで、より良い設定が見つかるかも知れませんが、
値動きの小さい東京タイムより、値動きの大きな欧州タイム、NYタイムを狙った方がパフォーマンスが良いようです。
仲値トレードとは
仲値トレードとは、日本時間の9時55分頃に決まる「仲値」に向けてドル円(USDJPY)の上げを狙ったトレードのことで、
輸入業者が決済用のドル資金を調達するために円売りドル買い注文を持ち込むことが多いため、
「仲値」の少し前にドル円やクロス円を買っておいて9時55分頃に決済すれば簡単に儲けられると考えられている。
ただし、仲値で必ずしもドル円やクロス円が上がるとは限らず、輸出企業による円買いドル売りが多い場合は下がったり、
他の材料で大きく相場が動いている場合は、仲値とは無関係にレートが動くので実際はそう簡単ではない。
ロンドンフィキシング(LDNFIX)とは
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場の16時、日本時間の25時(夏時間の場合は24時)に「金(gold)」の仲値が決定することで、
決済通貨として使用されるドルの需給に影響を与えることから、この時間帯にユーロドル、ポンドドル、ドル円などが大きく動くことがある。
さらに月末には、ポンドで決済を行うイギリス企業の決済の動きから、通常のロンドンフィキシング以上に市場の値動きが激しくなる。
この市場の激しい値動きや金の価格を上げようとする仲値トレードを利用して稼ぐ、月末ロンドンフィキシングというトレード手法もある。
NAKANE3以外の語句ログで配布中の無料EA(MT4)
GogoJungle(ゴゴジャン)に出品中の有料EA(MT4)
嬉野流とは嬉野流(うれしのりゅう)は、アマ強豪の嬉野宏明氏が開発した
将棋の
奇襲戦法で、初手6八銀(先手の場合)から斜めに銀を繰り出していき2筋の突破を目指す、7六歩を突かず角は引き角として使うなどの特徴が...
嬉野流とは
嬉野流(うれしのりゅう)は、アマ強豪の嬉野宏明氏が開発した将棋の奇襲戦法で、初手6八銀(先手の場合)から斜めに銀を繰り出していき2筋の突破を目指す、
7六歩を突かず角は引き角として使うなどの特徴がある。玉を囲わないため一見攻めやすそうに見えるが、意外と陣形にスキがなく攻めるのは難しい。
ただし、使いこなすには陣形が薄いため薄い陣形でも凌げる終盤力や細い攻めを繋げられるだけの棋力が要求されるため、初心者向けの奇襲戦法とは言えない。
嬉野流の将棋実況チャンネル(YouTube)
【将棋】 嬉野流チャンネルは、将棋ウオーズ三段のフラムさんによる嬉野流の特化した将棋実況チャンネル。
フラムさんの圧倒的終盤力による劇的な終局を迎える対局が多く人気がある。
嬉野流を解説した棋書「奇襲研究所 ~嬉野流編~ 」
奇襲研究所 ~嬉野流編~ (マイナビ将棋BOOKS)
マイナビ 著者:天野 貴元
amazon.co.jpのカスタマーレビューを見る
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元奨励会三段の天野貴元(あまのよしもと)氏が嬉野流を解説している棋書。嬉野流の基本戦略と相手が居飛車の場合の戦い方、相手が振り飛車(中飛車、四間飛車、三間飛車)の場合の戦い方が解説されている。現状では唯一の嬉野流の解説書。
指してみてわかった嬉野流のメリット、デメリット
嬉野流のメリット
- 最近はアマ間で指されることが増えているもののプロは指さないマイナー戦法なので対策が知られていない。
- 仕掛けるのが早いため手詰まりになりにくい。
- 振り飛車の有力戦法である石田流三間飛車に組まれにくい。
- 守備駒のバランスが意外と良く大駒が打ち込まれにくい。
- 力戦となるため早指しのネット対局ではなれてない相手が時間を使い「時間切れ勝ち」になりやすい。
嬉野流のデメリット
- 玉形が固くないので反撃されると脆い。
- 右側の駒が捌けてしまう注意して指さないと王手飛車をくらう。
- 玉と右金配置上57の地点に効きがなくなると「ふんどしの形」を食らってしまうので桂を渡しにくい。
- 64角と出られて28の飛車を狙われると受けにくい。
- 棒銀で突っ込んでこられると受けるのが難しい。
相場の値動きに応じて自動売買(システムトレード)を行う
MT4向け無料
EA「IKEIKE」をリリースしました。IKEIKEの特徴「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行う
EAです。上昇を検知した...
相場の値動きに応じて自動売買(システムトレード)を行うMT4向け無料EA「IKEIKE」をリリースしました。
IKEIKEの特徴
「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行うEAです。
上昇を検知した場合は買い(ロング)ポジションを、下落を検知した場合は売り(ショート)ポジションを順張りで建てます。
経済指標、ニュースなどで相場が動いた際にいち早く注文を出すことで、続騰、続落による利益の獲得を狙います。
注文後何時間経過した後に建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定したすることも可能)決済処理を行うという指定も可能で、
これにより期待通りの値動きとならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。
同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。
MT4向けですので、MT5では動作しません。
バックテストの結果
通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ユーロドル(EURUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ポンドドル(GBPUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
バックテストの結果は飛び抜けて良いとは言えないですが、使い方によっては利益を増やせるのでは無いかと考えています。
実行ファイルのダウンロード
ikeike.zipをダウンロード
zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。
インストール方法
MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、
まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、
開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ikeike.ex4」をコピーします。
MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、
エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。
次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、
EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。
チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。
チャートの時間足を1時間に設定します。
パラメーター説明
Lots
ポジションのロット数を設定します。
TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。
StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。
CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。
CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。
UpDownRatio
相場の急上昇、急落の判定に使用する閾値です。低い値を設定すると急上昇、急落が検出されやすくなります。 デフォルトでは0.75が設定されています。
Transfer
MT4を終了した場合や設定を変更した場合に、前回のポジションの情報を引き継ぐかどうかを指定します。0を設定すると情報は引き継がれません。通常は1(引き継ぎあり)を設定します。
MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。
TakeProfit、StopLossの設定値が収益性に大きな影響を与えます。ポンドのようにボラティリティの大きな通貨ペアの場合はTakeProfit、StopLossをやや大きめに設定した方が収益性が高いようです。
利用上の注意
- このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
- このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。
日本語の文章では半角の英数字と
全角の英数字、また、半角のカタカナと
全角のカタカナが混在していることがよくあります。意味は半角でも
全角でも同じですので、コンピュータで処理する場合はどちらかに統一してから...
日本語の文章では半角の英数字と全角の英数字、また、半角のカタカナと全角のカタカナが混在していることがよくあります。意味は半角でも全角でも同じですので、コンピュータで処理する場合はどちらかに統一してから処理したいところです。
Perlで全角半角変換を行う主な方法としては、
・標準モジュールのEncode.pmを使う
・Unicode::Japaneseモジュールを使う
・全角半角の変換に特化したLingua::JA::Regular::Unicodeモジュールを使う
などがあります。
Encode.pmは標準モジュールですので比較的使いやすいですが、euc-jp以外の文字エンコードの場合はeuc-jpに変換する必要があります。
Unicode::Japaneseモジュールは、現状では一番使いやすいと思われますが、標準モジュールではないのでレンタルサーバーで動かすWebアプリケーションではちょっと使いにくい面もあります。
Lingua::JA::Regular::Unicodeは、全角半角の変換に特化したモジュールですので非常に軽量ですが、全角半角の変換以外の処理を考えるとuse utf8;しないと動作しないというのはかなり面倒です。
これらのモジュールを使った全角半角の変換のコードについては、以下のブログ記事などに記述されています。
Encodeで全角半角変換
Perl で半角カナと全角カナの変換をする : Serendip - Webデザイン・プログラミング
perl - で全角半角変換をモダンに行う
しかし、いずれの方法もそれぞれ若干使いにくい面があるので、モジュールを使わずに自力で全角半角変換を行う方法を考えたいと思います。
プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
技術評論社 著者:矢野 啓介
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単にテキストファイル等の文字エンコードを変換するのであれば、iconvコマンドを使用して変換すれば良いのですが、プログラム内部で取得した文字列の文字エンコードを変換したい場合もあります。以下のプログラムはL...
単にテキストファイル等の文字エンコードを変換するのであれば、iconvコマンドを使用して変換すれば良いのですが、
プログラム内部で取得した文字列の文字エンコードを変換したい場合もあります。
以下のプログラムはLinuxやCygwinの環境でC言語のプログラムからiconvを呼び出して文字エンコードを
変換する場合の手順を示したサンプルプログラムです。
--- tst_iconv.c ---
#include <stdio.h>
#include <iconv.h>
#define BUFSIZE 1024
char outbuf[BUFSIZE];
int convert(char const *src,
char const *dest,
char const *text,
char *buf,
size_t bufsize);
main(void)
{
int ret;
ret = convert("SHIFT-JIS", "UTF-8",
"日本語テストメッセージおはよう",
outbuf, sizeof(outbuf));
if (ret) {
printf("%s\n", outbuf);
}
else {
printf("Oops!\n");
}
}
int convert(char const *src,
char const *dest,
char const *text,
char *buf,
size_t bufsize)
{
iconv_t cd;
size_t srclen, destlen;
size_t ret;
cd = iconv_open(dest, src);
if (cd == (iconv_t)-1) {
perror("iconv open");
return 0;
}
srclen = strlen(text);
destlen = bufsize - 1;
memset(buf, '\0', bufsize);
ret = iconv(cd, &text, &srclen, &buf, &destlen);
if (ret == -1) {
perror("iconv");
return 0;
}
iconv_close(cd);
return 1;
}
コンパイル方法
$ gcc -o tst_iconv tst_iconv.c -liconv
ICONV
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